今日投稿すれば434日連続！本当にすごい！とのこと。2024(令和6)年12月07日(土)中山忍の二時間サスペンス出演率。

『ご自由にお書きください』とのこと。どうもありがとう。
　ずっと気になっていたことがある。私の見る二時間サスペンスに、高確率で中山忍が出演するのだ。不思議だった。そんなに二時間サスペンスを見るわけでもないのに。
　昔、そんな風に感じていた。その思いは今も変わらない。ケーブルテレビや衛星放送で二時間サスペンスの再放送を見ると、これまた高確率で中山忍を目にするのである。
　どうしてこんなに中山忍を視聴する率が高いのだろう？　と疑問に感じていたが、その謎を解明することなく今日まで来た。後回しにしていたのだ。それに区切りを付けたいと考え、調べた。彼女のwikipediaによると、120本以上の助演回数を誇り、これは歴代屈指の記録なのだそうだ。よく見かけるのも納得である。疑問は完全に氷解した。調べて良かった。
　今まで調べてこなかった長年の疑問を解決へと導いたのは、一人の女性の死がきっかけだ。その人とは中山忍の姉、美穂である。彼女の訃報を聞き、中山忍に関する謎の解明を思い至った。
　本当なら中山美穂の追悼記事を書くべきだと思う。だが別のサイトに追悼の文章を投稿してしまった。同じものを出すのも不格好なので、前々から気になっていた疑問を解消した文を出そうと決意したのである。
「それなら今日じゃなく別の日に投稿すればいいだろ！　これだと誰の追悼なのか分からないぞ！」という意見はもっともだ。私も、そう思う。
　けれど書くことに決めた。理由は「今日を逃すと投稿の機会が失われる」という予感があるからだ。明日の朝まで筆者が生きていられる保証はない。書く意思があるのならば死ぬ前に書き残しておくべきだと考えたのである。ただし、書く価値のある内容なのかどうかは、引き続き検討が必要だろう。少なくとも実姉が亡くなった今夜に投稿すべき事柄なのか、疑問だ。それでも、こういう折でないと書き忘れてしまう可能性大なので、書き切ることにしたのである。
　故人のおかげで長年にわたる謎が解け、さらに記事を新しく書けた。幾らお礼を言っても足りない。謹んでご冥福をお祈り致します。