イスラエルを応援します。
個人的な認識ですので、ご覧になった方は客観的な史実をご確認ください。
まず、テロリズムという手段は否定されねばなりません。
従って、パレスチナの一野党が砲撃をしたというのはテロリズムでしか無いという事です。
「パレスチナは迫害されてる」という話もありますが、それはパレスチナ側がこれまで無抵抗で話し合いを望んでいたならそうでしょうが、実際には「ユダヤ人を根絶する」と公言するような組織から後援をうけている組織です。
パレスチナ人全体が、という話ではなく、そうしたテログループがパレスチナで政党として活動して他国から支援されてるという話です。
また、「ユダヤ人がパレスチナ人を追い出した」という話は、そもそも、欧米社会の中で永らく迫害されてきたユダヤ人に、イギリスが「あの土地を取れ」と唆し、欧米の中のナチスドイツがユダヤ人を根絶しようとした事への恐怖もあり、イスラエルが建国されたのです。
日本国が滅んでシナなどの社会で数百年も迫害され、根絶やしにされかけた後に「○○に入植して建国する事を認めます」なんて言われたら、どうすべきでしょう。
必死に未来の子孫の為に動くのが親というものでしょう。
どうも、「ユダヤ教の聖地だからユダヤ人は」などという安易な宗教的盲信に貶めたい連中もいますが、
実態としては、マトモな人々であるユダヤ人とパレスチナ人の間にテログループと扇動された無知な人々が割って入ってるというのが実情だと思います。
ついでに言うと、「ユダヤ資本」というのも、元はキリスト教のヨーロッパ社会では金貸しなどの仕事が不浄とされた為に、迫害されたユダヤ人がこれを担ってて、
欧州の世界侵略である「大航海時代」や、産業革命などで、その富が肥大したからでしかありません。
現代では、その資金でイスラエル存続の為に米などでロビイスト活動などしてますが、これを「ユダヤが世界を動かす」とかなんとか、本末転倒な話が流されてるのを見ると義憤を覚えます。
凄惨なコロシアイをしている現実に対して、日本というぬるま湯から見当外れな与太をしている連中には、恥を知りなさいと言いたい。
ガザへの攻撃始まる。
日本なら、在日外国人が日本人への攻撃をしたとしても、
警察と自衛隊で縄張り争いして政治はオタオタするだけで、在日外国人テログループは他の在日外国人に紛れて見つからないまま、テロがつづくだけだろう。
毅然とした態度で攻撃を開始するべきと国民がネットで騒いでも無駄でしょう。
もちろん、この日本政府の態度も選択の一つですが、政府が動かないままだと、最悪の場合、かつてオウムが目論んでたように外国の支援を受けた日本人がクーデターを起こして日本が共産主義国家の仲間入りとなる可能性も。
日本人はスパイとか工作員による国家転覆を小説やゲームや映画だけのフィクションと捉えがちですが、
現実に西側も共産主義勢力もアラブ諸国もそのために莫大な国家予算と優秀な人材を注ぎ込んでます。
日本という国も絶対に存続し続けるという保証はなく、ロシア中国朝鮮という敵対国家から常に狙われてるという現実を踏まえて見れば、
「ガザへの攻撃は止めるべき」
なんて甘い話はすべきではありません。