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【詩】仕事として分けたくない

金さえあれば、二泊三日の旅行や、友人とのドライブが僕の仕事さ。

友人との会話や彼女との映画が僕の生業さ。

というよりさ、家にいることさえも僕の平和さ。

それを仕事を仕事と分ける人たちがさ、僕のことを「まだ道半ば」って扱ってくるんだ

でも僕から見たらさ、あなたたちがまだ一歩も踏み出していないよう?

僕は畑が仕事さ。

僕は今日の青空が仕事さ。

僕は生きることが仕事さ。

あんたらはさ仕事のために生きてどうすんのさ。

それそれ、それを見たかったんだよ。

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