「長野駅」まで来られたら、こちらの温泉♨️はいかが(^^)・・・8つの温泉♨️ 高山村‼
大宮駅から長野駅まで新幹線で約1時間。本当に便利で助かります。
車でも関越道~上信越道で約3時間くらい。
(碓氷峠だけはちょっと気合入りますが (^^;;)… )
今回は素敵な温泉がたくさんある「高山村」。
「高山」と言っても岐阜県飛騨「高山」ではありませんよ。
長野県の「高山村」です。温泉地が「8つ」もあります。
長野駅からですと車で1時間足らずで来れちゃいます。
皆さんはどんな温泉がお好みですか。やっぱり「白濁した硫黄泉でしょ・」という方は、上の地図の右寄りの山側方面までお越しください。
具体的には「五色温泉」さんより奥の温泉になります。
私のイチ押しの「七味温泉」さんも、もちろん「白濁硫黄泉」です‼
では最初は手前の「子安温泉」さんから。
以前は小さくて浸かるだけの温泉でしたが、泉質の良さで人気となったのか、少しずつ広くされて、洗い場も出来、食事も頂ける休憩室も作られて、本当に落ち着く「日帰り温泉」となってます。
「含よう素泉」という長野でも珍しい泉質で、皮膚の殺菌・抗菌作用があるらしくアトピーにも効く・・らしいです。
お湯の色は「茶っぽい」色で「白濁泉」とはまた違う落ち着いた入り心地になりますよ。
次は「山田温泉」さん、「滝の湯」さん、「五色温泉」さんと続きます。
「山田温泉」さんは、「ザ・温泉」という雰囲気で、高山村温泉の代表格って感じです。
近くには将棋対局で一躍有名になった「藤井荘」さんや景観の良い旅館もあります。
「滝の湯」さんは、道沿いの駐車場に停めて徒歩で下っていきますと川沿いに温泉があります。男女別の湯舟もありますが、大きい岩で作られた大露天風呂は混浴となってまして、男女ともに無料のペーパー下着を付けて入るんですね。個人的には緊張して (*^^*) ゆっくり入ってられません。。💦💦
「五色温泉」さんは残念ながら日帰り入浴はできないんですね。ですので私もまだ入ったことはありませんが、日によって5色に変わる温泉で、景観の良い素敵な旅館とのことです。
温泉話題からそれますが、この通りに「雷滝」という名所があります。
こんなところの名所?なんて・・と思われた「あなた」‼・・一度だまされたと思って見に行って欲しいです。(冬期は入れませんのでご注意)
日本でも数少ない「裏見の滝」という滝の裏側を見ることができる大変珍しいところなんですね。雨の多い時期はさらに豪快ですよ。
そのさらに奥がイチ押し「七味温泉」さんです。ここにつきましては、別の「note」記事や「YouTube」で何本かアップしておりますので、ここでは割愛させて頂きますね。
「note」はこちら・・https://note.com/modern_jacana288/n/n5175794c5c3d
「七味温泉」さんでも結構奥まで来たなぁって感じですが、さらにその奥にある、その名も「奥山田温泉」さん。初めて行った時、どんな山奥かなぁって恐る恐る行きましたが「パァぁぁぁぁー」と開けたスキー場と牧場があるんですね。イメージがすっかり変わってしまいました。
ここまで来る途中の道沿いで、日本カモシカと遭遇したこともありまして、あの方たちは好奇心旺盛らしく全然逃げないんですね。しばらく見つめあっておりました。
ここには知る人ぞ知る「巨大・切り株温泉」をお持ちのホテルがあって、日帰りでも入浴させてもらえます。この切り株の樹齢はなんと「1650年‼」。
当時海外から持ち込んだそうですが、今はできないそうでかなり貴重な切り株温泉みたいです。
高山村には、お食事できるところも何か所かあります。
「子安温泉」さんのお食事処ではたくさんのレパートリーメニューから選べますし、「子安温泉」さん近くの「文の蔵」(ふみのくら)さんのお蕎麦もおススメです。そば殻を混ぜてあるそうで、他にはない美味しい食感を一度ご賞味されてはいかがでしょうか。
高山村に入ってすぐの「高山亭」さん(こちらは「こうざんてい」と呼んでおられます)も各種のお蕎麦セットメニューがあり、お店も駐車場も広いので入りやすいです。
こちらに置いてある「苦そば茶」は長野のお土産として喜ばれますよ。
ノンカフェインで健康志向ですし、持って帰るとき軽くて助かります・・(*^^*) 。よくまとめ買いさせて頂いております。
「ながのの一人暮らし」チャンネルでは、YouTubeで長野市とその近くの温泉やもろもろ情報をご紹介しております。よろしければご覧くださいませ。
https://www.youtube.com/playlist?list=PL0l65vwnsKyL9VUePO_HGfpQJzvpA3UtH