おかげ庵で餅を焼いてきました
おかげ庵ってなんですか?(1週間ぶり2回目)
先週のnoteをご覧ください。
これは再履修ですね
こんな感じでレポ―トをまとめたわけですが、あろうことか目玉である一人用七輪みたいな奴が付いてきて、自分で焼いて食べられる餅をスルー。
抹茶シロノワールではしゃいでいた。
しかしなあ……和風甘味喫茶に行っておきながら、どう見ても洋食なシロノワールで満足するのは精進が足りないですよね……。
というわけで、今週ふたたびおかげ庵に行ってきました。
今度こそ餅を焼くぞ!!!!!
そんな頻繁に行くんですか
今週は北陸と飛騨を周っていて、名古屋を経由して東京というルートで動いていたので、おあつらえ向きに名古屋で時間をつぶす必要があったのだ。
他のカフェチェーンも悪くないけど、やっぱりどうせ名古屋ならおかげ庵に行っておいたほうがお得な気がする。
これがもったいない精神ですね。
餅を焼こう
というわけで、今回はシロノワールとかいう洋食に惑わされずに甘味セット(飲み物+和のデザート系)を注文。
通常のコメダで言うデザートセットに相当するものだと思います。たぶん。
なんか大福のサイズ感が思ったより大きいのはさすがコメダ系列。
これといっしょに、焼くための七輪みたいなやつがやってくる。
今回はテーブル席に座ったんですが、テーブルの裏にコンセントが設置されていて、そこにポンとつないでくれる。
前回「おかげ庵はコンセントが充実していてありがたいなあ」という感想を書いた気がするけど、この焼くやつのために全席コンセントが使えるようになってるんじゃないかと思いました(たぶん)。
なんとテーブルの横に焼き方のレクチャーまで書いてあるので、さっそくこれに従って焼いていこう。
想像してたよりも七輪みたいなやつの火力(電力)が強くて、けっこうすぐ焼き目がつきました。
書いてあるのと同じ(3分)くらいかな?
本当に火力(電力)が強くてうっかり大福を火だるまにしかけた(吹き消してなんとかなった)けど、なんやかんやですぐ焼けました。
見た目はともかくとして、やっぱり焼きたてのお餅はやわらかくてとても美味しかったです。
値段もシロノワールとかと大差ない(飲み物と合わせて1,000円ぐらい)ので、お餅を頼まない理由が特にない気がしますね。じゃあ前回は一体なんだったんですか
おわりに
今回無事にお餅を自分で焼けたので、これでおかげ庵マスターだぜ!
と言いたいところなんですが……。
メニューを見ていると、モーニングのおにぎりセットや、ランチのきしめん、丼ものなど、まだまだおかげ庵独自メニューが色々ありそうなので、今後も再履修しなきゃいけなさそうです。
いや、正直こんなに奥が深いと思ってなかったですね……。
名古屋に行くたびにじわじわと理解を深めていく(?)ようにします。
ここ2回は相当手抜きですが、旅館で温泉に浸かりながら真面目なnoteを書くのもなんか気分が乗らないので、ご容赦(?)ください。
今年の振り返りとかはちゃんとやろうと思ってます。
では!