島原鉄道 愛野駅 諫早方面 島原港方面 行き違い列車を到着する駅
割引あり
愛野駅(あいのえき)は、長崎県雲仙市愛野町甲にある島原鉄道島原鉄道線の駅である。
1938年(昭和13年)までは雲仙鉄道が当駅から出ていた。「愛野」は、南高来郡愛津村・野井村が1889年(明治22年)に合併して同郡愛野村となった際の合成地名である。
同じ島原鉄道には吾妻駅があり、当駅と合わせると「愛しの吾が妻」に通じることから、「愛の聖地」としてカップルや愛妻家に親しまれている。
キハ2500系 普通列車 諫早行きが到着
到着後すぐ発車となってしまった。
愛野村駅 旧、温泉軽便鉄道
【汽車が走った歴史】
大正9年(1920) 7月 温泉軽便鉄道株式会社創立。
大正10年(1921) 8月 小浜鉄道株式会社創立。
大正12年(1923) 5月 愛野~千々石間の温泉軽便鉄道開通。
昭和2年(1927) 3月 千々石~肥前小浜間の小浜鉄道開通。
昭和2年(1927) 6月 温泉軽便鉄道、小浜鉄道、島原鉄道3社で 諫早より直通運転開始。
昭和7年(1932) 11月 赤字経営により3社直通運転解消。
昭和8年(1933) 温泉軽便鉄道と小浜鉄道合併し、雲仙鉄道となる。
昭和8年(1933) 11月 諫早より直通運転再開。
昭和13年(1938) 8月 雲仙鉄道解散。
(当時の従業員44名)
【駅名・料程表】17.3*0
愛野村 1.7 愛津
愛津 2.1 水晶観音
水晶観音 1.1 濱
濱 4.4 千々石
千々石 1.2 上千々石
上千々石 木津の浜
木津の浜 2.4 富津
富津 2.0 肥前小浜
(キロ)
歴史
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