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あべのハルカス美術館

 先月、神戸市立博物館、デ・キリコ展からはしごした美術館。

 平日の17時以降に入館したら、すべての作品の写真が撮れるとのことで、あえて遅くに行きました。正方形のステッカーもいただけました。

 作品リストは紙ではなく、スマホ読み取り。今どきですね。

 入口がとても美しかったです。

トマス・コール《アルノ川の眺望》
フィレンツェ近郊、1837年、ウスター美術館
ジャン=バティスト=カミーユ・コロー《幸福の谷》1873年、ウスター美術館
ジュリアン・デュプレ《干し草作り》
1886年、ウスター美術館
ジョージ・イネス《パリセーズの対岸》1870年、 
ウスター美術館
ルイ=ウジェーヌ・ブーダン《工事中のトゥルーヴィルの港》1890年、ウスター美術館
カミーユ・ピサロ《ルーアンのラクロア島》1883年、ウスター美術館
カミーユ・ピサロ
《ディエップの船渠(せんきょ)デュケーヌとベリニー、曇り》1902年、ウスター美術館
ピエール=オーギュスト・ルノワール
《アラブの女》1882年、ウスター美術館
ピエール=オーギュスト・ルノワール
《闘牛士姿のアンブロワーズ・ヴォラール》1917年、
日本テレビ放送網株式会社
チァイルド・ハッサム《花摘み、フランス式庭園にて》1888年、ウスター美術館
ウィラード・リロイ・メトカーフ《プレリュード》1909年、ウスター美術館
ポール・セザンヌ《「カード遊びをする人々」のための習作》1890-92年、ウスター美術館
ジョン・ヘンリー・トワックマン《急流、イエローストーン》1890-99年頃、ウスター美術館
ウィラード・リロイ・メトカーフ《街の風景、チュニス》1887年、ウスター美術館
ジョルジュ・ブラック《オリーヴの木々》1907年、
ウスター美術館
ポール・シニャック《ゴルフ・ジュアン》1896年、
ウスター美術館
斉藤豊作《風景》1912年(明治45/大正元)頃、
郡山市立美術館
アンデシュ・レオナード・ソーン《オパール》1891年、ウスター美術館
ジョン・シンガー・サージェント《水を運ぶヴェネツィアの人》1880-82年、ウスター美術館
ジョン・シンガー・サージェント《コルフ島のオレンジの木々》1909年頃、ウスター美術館
ジョン・シンガー・サージェント《キャサリン・チェイス・プラット》1890年、ウスター美術館
黒田清輝《草つむ女》1892年(明治25)、
東京富士美術館
児島虎次郎《ルクサンブール公園の噴水》1919年-23年頃(大正8-12)、府中市美術館
中沢弘光《舞子》明治後期、府中市美術館
セシリア・ボー《ヘレン・ビゲロー・メリマン》
1908年、ウスター美術館
ジョージ・イネス《森の池》1892年、ウスター美術館
ドワイト・ウィリアム・トライオン《秋の入り日》1908-09年、ウスター美術館
ドワイト・ウィリアム・トライオン《川、日暮れ》1892年、ウスター美術館
ジョゼフ・ H・グリーンウッド《雪どけ》1918年、ウスター美術館
ルーサー・エマーソン・ヴァン・ゴーダー《公園にて》1894年以前、ウスター美術館


  順不同です。
 何度も鑑賞した印象的な作品。

クロード・モネ
《睡蓮》1908年、ウスター美術館
チャイルド・ハッサム《コロンバス大通り、雨の日》1885年、ウスター美術館
ジョゼフ・ H・グリーンウッド《リンゴ園》1903年、
ウスター美術館
チャイルド・ハッサム《朝食室、冬の朝、ニューヨーク》1911年、ウスター美術館
ジョン・ヘンリー・トワックマン《滝》1889年、
ウスター美術館


フランク・ウェストン・ベンソン《ナタリー》1917年、ウスター美術館



 遠近で印象が変わるように感じた作品。
遠くから鑑賞されている方もいました。

デウィット・パーシャル《ハーミット・クリーク・キャニオン》1910-16年、ウスター美術館
フランク・ウェストン・ベンソン《ソリティアをする少女》1909年、ウスター美術館
太田喜ニ郎《サン・ピエール寺院》1910-11年(明治43-44)郡山市立美術館
太田喜二郎《風景》1908-13(明治41-大正2)、目黒区美術館


 最後にある、グッズコーナーを見るのも楽しみの一つ。ついつい、買ってしまいます。
 ネイルチップや靴紐があることに驚きました!

 透明のものが好きなので、モネのコースターと、靴紐を買いました。写真、載せれていませんが……。

 買い物をした帰りとあって、荷物をロッカーに入れることができて、助かりました。縦長のロッカーもあり、100円は戻ってくるし、美術館の素晴らしいイメージが増します。

 絵画って、脳に影響があるのでしょうね。視界に入ると、何か感じます。
 その備忘録に、癒しに、と載せました。
 皆様のお役に立てれば幸せです❤️

 ちなみに、《コロンバス大通り、雨の日》が私は一番印象的でした。雨上がりの風景が好きですが、音が聞こえてきそうな、雨、滝、水を表現されたものにも魅入ります。他にも、風になびくスカーフや、光るレースなども、ずっと観ていたい気分になるから不思議です。偉大な画家の作品だから、当然ですね。
 部屋に飾るには暗い、などもあるため、ポストカード類は買いませんでしたが、このnoteでたまに観れたらいいかな。。

 グッズコーナーまでに、こういうコーナーがありました。


 子供の頃に両親と行った絵画展、この方のだったような……。行ってみればわかるかな。。今から楽しみです。来年は神戸でゴッホ展もありますしね。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

 追加です。


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