ミルグラム感想-第二審-ハルカ

ミルグラム第二審
考察ほどではないけど考えたこと
歌詞通りではなく何回か見返して思った順、調べた順
赦す赦さないではなく単に観察



ハルカ

全知全悩 全知全能はすべてを理解し、どんなことでも行える能力。全知は全てを理解してる、全悩は全てに悩んでる。

 青い液体は海、黄色い液体ははちみつ?
海は生命の母とか言われるからそれ?はちみつは小さい子どもには毒だから、ハルカにとっての毒?毒に溺れてる
幼い子供が親という甘い毒に溺れてる
海が母、はちみつがムウで、溺れる対象が変わったにも見える
 爪を噛む→ストレスや不安、退屈に対する反応
 夢食われないように→報われないよう、夢を食べられないよう→こんなことしても仕方ないと思われる理由があれば夢(したいこと)をできる
遥かな夢→遥だけ小学校でも中学校でも習わない漢字なのに使ってるのは自分の名前だから?他の漢字は多分小学校中学年くらいには習いそう(優しいは高学年?)
 蝶とかの標本は少年の日の思い出っぽい
“ぼく”が大事な蝶を潰した→ハルカが母親にとって大事なものを壊した?という意識がハルカにある?盗んではいる
 叩かれて喜んだのは母に触れてもらって嬉しかったから?
→多分普段から個室とかに隔離されていてあまり接してくれない。大きな音がして様子を見にきた時に駆け寄って、叩かれたけど、それが久しぶりに触れてもらったから?
最後女の子の首を絞めてたけど、弱肉共食で今のハルカが幼いハルカの首絞めてたのは、幼いハルカとその女の子を重ねてた?
弱肉共食を小学校低学年として、全知全悩は中学年くらいかなって印象を感じる

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