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Siriを超えたiPhone音声AI秘書を、今すぐダウンロード!🤖

割引あり

このnoteは、AIと音声のみでコミュニケーションができるChatGPT会話モデル、Siriを超えたiPhone音声AI「イライザ(仮称)」のiOSショートカットをあなたのiPhoneにダウンロードし、使用までの手順、カスタマイズの方法、不具合対処方法をサポートします。

👉指定のツイートをRTすると、記事全文に無料でアクセスでき、最新ファイルのダウンロードができます!

<必要なもの>
・iPhone
・ChatGPTのAPI key (👉第2章で、無料取得方法を解説します)

「イライザ」は、高度な音声対話コミュニケーションの他、テキスト翻訳、テキスト分析、画像生成、ツイートの作成、ニュースや天気情報の提供、AI同士の自動討論なども可能な、Siriを遥かに凌ぐ高機能AI秘書です。Chat GPTのAPI keyとiPhoneさえあれば、音声のみでAIと対話したり、様々なタスクをAIが実行してくれます。

ぜひ「イライザ」のデモ動画で、その威力をご確認ください(2分)👇。

このnoteでは、第1章で「イライザ」の主な機能を概略します。第2章では、OpenAIのアカウントを作成する方法と、三ヶ月間有効な5ドル分のAPI keyを無料でゲットする方法を解説します(無料noteは第2章まで)。すでに有効なAPI keyをお持ちの方は、第2章は飛ばして下さい。第3章以降で、実際に「イライザ」の専用iOSショートカットをダウンロードし、設定・カスタマイズする方法をステップ毎に分かりやすく解説していきます。



第1章 「イライザ」の主な機能と特徴

iPhone音声AI「イライザ」は、ChatGPTをiOSショートカットからAPI(Application Programming Interface)経由で呼び出し、会話や様々なタスクが実行できるAI秘書です。Siriに似ていますが、より高度な対話を楽しむことができます。

「イライザ」は、前の応答を記憶して次の回答を返すので、より自然な対話コミュニケーションが可能です。また、「擬似人格」の設定も可能です(小学校の先生、優秀なプログラマー、いつも関西弁を話す、…等)。

【基本会話機能】

🔸 前の応答を文脈として踏まえ、次の回答を返す。
🔸 疑似人格の設定。
🔸 "終わり"か"またね"か"終了"のいずれかの音声指示で、会話を終了。
🔸 AIの応答はメモ帳に自動保存。

また、「イライザ」には、2回目以降の応答で有効となる様々な音声コマンドが存在します。例えば、2回目以降の応答で「議論」と話しかけると、"AI同士の議論"というタスクの実行に切り替わります。「どんなトピックについて議論しますか?」と聞かれるので、議論して欲しいトピックを話すと、それについてAI同士が議論を始めます。

【音声コマンドによる拡張機能】

🔸 "議論”で、AI同士の議論にスイッチ。
🔸 "ミュージック”で、音楽再生。
🔸 "翻訳”で、外国語テキストを翻訳・読み上げ。
🔸 "イメージ”でSpeech to Image生成(DALL·E 3による画像生成)。
🔸 "ツイート”で、テキスト写真を自動要約・ツイート作成。
🔸 "天気”で、現在地の天気情報を提供。
🔸 "ニュース”で、本日のNHKニュースを5つ提供。
🔸 "写真” "ビデオ” "録音”で、それぞれのタスクを実行。
🔸 "質問”で、与えたテキストファイルに関する質問に回答。
🔸 "分析”で、与えたテキストファイルを自動分析。

この「音声コマンド」機能は、ChatGPTのプラグイン、あるいはChatGPT APIのFunction callingのような機能を、iOSショートカットを使って実現しているとも言えます。


第2章 アカウント作成とAPI keyの取得

まずChatGPTのアカウントを作りましょう!新規アカウントは、三ヶ月間有効な、5ドル分のクレジットが無料で付与されたAPI keyを発行することができます。そのAPI keyを使って「イライザ」を動かす事ができるのです。

【ステップ1:アカウント作成】

まず、以下のURLの「Sign up」からアカウントを作りましょう👇
E-mailと携帯電話番号が必要です。

https://chat.openai.com/auth/login

【ステップ2:API keyの発行】

無事にアカウントが作成できたら、登録したアカウントで以下のHPに入り、API keyを発行してみて下さい👇

以下の画面の「+ Create new secret key」から、API keyを発行できます。

API keyは、sk-から始まる英小数字の文字列です。このKeyを使って、「イライザ」からChatGPTのサービスを呼び出すことができるのです。もしAPI keyを忘れてしまったら、また上記画面から再発行しましょう。

【API key :sk-xxxxxxxxxxxxxxx】

API keyに残クレジットがどのくらい残っているか、以下のHPで確認ができます👇。あらかじめ、使おうと思っているAPI keyに残クレジットがあるかどうか以下のHPで確認をお願いします。クレジットがないと、「イライザ」では「キーパスを評価できませんでした」というエラーが出ます。

クレジットを使いすぎていないか、適宜、確認しましょう。ちなみに5ドルのクレジットがあれば、毎日「イライザ」と会話しても一ヶ月では無くならないと思います。

【注意と補足説明】

有料のChatGPT plusに移行した方でも、それとは別に、API利用は新たに申し込む必要があります。APIの利用は、月額で支払うChat GPT Plusの代金とは別に、使用した分だけ課金される従量課金制で支払う必要があるのです。この従量課金制のAPIサービスに関し、ChatGPTの新規ユーザーには、三ヶ月間有効な5ドル分の無料クレジットが付与される、というわけです。

以下にChatGPT Plus と API の利用について補足説明します👇

  • ChatGPT Plusとは、月額固定20ドルで利用できるChatGPTのプレミアムアカウントです。最新の言語モデルであるGPT-4が利用できる他、より高速なレスポンスが得られる等の特典があります。

  • 一方、ChatGPTのAPI (Application Programming Interface) とは、ChatGPTを自分のアプリケーションに組み込んで利用するためのインターフェースです。独自のAIを開発する、開発者向けのサービスと言えます。

  • ChatGPT Plusに移行した場合でも、APIの利用権限はデフォルトでは付与されません。

  • APIを利用するには、Plus移行後でも改めてAPI利用の申請と審査が必要です。

  • Plusの月額料金とは別に、APIの利用量に応じた課金が発生します。

  • したがって、Plusに加入後もAPI利用を予定している場合は、個別にAPI申請を行う必要があります。

…この先の有料noteに、「イライザ」の専用iOSショートカットのダウンロードリンクがあります👇


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