価値観は人それぞれだから
私は昨年末〜今年にかけて、元々好きだった文房具がさらに大好きになりました。
毎日のように文房具の情報、メーカーを見ています。noteでも文房具の記事を書いてらっしゃる方がたくさんいて、ホクホクです😊✨
あとはYouTube、Instagramなど、本当にずっと見ています。
以前なら目に入らなかったものも、文房具屋さんで見つけることができたりして、こんな宝の山💎✨を心ゆくまで眺められるなんて、私は幸せものだ〜🥲💖と、ワクワクしながら店をまわります。
でも、新しい文房具を購入する際、たまに家族から、「また文房具?」と聞かれることがあって。
自信を持って、「うん!😊🎵」と返しても、
「そんなにいらないじゃん」と言われてしまいます。
その時、私は悲しい気持ちになります。
たしかに、文房具にあまりこだわりがなくって、消耗品という認識の人からしたら、そうなのかもしれない。
でも、私にとって文房具を買うことは、見ることは、
毎日一緒に過ごす相棒を、メンバーを選ぶようなそんな感覚。
この子を使うから、楽しく書ける。
この子を使いたいから、それに合わせたアイデアが浮かぶ。
持っているだけでテンションがあがる。
これって、結構大事なことだと思っていまして、その部分を強めに否定されると、好きなことを、大切にしていることを否定されたというショックは残ります。
私がお金を使っていることは、無駄遣いなの?と。ダメなことなのかな?
そのことで最近、モヤモヤしていました。
でも、たぶん、何かを好きな気持ちって何物にも代え難い、自分だけの、あなただけの、
特別な想い、気持ちです。
せっかく芽生えた、楽しい、ワクワクする素敵な想い。大切にしていきたい。
誰にも良さを、価値をわかってもらえなくても、自分が満足して、日々過ごす。
そんな風に、なりたい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。