Super Spark TOKYOに行ってしまった男の話 最高の非日常編
記事を書く際に一番悩むのってこの書き出しの冒頭の一文だよね。
2ヶ月ぶりくらいのどうも私です。
5月から今月になるまでの間に実は誕生日迎えてレベルアップをしていました。昨年の1月から本当に色々あった気がしますね。いやはや。
なーんて考えていたらどでかい爆弾が投下されてるじゃないですか
なぁにこれぇ
で、
今回はスーパースパーク東京へ行ったお話。
このブログでは初めて出る単語ですね。つーわけで1発目のアレ以来の説明から入ります。
(まぁ知ってる人のほうが多いだろうけど流石に)
スーパースパーク東京ってなんですか
いきなりほんっとうに関係ない話になるんですけど個人的な癖のせいで「スーパー」って頭についているとどうしても後ろに「ギャルデリックアワー」を付けてしまいたくなる致命的欠点。
長くなりかねないので動画1本だけ貼っておきます
ではSparkの紹介レビュー記事だと思ってここを開いたけど上の動画を見てしまい静かにブラウザバックした人が多いであろう中続けます。
これ以降「スパーク」「spark」と表記します。
あと便宜上63angelのことを「本店」って言ったり言わなかったりします。
このnoteでも散々話題に出ている63angel(旧バーレスク東京)に関連するお店で、お店の場所は63angelと同じビルの地下1階。
この場所、普段は「party on(パリオン)」と言うお店となってます。
で、63angelとパリオンを融合させたのがスーパースパーク東京…って認識で合ってるでしょうか。
実は以前にも「バーレスク東京Spark」と言う名前でやっていたのですが、色々ありまして2月くらいに終了。7月頭にリニューアルとなりました。
出演するタレントさんは63angelとパリオンから十数名程度の少数精鋭(って表現にする)で、披露される演目は各店舗で行っているものからスパークオリジナルの演目まで多種多様となっており、片方の店に馴染みにがある方は「あっちじゃ見られない演目にこの娘が出るのか!」となることもそれなりに多数。
ショーは1部から3部までの3部構成となっており、63angelに所属している方は2部までの出演で3部はパリオンのメンバーが中心のショーとなってます。
なので「3部は実質パリオンです」って偉い人が言ってた気がする。
んじゃこっからはシステムに関して軽く紹介
予約について
この辺りは本店と似たシステムとなってます。
座席プランは「自由席(6,000円)」か「指定席(9,000円)」の2種のみ、指定席は座席表から希望する座席を選択した後に予約手続きとなります(既に埋まっている席は選択不可)
予約確定後に席を決める本店とは逆の手順となっており、予約前に状況が確認できるのは嬉しい所です。
(基本的に)どこ選んでも同じ価格なので、こだわりがなければ前目の席を選ぶのがおすすめ。SFVの前列だとそこそこの確率で公演中に何らかに巻き込まれるので、特に濡れたら困る格好の場合は何かしらの対策をしておきましょう。
部によってWEB予約ができない座席もあるので各々で確認してください。
座席予約はWEBか電話で行え、WEB予約で使用できる決済方法は現時点ではクレジットカードのみです。
一応予約なしの当日来店も可能ですが入場するのが後ろになる(事前予約が全員入場してから)し、埋まってたらごめんなさいになる恐れもあるのでなるべく予約をした上で行くことをおすすめします。
なお当日来店の場合の使用できる決済方法は「現金・クレジットカード・PayPay等」となり結構増えます。
オプションについて
席以外のオプション要素についても軽く。
・推しプラン(2,000円)
本店でもおなじみの要素。要は「あなたに会いに来ました」ってやつ。
サイン入りブロマイドとリストバンドを直接貰え、かつショー中のファンサービスが厚く(目が会う頻度が増える等)なります。行く日に気になる娘がいる場合は付けるのがおすすめ。初対面だったりなどその他色々事情がありますが、推しプランを付けた場合はその旨をキャストさんにDMなりで連絡しておくこと(例:◯日の◯部いくよー)を推奨します。もちろん無連絡でも可です。お好みで。
「本推し」と「サブ推し」の要素があり、本推しは各部1名のみでサブ推しは何名でも、なんなら本推しを付けた娘にサブ推しもつけるなんてことも可能です。
・チェキ撮影(2,000円→1,500円)
出演するタレントさんと2ショットor1ショットチェキを撮影することが出来ます。撮影後はペン入れをした後にその場でお渡し。
チェキ撮影は2部終了後に行う為、時間的にその時間帯に居られる人限定になりそうです。
なお早く購入した人から順番となるため、時間がカツカツと言う方は1部入場後即購入しておくとソワソワしなくて済むぞ!(後述)
当初は2,000円の予定でしたが1,500円に変更されました。期間は未定です。
・キャストドリンク(2,000円→1,000円)
自分のドリンクとは別に出演キャストに飲み物を奢るやつ。
購入後は自分の席で乾杯をした後会話をすることが出来ます。
可能なタイミングは各部入場後~ショー開始までと、チップタイム~退場までの大きく分けて2回。
こちらも当初は2,000円予定だったのが1,000円に変更されてます。
ところで発売開始当初は2,000円だったものがキャンペーンで1,000円になって以降その価格が定価(消費税増により若干の変動はあるが)になった対戦格闘ゲームがあるんですよ。
DARK AWAKEってゲームなんですけど
その他
んではこの辺でここまでのシステムで疑問に思ってた点について実際に店で解決した点をピックアップ
Q.入れ替え制?
はい。ですが1部2部連続で居るとかの場合は外に出る必要はありません。
指定席で取ってる人は指定した席へ移動、自由席で取ってる人は終了時点で「予約席」のシートが無い座席に移動します。
もちろん自由席の場合は早いもの順なので、いい席が自由席で空いてると思ったら早めに移動しましょう(だけどスタッフさんにもう移動していいかは聞いてね)
そう言うことなので2,3部の大まかな入場順は
前の部から居た人(自由、指定問わず)→その部から来る指定席予約→その部から来る自由席予約→その部から来る当日予約
って感じ。
Q.チェキ撮影会って3部まで伸びたら3部の席代必要なの?
結論から言うと不要。基本的には3部が開始する前にチェキ撮影会が終了する流れらしいです。
例外として待機者が大勢いるとかの場合は3部公演中にも特定スペースを用いて続行します。ちょっとズルではありますがこの際は3部の公演を自分の番が回ってくるまでは無料で見られてしまいます。
後にもうちょっとだけ詳しく書きますが今回のふたばちゃんのチェキ撮影は希望者が大変多く、23時過ぎに3部が始まるのですが自分の番が終了して店を出たのは24時です。
またチェキ撮影に関しては場内でもアナウンスされてますが、予約しててかつそのキャストに推しプラン付けている人が優先されるらしいです。
先述の通りチェキ券購入可能タイミングは入場後即。早めにやりたい場合は早めに買いましょう。
とまぁSNSでアナウンスされてないところではこんな塩梅ですかね。だいたい疑問が晴れた。
ショーの流れ
大体の流れとして、
OPEN~開演まではキャストさんとの交流の時間。会話したり上記のキャストドリンクで乾杯したりなどして30分ほど過ごします。
「挨拶行ってください」とアナウンスが頻繁にあるので、この時間では推しプランを付けていないキャストさんともそれなりにお話をすることになります。様々な方が居るので折角なので顔と名前を覚えておきましょう。良いことがあるかもしれない。
その後はショー、ODO芸、フィナーレ、チップタイムと概ねいつも通り。
本店と比較してステージが低い位置にあるため、最前でも見上げるような体制になりにくいのが特徴です。その低さを用いてショー中そこそこな頻度で降りてきます。またステージの幅も若干狭いので全体が見易くなってます。
歌とかの場合は客席を回って自分の近くで歌ってくれるなんて事もあったりします。
その他(座席次第ですが)シンプルに距離が近く表情も見やすいのが◎。
さて。
行ってみましょう
Sparkの再開が決まったとなると気になる要素は一つ。
我らがふたばちゃんの出演日です。
前身のSparkでは出演日が絶妙に噛み合わず一度も行くことが出来ないという歯がゆい思いをしたのは過去の話。
果たして今回はどうなんだい。
予約までのはなし
って感じで最初に本人から発表があった出演予定日は7月22日の月曜日。
それを知った私はまず7月の自分の勤務先シフト表とにらめっこ。
結果、1部だけではありますが行くことができると判明。
(2部まで居ると静岡行きの交通手段はなくなり、仮に翌日始発新幹線で帰っても始業時間に間に合わない)
ですがこの時点では予約がオープンしていなかった為暫し静観を決めます。
その後ふたばちゃんの7月の出演スケジュールが公開され、先述の22日に加え7月8日も出演日となることが判明。この日は夜勤明けではありますが都内に泊まりになっても問題ない日。つまり2部まで行ける。
そうとなれば早く予約をしたいのですが、Spark公式からの予約開始アナウンスはこの時点ではまだなし。
「あー、開始直後に予約しないと良席埋まるよなー…」って思いながらSpark公式の「予約はこちら」ボタンをクリック。
表示されたのは準備中の画面…じゃないぞ?カレンダー?
しれっと予約開始されてました。
そうと決まれば善は急げで8日1,2部と22日1部の予約。
…をしたんですが8日2部を間違って自由席で取ってしまうというミス。
本店ならWEBでキャンセルをして取り直すということが可能なのですが、Sparkは予約キャンセルの方法に関してはこの時点では記載がありませんでした。恐らく電話だとは思うのですが詳細は不明です。
あれこれするのも面倒なので自由席を受け入れる形に。空席ガチャスタンバイ。
その後Xで「Sparkさんしれっと予約始まってるで」ってぼそっとつぶやいた数時間後に公式からもアナウンス。
てか自分が気づく前にも既に何個か席埋まってたからもっと早く気付いた人もいたのよねこれが。
こうなれば後はその日を迎えるまで耐えるのみ。
配属先の班が異動となりその初日の感想が「今日は厄日だわ!!」だったりしたりまぁ色々ありましたが何とか乗り越え7日の夜勤終了。
最高の非日常
タイトル落ちとか言うな。
東京へ出向き宿泊先の手続きサウナ諸々済ませて六本木へ滑ってGO。店に到着した後は階段で待機。地下2Fでは既に1部が始まっているのでそっから漏れる音を聞きつつ。
なんとなく嫌な予感はしていましたが、自分のような汗をかきやすい人は今の時期はなんか対策しておかないとちょっとしんどいかもしれません。
18:30に定刻通り入店。予約した席を確認してそこに座ったのですが、どうやら確認をする際に見た予約確定メールを間違えたらしい。別の日のメールを見てた…。
要は座る席間違えました。申し訳ない。
指摘され移動した本来の座席は前に貼った画像で言うところのSFV席前列。
待ち時間中はキャストさんと話をしながら、そしてふたばちゃんと話をする際には結構久しぶりに眼の前でブロマイドにサイン。
こうやってちゃんと会話をすることができるのも現状Sparkの強み。
…でも相変わらず目見て話せないねワシ。
そうこうしつつ1部開始。サロペットが衣装のメドレーはなんか実家のような安心感があります。
メドレーの後はアクエリオン→ラプソディアとふたばQueenラッシュ。
個人的にはラプソディアが終わった直後の謎の空気感が印象的でした。
そんななかある演目でステージ上からキャストさんが降りてきて私の眼の前に。まぁまぁ接近した状態で目を合わせる格好に。
顔に手を触れられたり息吹きかけられたりなんかもう理解が追いつかないことになってて賞味1分くらいだったと思うんですが3倍くらい長く感じてました。
ちなみに全く意図はしてないのですが呼吸止まってました。
ふたばちゃんが歌う恋落ちは時折ステージを降りて客席前で立ち止まり歌うシーンも。
テーブル1個挟んだ向こう側で自分を見て歌ってるんですよこんなの昇天するしか無いじゃないですか。
なおこの日歌が1部2部両方であります。つまり昇天チャンス少なくとももう1回以上あります。
チップタイムでふたばちゃんが自分の席に来た時に
🌱「今なら乾杯行けるかも!」
って言ってきてくれたので折角なのでそれに甘えることに。
多分2部後だと全然時間無いと思いましたので。
話題は2部の最後に迎えるレインボーシャワーのお話。1部でも別の方がやっていたのですが、「あれやるんかー…撮影禁止だし背筋伸ばしてしっかりガン見するわ!」的事を言ったような気がします。
本店でも行っているこのフィナーレのレインボーシャワー、Sparkでは撮影禁止となっております。ならばガン見しかありません。
それもあってかあんまりドリンクを飲みすぎるのもってことなので、若干量飲まれたふたばちゃんのドリンクを2部が終わるまで自分の席で保管することに。
今まで触れてなかったのですが、Sparkも本店同様開幕とオド芸中にテキーラが振る舞われます。
ここのは本店のそれよりは若干濃いです。そして私は決してお酒に強くはありません。すぐ酔います。
ではその状況でこの飲みかけのドリンクに一切手を触れないというミニゲームスタートです。頑張れ私。
結論だけ言うと無事完遂。てか仮に酔ってたとしても人の飲み物間違って手に取るとかやっちゃだめだろ常識的に考えて。
そう言うわけで2部スタート。
ちなみに公開されていたセトリでは1部も2部も「歌」としか記載がされていませんでした。なので「両方とも恋落ち歌うんかな」とばかり思ってましたイントロが流れるまでは。
愛・おぼえていますかじゃねえか打ち合わせと違うぞ!!
なんか想定外のことが起こりすぎるとついOMGって感じで頭抱えたくなるじゃないですか。正直自分この演目中ずっとそうでして。
Q.リン・ミンメイはどこだ?
A.眼の前に居た
そんな感じでした。
無事二度目の昇天を決めたのでした。
この男昇天したって書けば話題の切り替えが行えると思っている。
さてオド芸が終わったあとはレインボーシャワーです。
ご多分に漏れず撮影禁止なので背筋伸ばして膝に手置いて目かっ開いてその光景を目に焼き付けましょう。
綺麗だったの一言に尽きる気がします。動きとか、時折見せる笑顔等の表情とか。なんかもう…いいよね…(ボキャ貧)
大変申し訳ありませんが正直言語化は今の自分ではうまく出来そうにないので、実物見たほうが早いです。22日の1部にもやるそうなので気になった方は今すぐ予約を擦りましょう。
すーごい失礼な言い方になりますが初めてふたばちゃんに会った際は
「こう言った演目とはちと無縁っぽいのかな」って思ってしまいまして。
そっから何度か見に行ってAチームの演目に出たりして、何なら今後もQueenやります的な告知してるじゃないですか。
どれだけの血の滲むような努力をしてあのステージに立ってるんだろうなって。んで私等から見えるところで弱音ボロンと吐いちゃうなんてあんまりないじないですか。
だったらせめて見届けたいよねって。変則的な勤務形態ってのと現地までの距離がある以上、そんなポンポンと出向けるような環境じゃないし出せるチップの額もたかが知れてますけども。
「やれることはやろう」ってのが割と最初の方からあります。そうしてればいつか来るであろう最後を迎えても後悔はしないんじゃないかなって。
…なんでこんな話してるんですかね。次行きましょう。
延長戦
チェキ撮影会でございます。
今回のチェキ撮影会はふたばちゃんだけVVIP席にブースを作ってそこで行うと当日に告知がされました。
恐らく予約時点で推しプランの数が多くそういった方が全員チェキ券を買うなどとなった場合、通常通りやったらスペースがとんでもないことになることを想定したものだと思ってます。実際10人以上待ちありましたし…
撮影からペン入れまで行う形式の為時間はマチマチ。後に券1枚につき約1分の制限がついてたみたいです。
宿泊先を池袋にしてしまい電車の都合24時には店出ないと行けない状況だった私。この変更がなかったら恐らく順番が回ってくる直前辺りで諦める選択肢を取るか、仮に回ってきたとしても写真撮って終了のキンマスタイルにならざるを得ない状況だった事を考えるとこの対応はこっちとしては助かった形。
結構な方が時間の都合で諦めたって話もある一方、今後も先着順というのは変わらないらしいのでやっぱり時間に余裕がない人ほどさっさとチェキ券は購入することをおすすめします。
23:50くらいに自分の番が回ってきましたのではい、よーいスタート
チェキ撮影は文字通りの超・近接戦です。ソファに並んで座って撮影をしてペン入れしてる間に若干のコミュニケーション。
日和って気持ち距離を取った位置に座ろうとするものならふたばちゃんの方から即座に距離を詰めてきます。
着席見てからドライブラッシュしてきます。何なら着席地点読んでラッシュ仕込んできます。
それでどうなるかと言うと常時投げ間合いみたいな感じになります。なんならサイド側くっついてません?
なおこの時絶賛3部公演中。
パリオン所属のShaーnaさん大好きガールなふたばちゃん、この時にステージ上で披露されてた極楽浄土が目に入り「キャー」って反応をするすっごい女の子女の子した一面も見られてほっこり。
(あのこの辺り割と自信ない記載なので名前等間違ってたら本当にごめんなさい)
普段写真写る際は仏頂面してる場合が非常に多い私ですが、このお方の前では「いや普段絶対やんないでしょこんな表情やポーズ」ってのを平然とやってのけます。
余談:いい機会なのでこの1年で購入したチェキを束ねてみたらまぁまぁな厚みになりました。
チェキに書いてくれたコメントの中で
「ふたりではしゃいでるときがいちばん楽しい」
ってのがありまして、実際そうなんよなって思った次第。
ここに至るまでの不安も多少なりあったりするのですが、実際来てショー見て話すればめちゃくそ楽しいんですもん。
本店もそうなんですけどショー見てたらうじうじ悩んでるのがしょうもなくなります。そんな魔力を含んでるんですよここ。
おいそこ「ちょろいなこいつ」とか言うんじゃない。
記憶が正しければなんですけどこの間ふたばちゃんの目見た時間0秒じゃないかなって。ほんま人の顔見て話ができない自分にサイコナックル。
そんなこんな有りつつ店を出たのが24時頃。終電がダッシュで近づいてくるのでさっさと駅へ移動し宿泊先へ移動。サウナで一汗かいた後ぐっすりと眠りにつくのでしたちゃんちゃん。
この日は朝に夜勤終わったあとここまで寝てなかったので文字通りの爆睡。
完走した感想
教訓
・動画取るのと写真取るのとどっちかに集中しろ
無駄に頑張ってどっちもやろうとした結果盛大にとっ散らかったのと、それをPCに取り込んだ際にスマホ2台使ってるもんだから盛大に混在。
さらに動画撮りながら静止画ってやった写真の容量が小さすぎて嫌な予感がしたと思ったらサイズが小さすぎてお話にならんなどいろいろ。
この辺は次回以降は1台で収める予定なのである程度はなんとかなるはず。ならなかったらその時に考えましょうって話。
1台に収めるので
俺たちの戦いはこれからだ!
と言う訳でSparkに行ったお話でした。
前身の時からそうらしいのですがどちらかと言うとSparkはコミュニケーションだったり本来の所属の店ではあまりやらないジャンルの演目にチャレンジさせるのに比重を置いている方針だと思うので、その辺りの差別化がきちっと出来ていれば「いやこっち(本店orSparkorパリオン)だけでいいじゃん」とはならなそうです。
Sparkでやったことを後に本店でと言う事もありそうですし、その辺りは今後の研鑽に期待しましょう。
雰囲気とか空気感とかは流石に文字だけじゃ伝わりませんし伝わると思っていません。
気になった方は是非お店へ行ってみてください。そしてあなた自身の目で
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
以下雑談。
雑談
さて最後に軽い雑談。
このnoteが生まれることになる大元も大元、バーレスク東京に行くきっかけとなった出来事の話。
要は昔話です。一部昔の記事で書いたような記憶もうっすらありますがもう1回聞いて下さい。ただ手短に。
どっかの記事で書いたかもわかりませんが、お店の名前自体はそれよりも前から知ってました。8月以降土日に出演される方いるじゃないですか。その人のニュースがきっかけです。
なんですが当時はその程度の認識。どんなお店なのかどのようなことをやってるのか、そもそもどこにあるのかは一切知らないまま月日が経過。
2023年1月頭、なにげなーくyoutubeを見ていたら右側に現れた一つのサムネイルに目が留まりその動画を見てしまいます。
その動画がこれ。
「あ、こここう言うところだったんだ。あーこのサムネの子かわいいなー…なんか一度見てみたくなったな」
そ の 時 歴 史 が 動 い た
なんつーかね、雷に打たれたみたいな。いや雷に打たれたことなんてないんですけど。矢木に電流走るみたいな。そんな感じ。
その月はたまたま東京へ行く用事があり、その日にその「一度見てみたくなった子」が出勤かどうか知らない状態で予約し(※予約後にちょっと調べて出勤だと判明した)、当日はその当時までの自分からしたら全く関わったことがない店だと認識した瞬間猛烈な緊張や胃痛が襲いつつも実際ショーを目にしたら
「はえーすーーげえな」
以外の感想が出てこなかった中、チップタイム中に初顔合わせ。なにを話したかはなんとなく覚えてますが恐らく会話になってなかったと思います。
その後なんやかんやあって2月に再び行きそこで名を覚えられ(「新井」と名乗ったのは実はこれが初、初回は本名)、3月のバースデーなど以降本当に色々ありつつ今日に至る。
なんやかんや楽しいですよ?
って話を2年前の自分にしたとしたら確実に
って返ってくると思います。
ところがどっこい夢じゃありません!現実です!これが現実!
はたしてこれからなにが起こるのでしょうか。
ちなみこの話オチはありませんのでここで唐突にぶつ切りです。
これからもよろしくお願いしますと無理やり〆ます。
また次回!
おまけ
この記事を出すまでにかかった期間の内訳
・構成:約半日
・執筆:3,4日
・チェック:随時
・こんなものを世に出してしまって良いのかと割とガチ目に悩む:1週間