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パヤオへ。大きな湖がある町

レンテン族の村を後にする。

ラオスの町フエーサイを軽く探索した後、チェンコーンへ一度戻った。
パパイヤヴィレッジにまたもや一泊お世話になった。


チェンコーンからパヤオは9時半頃?一本だけあるようだったが、間に合わなかった。
チェンライからパヤオに行くことに決めた。

チェンライバスターミナルに着いた。
バスがすぐあるかと思ったが、無いらしい。


それにここからではなく、離れた第2バスターミナルから行けると言われた。


本当か怪しかったから、違う人にも聞いてみたが、同じことを言っていた。

とりあえず、ソンテウに乗り第2ターミナルへ向かう。

すぐ行ってしまった後だったのか、3時間半の待ち時間だ。


こう言う時に、暇つぶしの裁縫があると助かる。
レンテンパンツの半ズボンを作っている最中だった。



時間になりバスに乗り込む。
1時間半の道のり、2人しか乗客はいなかった。

着いた頃には夕方になっていた。


湖からの夕日間に合わなかった。
残念。
パヤオバスターミナルに到着。
田舎の町という感じだ。
次の目的地ははラムパーンと決めていたから、ついでにバスのチケットを買っておくことにした。
夜の散歩に出かけた。
パヤオ湖沿いに大きなマーケットがある。
ココナッツを割って飲む。
うすポカリ。
すごく美味しい訳ではないが、たまに飲みたくなる。
大きいの選んでくれた。



マーケットも都会に比べるととても安い。

お土産品はあまり無かった。
地元の人が買う雑貨や服、靴なんかが多かった。


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