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野郎たちの果てなき戦いのお話

お久しぶりです。
…と言うのも前回は去年の振り返りがテーマの記事だったので、通常の記事ってなると実はもう半年以上前。
なーにをやってたかって言うと特になにもやっておらず、バーレスク(今月に63Angelに屋号が変わったけど)に3月の下旬頃に行ったのが実は今年1回目。

控えめに言って「いろいろありまし」て営業形態も変わりつつある現場ではありますが、ふたばちゃんは相も変わらずにステージ上から愛を振りまいてくれてました。
この日は1部だけで撤収したのですが、シンプルに「あーめっちゃ楽しかったわ今日」ってなったの結構久しぶりなんじゃないかなと。

今年に関しては店に行く回数は恐らく激減すると思いますが、推しであることには変わりはない(と思っている)ので今後ともどうかよろしくお願いします。


では本題。いわゆるGWっつーものがあったらしいですが、自分のそれは4月の27,28日で実質終了。
5月のそれは特に予定もないというか合間合間に仕事なため遠出もできないという状況。
そんなわけで今回はその4月27と28日のお話。

・近代麻雀水着祭。
・EVOJAPANサイドイベント前日設営
・EVOJAPANサイドイベント当日

この3つに分けたいと思います。時系列順に書こうと思ってるのでわちゃわちゃしますがその辺はご理解を。


4月27日…より前

EVOJAPAN前準備

EVOJAPANってなんですかって人のためにかるーく説明。
要は「世界最大の対戦ゲームのお祭り」の日本版です。本家はアメリカで数年前から日本でも開催されるようになりました。
その中で「メインタイトル」に数タイトル選出されその大会を行うのがメインなのですが、それ以外にも有志でイベントを開催できる物があり総じて「サイドイベント」とされています。

このサイドイベント、本家EVOでは「ある程度は自由にやってくれ」というスタンスだと思うのですが、著作権等がうるさい日本では流石にそんな訳にも行かずメーカー等の許諾が必要となるため公募制となってます。
募集期間に「このゲームでやりたい」と言うのを団体として申請を出して、許可を得られれば開催できます。ゲーセンの筐体を使うタイプはそのタイプでやれるよって感じです。アーケード筐体を個人で準備するなんて不可能に近いですからね。その辺りを揃えてくれるのは大きいです。

もちろんタダで開催できるなんてことはなく「出展料」と言うのを取られます。それにプラスして機材レンタルをするならその代金、配信とかをしたいのならばその機材を揃えるための金が必要となるので、配信したい人が0から機材だの全部集めるってなったら1開催で大体10~15万くらい必要となる計算。
流石にそれはしんどいが過ぎるのでコミュニティのコネクションをうまく活用しましょうねっていう話なのですが脱線。

かく言う私も2020年の開催ではサイドイベント主催側(カオスブレイカー)でした。同年4月に仕事都合で静岡に引っ越しをした事等を理由に以降の開催では主催としては動かずサポートがメインとなっています。

今年に関しては昨年の開催で手伝いをしたデモンブライドとカオスブレイカーの2タイトルを合同でやらないかと両タイトルの主催に提案。
「参加想定人数を増やすことにより筐体の割当数を増やす」事を優先に考えました。
実は2023年のカオスブレイカー、参加人数40人程度に対して割り当てられた筐体の数は対戦台1セット。かつ5時間程度で撤収。流石に少なすぎました。

合同でやれば想定来場人数が増やせます。偶然か何か知りませんけどこの2タイトル両方遊んでるプレイヤー結構いるんですよねこれ。自分もそうですし。
流石に3~40人くる想定で申請を出せば対戦台1セットと言うケチなことはされないと踏んだわけです。実際そうなったわけですが。

主催者に申請出してもらって「やれるよ」となったのが開催1ヶ月ちょっと前
毎度のことながら通知が遅い。これを想定して動かないといけないのが本当にきつい。これでもし「無理でしたごめんね^^」ってなったらどうするんだよと毎度思っている。
という訳でこっからは準備編です。

と言っても今回自分が持ち出したのはデモブラ向けに配信用PC1台と、念の為のダイナミックマイクを1つ。映像出力のためのキャプチャーボードは他の協力者にお任せ。その辺りの分担はしっかりできていた印象。

大荷物になるため、別会場になるけどビッグサイトにウィークリーロッカーという物があったのでそれもレンタルする契約もしました。
固定の使用料を払えば期間中何度も出し入れができるロッカーなので、何度も使うだろうと想定してのレンタル。
結論から言うとこれは不要だったのですがそれは後述します。

その他持ち出しはしたけど使用する機会がなかったものとしてはハンズフリー拡声器。
昨年も使用したこの代物、実はこれを使おうとなったきっかけは昨年2月にふたばちゃんに会った(もちろん店で)際にこれを装着した状態で席を回っているのを見たのが要因。
「なるほど、そう言うのもあるのか」と帰宅後に調べて購入した…と言う話をなんか前の記事でも書いたような気がする。もういいや。

そんなこんなで支度をして27日を迎えます。

まぁそんな感じの軽い準備しかしてないんだけども、ガッツリ準備したいって人は今回かなりお世話になったアールさんのnoteを読めば良し。

その中から自分が必要そうなものをピックアップしてね。


4月27日

移動、色々物色

まずは始発で移動。東京駅に着いた後は新橋からゆりかもめに乗って移動。
今回のEVOJAPANの会場は有明ジメックス。
そして今回は入場するのにチケットが必要。ですがサイド出展者は自身含めて5名まで2日分の入場パスが貰えると言う話。
あとこの会場内のコインロッカー使えないかなと言う調査も兼ねて一旦会場へ移動した…のですが。
入場の待機列が結構長いこと、その時間帯小雨が降ってたこと、そしてこの日の行程を考えたらここに留まるのは得策ではないと思いその場を離れビッグサイトへの移動を開始しました。

歩きで。(25分)

素直にゆりかもめもう1回乗って移動すりゃよかったのにねぇ…

後々知ったのですが有明ジメックス内のコインロッカーは全て封鎖されており、さらに会場内の自販機で購入できるのはエナジードリンクのみ(他の自販機は封鎖されており、会場内にそれだけが入っている自販機が置いてある)と言う仕様でした。

ビッグサイトへ到着したあとにウィークリーロッカーの手続き…なんだけどここで一悶着。

係「どこのロッカー使います?」
俺「??????????」

受付のメールには「事前に言っておけばそのロッカー確保する」と書いてあったけど、それを「じゃあ何も言わなければ適当にロッカーを割り振るんだな」と解釈してしまった自分が悪いらしい。
「なにかイベントに出展されてますか?」と聞かれ「いや何にも出展してない一般使用なんですけど」と返したら
「だからどこのロッカー使いますかって言ってるんですけど」とキレ気味に返され、(こっち悪いんだろうけどもうちょい言い方なんとかならんのか…)と思いつつも西館のロッカーを指定。

…んでその西館ロッカー行くときにも一悶着。
西館イベント(有料)やってたんです。んで借りる予定のロッカーがそのイベントやってる敷地内にあったんです。
つまりそのイベントのチケットがないとそのロッカーまでたどり着かないと言う罠が張られていました。
イベントスタッフに事情を話したらロッカーまでは通して貰い(正直「通すんかい…」ってセキュリティ面で不安に感じた)、ロッカー契約。

こんな感じのゴタゴタがあったのと、別会場の際はわざわざここまで来ないといけないと言う面倒さが相まってこの時点で「次回の利用は再検討」と言う結論に。
ただ今回はちゃんと使用させてもらいます。ロッカーにキャリーケースをぶち込み、荷物を最低限まで減らし移動。

一度沼袋を経由。叔母に顔を見せ軽くご飯を食べた後に越谷へ移動。(11時くらい)

さてこの時点の新井さん、朝2時くらいに起床してここまで行動しております。要は結構疲れております。
その影響か中野から東西線に乗り茅場町で乗り換えだったのですが盛大に寝落ち。「西葛西」と言うアナウンスに寝ぼけながら「やらかしたな!?」と下車。
そんなトラブルもありつつ14時30分くらいに水上公園に到着。そっから10分ほど待ち入場。
本日のメインタイトルのスタートです。


近代麻雀水着祭。

スト6やギルティやKOFや3rdやGVBSRや鉄拳やUNIが格闘ゲーマーたちのEVOJAPANメインタイトルならば私にとってのEVOJAPANメインタイトルはこれだ。

はい、今格ゲー7タイトル出しました。全部分かる人ー
…ごめんなさい。

どんな感じのイベントかってのは昨年の9月だか10月だかの記事に記載したので割愛。
朝から夕方までの全4部行われているのですが、上記の事柄から今回自分が行けたのは最終の4部のみ。
会場入ってまず感じたのが「まだ3部終わってなくない?」と言う疑問。
実際そうだったらしく、4部のリストバンドつけてる奴が3部の撮影に混ざるの流石にどうなんと言うアレから小休止を取ることを選択。

その後勇気を振り絞ってベースボールシャツを着用すると言う選択をしたのち4部スタート。
遠目からやってくるふたばちゃんを見た瞬間に頭痛が消えるなどの現象が起きたら起きなかったりした模様。

トトノッター

冗談抜きで移動疲れの頭痛はあったので最悪のコンディションだったのが一気に解消されましたね。すごいですねこれ。歩く頭痛薬。

そんなこんなありつつ写真取ってたら向こうから声がかかります。

🌱「(ベースボールシャツを見て)刺されなかった?」
新「なんとか生きてるよ」
🌱「バスケビブスも優勝したもんね!
新「(状況を整理)…言ったぁああああああ!?!!?

時は遡り事前物販、実は昨年9月に続いて全種購入に成功しておりましてその様子を実はインスタのストーリーでぶっ放していたんですよ。
自分のインスタほぼ見る用なので気づいたのはメンションつけたふたばちゃんとあと数人って所だと思いますが。
「わざわざ大っぴらに言うもんでもないべ」と思い現品到着したら改めて出そうかなくらいに思っていたのですが、あろうことかふたば推しがワラワラと居る現場でふたばちゃんの口からぶっ放されると言う大サプライズ。
なんでしょうね。一瞬だけ場が凍ったような、氷柱のようなものが刺さったような、そんな気分になりました。
あ、生きてます。

で、

その後は赤と紺のベースボールシャツを着用した男たちが横並びになったり

こんなんなったり


懲りずに清田のネタを擦ったり。

ずーっと心のなかで「あーかわいい。あーかわいい。カワイイ…カワイイ…」みたいな感じを思っていたらしい。
実際に声に出す程勇気のパラメーターは持ち合わせていなかった模様。
声出してた人手練れか?剛の者か?

そして最後はチェキを2枚撮ってもらい撤収。
ベースボールシャツを挟んだツーショットを取ったあとに強奪され(誇張表現)ソロショット

チェキにしても合間合間の会話にしても店だと諸々の事情で当面できなくなってるからこう言う機会って貴重になったよねって話。

国際展示場のロッカーが大体8時で使えなくなるらしいと言うことだったのでちょっと急ぎ気味で移動。
そしたら北越谷行きのバスで30分近く足止めを喰らうというハメ。
そんなこんな焦りつつもなんやかんや19時半に到着。配信機材をキャリーケースから取り出し抱えて有明ジメックスへ。
この細かい移動でゆりかもめやりんかい線つかってるからこの日6000円近くチャージしたのに1日でほぼ使い切ってしまった…


EVOJAPAN サイドイベント前日設営

大分長くなってる気がしますがここらへんから中盤です。

会場についたらネシカ筐体がお出迎え。
設営中に聞いたのですが今回この会場で使われているネシカ筐体はタイトーから直で借りたものだそうです。タイトーさんありがとう。
そして筐体の整備や相談に乗ってくれたのが株式会社ユニバーサルグラビティー…と言うよりゲームニュートンの店員を初めとする「何ならこの人らだけである程度の規模のイベントできるよね」って精鋭たち。通称「松田組

たくさんの会社や人の協力で成り立っております。

余談ですが自分も元ゲームセンター店員だったりするんですが彼らとは比較にならないくらい知識はないです。最低の最低限。頭が上がらない。
更に余談と言うか知ってる人も多いと思いますがふたばちゃんも元ゲームセンター店員です

規模にもよるのですが、サイドイベントは事前にガッツリ設営をしたいパターンとそうでないパターンとで分かれます。
アーケードを使うタイトルは大体それに該当し事前に機材の準備はできるのですが、実際にそれが動くかどうかの確認は実際にやってみないとわかりません。想定外の事態にも備えるという意味で事前準備は必須です。

そんなわけでデモンブライドの方で設営を開始。
今回は月華2幕等で機材を提供してくれているアールさんからスピーカーやオーディオデバイス等を借りているので、こちらが準備するものはさほど多くはありません。

そんなわけでデモブラで用意した(された)ものは
配信PC
キャプチャーボード
マイク3本(配信席用2本+呼び出し用1本)
オーディオインターフェース
スピーカー

あとは設営のことをダラダラ書いてもしょうがないので実際に起きたトラブルとその対処を

・テスト配信をしてみたら音が片方からしか聞こえなかった
ゲーム側からの分配でたまにこうなる事があるみたいですが、今回はオーディオデバイスに接続したマイクも片方からしか聞こえませんでした。
多分別の対処法があったとは思うのですが、今回は「配信の音声をステレオからモノラルに変える」と言う方法で強引に対処しました。
借り物のデバイスなので持ち帰って原因を調べると言うこともできませんし、事前設営の時間も約1.5時間と短いので対処を優先。

・設置してあるホワイトボードに油性ペンで記入されていた
だ  れ  だ  よ  や  っ  た  の  は
ホワイトボードはそれに対応するペンだけを使おうね!!水性でも対応してないのはダメだよ!!てか事前に置いてあるペン以外使うな!!
仕方ないので筐体周りのスタッフさんに「なんか油性ペンで書かれてて消えない…」って伝えた上、翌日トーナメント表を張り出してごまかす。

後はテストを重ねて用意できましたねって感じになったら明日ここに入れるのは8時以降と言うことを確認した後撤収。
持ち運びが面倒なのでPC等は置いていくという判断。盗まれたら?知らん。

一時撤収時の机の様子。
正直試合観戦するだけの目的ならでかいモニターはかえって邪魔かも…

その後は宿泊先に移動して仮眠。
この宿泊先に関しては暑い・虫に3箇所くらい刺された・なんか絶妙にかゆいところに手が届いていない等の理由でリピートは多分なし。
だったらもう数千円出してちゃんとしたホテルに泊まったほうがいい…んだけど、今回はGWの頭であることや相変わらず日程発表が遅いせいでわかった時点で2万前後で宿泊できるホテルが会場周辺になかったのが大きい。

そういう事情もあるので頼むからもうちょっとサイドイベントの開催可否と時間割早く発表してくれませんかね。遠征勢に優しくないよほんと。


サイドイベント 当日編

いちばんのり

案の定早く起きてしまったため朝7時位に会場に到着するように移動。
実況だの喋ることが多いため喉が死ぬことを想定してのど飴、会場にろくに自販機がないことから水(2リットル)を購入。
入場口付近に居たスタッフに「サイド出展なのですがどこで待てばいいですか」と聞いたところ「もう少し先に進んだところで待って」と言われたのでそこへ移動。そしたらボランティアの人などが待機していました。
そしてそれを統括してるんじゃないかと思われる人の話し声が聞こえ
「えーと、ボランティアと入場パス持ってるサイド設営の人は7時半に入れるんでー

実際自分もあの場で初めて知りましたし前日に確認したスタッフさんも8時と言っていたので、本当にごく一部の人しか知らない情報だったみたいですね。ひょっとしたらサイド7時半入場は間違い説も。
そしてその7時半に入れたサイド運営側の人間は自分とたまたま早く来たアールさんの2人だけっぽいのが情報の伝達されて無さを象徴する結果に。
受付通る際も特になにも言われなかったのでこの時間で間違いないっぽいですね。

デモブラ運営陣のDiscordに「なんか7時半で入れるらしいよ」とは言ったのですが、流石に情報が遅いため他のメンバーは定刻通りに来るということに。

スペースに着いたら前日に作成したトーナメント表を紙に書き写し。
あとは他のメンバーが揃ったところでホワイトボード等に貼り付けて後は来場者待ちになります。開場したタイミングで配信もスタート。

この会場自販機はほぼ封鎖されているのですがドリンクカウンターがあり、イベント価格ではあるのですが飲み物が売ってます。なんとお酒も売っています。
じゃあ…

当然こうなる。

酒OKな現場なので一応これを持ってメイントーナメントのゾーンを歩いたりすることができたらしいのですが流石にそれをする勇気はなかった。
開いていない状態のビールを購入し試合に負けた瞬間に缶を開けて飲むと言う罰ゲームも考案されたが実施されませんでした。

そんなこんなしつつ10時なったらトーナメント開幕。
MOP法皇の開幕の挨拶とともにスタート。

自分が最後の方に「これ即興だからね」って言ったあとに爆笑するシーンが有るのですが、これやった本人曰く「振られたときのことを想定してある程度は考えていたから即興ではない」とのこと。さっすがー


反省点(運営目線)

さて本来こっから先は出場したタイトルの試合内容の話になるのですが、今回は運営面でのお話。と言うか反省点。

・配信PC周り
今回はデモブラ以外にもカオスブレイカーと餓狼MOWの合計3タイトルにエントリーしており、運営中にそちらの試合に呼ばれて席を離れるということが何度かありました。
そして配信PCやスコアツールを触ることができるのは自分だけと言うことから自分が不在の間画面特に切り替わらずと言った事態が多分何度かあったと思います。

過去の開催時は運営中に他のタイトルに参加すると言った状況が無かったため徹底的に配信PCに張り付いて作業できていたのですが、その辺りの事すっかり抜け落ちてましたね。
正直スコア表示ツールとかに関しては後付でもなんとかなるので、離席するとかがある際は無理して付ける必要は無いかなーと思った次第です。
配信ツールの操作を他の人に教えればいいじゃんってのもありますが、結構操作しないといけない項目が多く、他のこともあるのにそれまで覚えてもらうのも正直どうなのって話。
だったら余裕ある時に全部自分でやりゃいいじゃんと言う自己犠牲。
(過去ずーっとそれやってたんだけど楽しかったんかな…)
という訳でその修正を次回やる際にはしたいです。

・進行周り
序盤は人が居なくて進められないなら最悪その人を不戦敗にするってシステムだったのですが、ある程度試合が進んだ後半以降にそれが頻発してしまって手持ち無沙汰になるということが結構ありました。
と言うのも参加者の中には複数タイトル掛け持ちで参加している人も多く、中にはメインタイトルの二日目の試合があるという人も居ました。
そう言った人たちが席を外してどの対戦組み合わせも進められずに大会自体が止まると言う流れです。
無駄に10分近くデモ画面流すくらいなら居る人間でエキシビションでもやればよかったんじゃないかなーって今になれば思います。

これに関してはこう言うイベントである以上しょうがないのですが、離れる際はどこに居るのかとどれくらいで戻ってこられそうなのか(可能なら最悪の場合の扱い)を伝えてから離れてほしかったのが正直な気持ち。
対戦相手が居ないと成立しない大会で片方のプレイヤーは居るのにもう片方のプレイヤーはどこに行ったのかわからないため待ってもらうのは運営側としては本当に申し訳なくなる。
ここで言うところの「最悪の場合の扱い」ってのは戻ってこなさそうな時の扱いとなります。ずっと待ってもらうか、不戦敗でいいにするか。
この辺わかってるとわかってないのとでは運営のしやすさ大分変わるので参加者側も協力をして欲しいなーと思いました。

あと大荷物をビッグサイトに置いた弊害もここで発生。
それを取りに行くために13時位から1時間席を外すことになった。やっぱり常時近くにあったほうが管理がしやすいし何より片付けを完全に任せてしまったのは流石に宜しくない。

ただこんな何も無い西館の写真取る余裕はあるらしい。

その他細かい修正点は割愛します。
んでは出場したタイトルの試合内容について


餓狼MOW

雑魚死。


デモンブライドAG

去年はほぼ運だけで5位になったタイトル。
そして今回は初戦で散る結果に。
やりたい動きな~んもできなかったね。試合見返したけどなに焦ってんだかって感想。

1:38:00くらいから


カオスブレイカー

結果だけ言うとベスト8。3勝。
バルガンとトロルが働いている内は負ける気がしない。
逆に言うとこの辺がいなされるとジリ貧。負け試合がその典型かなと思った。
…ただ最後のあれは審議でしょ。

2:10:57~1回戦(1P)
2:32:49~2回戦(2P)


3:03:46~3回戦(1P)
3:20:24~準々決勝(2P)

祭りの終わり

お片付けが終わったら各自撤収。
自分は適当にウロウロしてストⅢ3rdの決勝を眺めたり、ファン対応をしているプロとかを見たり、外の休憩スペースに出て肉丼を貪り食ったりしていました。
今回の会場、レジャーシート持っていくと休憩スペース捗りそうだなと思いました。EVOJAPANサイドトーナメント野外ジェンガ来年誰かネタでやんないかな。


おわりに

こんなところでしょうか。
3,4回やってるのに運営面で全く成長しない自分にヤキモキしたのが正直な感想。こう残しておくことによって次回になんかしら繋がればいいかなと思ってます。頑張ってくれ次の俺たち。

余談
前日設営や開催日、ベースボールシャツを身に着けていたのですが
なんか違和感あるな
となり、後々その原因を思い出して一人で悶絶したというお話があるのですがあまりにも気持ち悪いため今回は省略します。

また次の記事で おつかれさまでした。


自分ソロの背面ってそういや無かったよねって


5/13 記事の内容を一部修正しました。すまんな法皇。

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