第37節VS 水戸ホーリーホック 試合前インタビュー

11月3日(日)に開催されるJ2リーグ第37節、水戸ホーリーホックとの一戦。
今季リーグ戦最後となる、アウェーゲーム。

この大一番、第15節惜しくもホームで敗戦を喫した、水戸と再び手を合わせる。

前節、熊本にウノゼロ勝利を収め、クラブ連勝記録に並んだ山形。
今節は新記録もかかる重要な一戦ではあるが、
それ以上に山形はもう勝ち点を落とすことができない状況。
この一戦に懸ける思いは、並大抵の物ではない。

一方の水戸は、前節いわきに勝利したことで残留が確定。
さらにクラブレジェンドである、本間選手が今シーズンで引退を表明。今節はホームラストマッチとなることもあり、花道を添えるべく、選手達も奮起している。

今シーズンの山形を振り返ると、開幕直後こそアウェーゲームで勝ち点を重ねていたが、徐々に勝ち点を落とすゲームが目立つようになっていた。

夏以降は調子を取り戻してきたが、このアウェー最終節で集大成を見せつけることができるのか。
今の山形に恐るものはない。
ただひたすらに前進あるのみ。

この注目の一戦に向けて、安部選手に試合前のインタビューを行いました。

今の心境や今節の注目ポイントを聞くことができましたので、最後までご覧ください。

■安部選手試合前インタビュー

Q.前節の熊本戦も難しいゲーム展開の中、勝ち点3をものにしました。勝利の要因はどんなところにあったと感じていますか？