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ネガティブから咲いたポジティブ


10月1日 内定式
おそらく人生で一度であろう内定式をすることができた。
話聞いて、役員の方たちと飲んで「もうすぐ社会に足を踏み入れる」という実感が湧いてきた。不思議とポジティブな感情だ。好奇心に近い。
もちろん、あまいものではないことは百も承知だ。何よりも、自立への好奇心が強いのかもしれない。自分の足で地面にしっかりと立ちたい。

社会に入る、(予定では)一人暮らしする。そんな中で、多くのモノが動くだろう。目に見えるモノを書いたって仕方がないので、目に見えないモノを考えてみよう。
目に見えないモノ代表 ”感情”


noteを書き始めて9か月。(バッチの通知で知った)
どういうときにnoteを書いてるのか思い返すと、だいたいマイナスの感情の時に書くことが多いことに気づいた。自分は、マイナスな感情の時にすごく考える。心に刻まれる。残るのではなく”刻まれる”のだ。

感情がマイナスということは、何か困難があり、悩み、考える。その考えるという部分をずーーーーーーーっとしてしまうからだろう。「してしまう」と書いたが、したから今の自分ができているとも思う。


ここ数年は、筋トレのお陰で表面上ポジティブ(自分では結構厚い表面だと思ってる)に近づいて色々乗り越えてきたけど、根の部分は生粋のネガティブなのだろうな。だからといって、ダメとも思ってない。逆にもっとポジティブなの事が起こった時に考えられる、感じられる人にならないといけないな。


今1番大きなポジティブな感情は、最初にも書いた「好奇心」。
引退後には、時間が有り余りやりたい事が沢山出来る。筋トレ、読書、卒業旅行、1人旅行、勉強etc.....。
卒業後は、社会に出ること。そして、自活すること。
広い目で見れば、「自分が出来ることを増やす」という事が楽しくて仕方ないのだと思う。ちゃんとこの気持ちを維持し続けよう。

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