何もやってこなかった自分の情けなさ
20何年生きてきて、
「何もやってこなかった」
これが事実
銀行の手続きだって、お金のことだって生活のことだって、なんだって“おかあさん”任せで生きてきた。
私は最近になって何にでも、ややこしい手続きがいるのだと知った。知ったというか、思い知った。
食事が、食材の買い出しから始まるのだと、まあ当たり前のことを、また知った。
洗濯は回さなければ溜まることを、知った。
そんな私の口ぐせは
「お母さん、これ、大丈夫かな?」
である。
母に確認を取らなければ気が済まない。
生きていけない。不安でたまらない。
なぜ自分が外の世界が怖いのか。
それは、ずっとうちに閉じこもってるから。
閉じこもれば閉じこもるほどに、自分の首を絞めることになるぞ。
負のサイクル。
バカかよ自分。でも、気づけたことは褒めたい。
あーーーー自信つけるぞー〜!
できて当たり前はなしだー!
えい、えい、お〜✊🏻💡✨✨
最後まで読んでいただきありがとうございました♪