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空白の1ヶ月レポート⑥:1/15~19(インターバル+琵琶湖)

こんにちは。寒暖差がめっちゃ激しくなってますが、いかがお過ごしでしょうか。

今日は例によってTOEICがあったので受けてきました。
携帯を鳴らす不届き者が現れるというアクシデントがありましたが、すぐ持ち直して時間配分ミスらずに解けたので、手応えはそこそこ。
今回こそは800超えたいですね。
というかそろそろ超えないと2024年が終わってしまう。

気付けば2024年も3ヶ月切ってしまったので、今回は積み残してた有休消化レポの続きをやっていこうと思います。
さすがに今年中には完結させないと「有休消化…?いつの話だ?」って感じになってしまう。

前回の記事はこちら↓


1/15~17:インターバル

前回までで「観光は体力を使うので疲れる」という驚愕の新事実を学んだので、しばらくはインターバルとして挨拶回りなどをすることに。
それはインターバルではなくないか?

真面目な話、引っ越しが控えているのに荷造り期間がないのはマズかろうということで、いちおう1週間は遠出を控える予定にしていました。

久々に大学へ行ってきました

そんなわけで、出身大学のゼミ教授へ挨拶に伺うことに。
「ちょうどゼミが月曜にある」とのことだったので、二つ返事で「じゃあゼミから行きます。資料あったら事前に読んでおきます」と連絡しておいた。

模擬法廷でディベートをやる回でした。
それはちょっと聞いてない。

ただ、恥ずかしながら在学中に模擬法廷に入ったことがなかったので、図らずも模擬法廷に入るといういい記念(?)になりました。
これは粋な計らい(ということにしておこう)。

ゼミとか研究室とかのつながりが続くかは自助努力ではどうにもならないものだと思うので、可愛がってもらえるというのはとてもありがたいなあ、と再認識しました。

ちなみに、教授からは餞別としてユンケル1箱をいただきました。
それもちょっと聞いてない。
「毎朝飲むといい」と言われたものの、さすがにいいお値段するものなので、ちょっとそこまでは踏ん切りつけられてないです。ごめんなさい。代わりに養命酒飲んでるのでご容赦ください

その他諸々ご挨拶周りしました

その他、前職の後輩や同僚、仲良くしてた取引先、大学院でお世話になった先生などなど、皆さま方へも挨拶周りしてました。
「その他諸々」でくくるのは失礼にあたるとは思っていますが、noteに懇々と書くような性質のものでもない(プライベートというか、シリアスな挨拶ばかりだったので)気がしたので、サラッと流していくことでご容赦ください。

正直話すネタとか段取りとか全く考えずに「場だけセットして後は流れで」みたいな感じでしたが、それでも会話ができる関係性というのはありがたいなあ、というのをしみじみ感じました。

琵琶湖を観に行こう、あと四国も行っとけ

そんなこんなで挨拶周りをしている隙に、わりと順調に荷造りやら古本売却やらが終わってしまった。
まぁ1人暮らしの荷造りなんてそんなにかかるわけがなく、バッファを取りすぎただけかもしれない。

せっかく時間が余ったので、なにかやり残したことはないかしらともったいない精神を遺憾なく発揮した結果、

  • 琵琶湖はしっかり観たことないな、東京からは遠いし

  • あと四国も行ったことないぞ、東京から行くのは辛い

ということに気付いてしまった。

気付いてしまったら仕方ない。

なんか都合よく宿も空いていたので、琵琶湖と四国も追加で行ってくることにこの時決定しました。

まぁこの時期になるとテンションがおかしくなってるので仕方ない。
自分はけっきょく、有休消化といっても15日くらいしか休まなかった(10日ぐらい捨てた)んですが、これ30日とか消化することになったらメンタルどうなっちゃうんだろう。

1/18~19:琵琶湖へ

もはや完全に衝動だけで琵琶湖1泊2日の旅へ。
といっても幸いなことに、住んでるところから鈍行で十分行ける距離だったので、まぁ小旅行レベルですよ。
逆にどうしてこれまで行ってこなかったのか。

kindleで小説を読みまくりつつ鈍行を乗り継ぎ、いざ琵琶湖沿いの宿へ。

琵琶湖@部屋からの眺め

これ本当に湖か?
なんか水平線が見えるんですが……。

波打ち際まできました

いやこれ本当に湖か?
なんかめっちゃ波があるし、海岸っぽい感じになってるんですが……。

「琵琶湖といっても、いうても湖なんだからなんかこう、おとなしい感じでしょ」というイメージを勝手に持ってたんですが、やはり実物を見てみるもんですね。

曇りでしたが雨までは降ってなかったので、琵琶湖の前で1時間ぼーっとするなどというなにもしない贅沢を味わってきました。

ちなみに部屋には琵琶湖の水(もちろん濾過済)が飲めるように用意されていて、若干ビビりながら飲んでみましたが普通においしかったです。

あとはディナービュッフェで近江牛をひたすら食べるフードファイトをしてました。

栄養バランスとか言ってる場合じゃねぇ

翌日は天気が良かったので、琵琶湖の眺めもとても良好でした。

湖・・・?

総じてどう見ても海では?という気持ちになるくらいのスケールでした。
このタイミングで行っといてよかったですね。

おわりに

次回、四国+岡山編を書いたらいよいよ有休消化レポートも完結になりそうです。
改めて見てみると色々遊びに行ったなあ。

というかよくよく考えてみると、1週間ほどまとまった休みがもし取れるのであれば、似たようなことは十分できるのでは?これを書きながら気づいたので、そういう休みの取り方をするのもアリだなと思いました。

では!

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