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チェンコーン3 ドライブでプーチーファー



宿で泊まっているおじさんがプーチーファーへ行くと言うので同行させてもらう。

おじさんはタイに仕事で住んでいたこともあり、タイ語も話せて心強い。
15年ほど前に学校で会った生徒に会いに行くと言う。
映画みたいで素敵だ。


チェンコーンから90分ほどである。
タイは日本と同じ左通行。


途中、モン族のマーケットがあった。
お祝いの時に着る伝統衣装が売っている。
日本で言う着物に近い。
2万円ほどである。
どれもとても可愛い。
おばあちゃん等が手作りで作っている。
生地がかなりしっかりしていて、お土産であるような感じの質感では無かった。

カラフル




休憩で立ち寄ったコーヒーショップ。
フレンチブルドッグ。
20キロはありそうだ。
レモンティー
ひたすら壁を舐めている。
舐めすぎて、そこだけ色が変わっている。




山へ向かう。
途中景色のいいポイント発見

ビューポイント
山並みが美しい
下はヤギや羊がいた。
こんな宿がいくつもある。
星や朝日、夕日色んな景色が楽しめる。
次は絶対泊まるという楽しみができた。



お昼ご飯を食べる
こんな景色の中食べれるなんて幸せだ。
タイ料理は本当にハズレがない
コスモスも綺麗
タイ人は写真に命をかけている人が多い。
インスタ映えスポットが大好きらしい。



お昼を済ませ、ここへ向かう。

プーチーファー山頂へ向かうが、お昼過ぎに行ったが、ゲートが閉まっている。
朝しか開いてないようだ。

入り口手前から山頂まで1時間近く歩かなければならない。
本来はゲートを過ぎると歩いて15分ほどで行けるみたいだ。

先ほどの景色も素晴らしかったので、次のお楽しみとして行くのはやめた。



帰りはおじさんの友人の家を訪ねた。

15年ぶりの再会で、皆んなとてもいい顔をしていた。言葉は分からないが、かなり感動的な瞬間を見てとても素敵な時間だった。


今日もまた充実した1日だった。

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