コスチュームジュエリー展で似合いそうなアクセを考えた
先日コスチュームジュエリーの展覧会に行きました。
美しい品々にうっとりしつつ、自分が身に付けるなら、という視点の感想も残そうと思います。
普通(?)の展覧会の感想はこちら。
ちなみに、私の主なイメコンスペックは下記の通り。
・PDナチュラルグレース
・骨格ナチュラル
・PCブルベ冬
・身長160cm
アクセサリーに関する、PCPD診断の先生からのコメントはこちら。
アクセサリーはなくてもOK
シンプル、無機質な印象のものが良い
ゴールドよりシルバー
べっこう柄、石、天然石
垂れ下がるタイプも直接意識(イヤリング、ピアス)
フープ、小さめでOK
指輪は細め
大げさなものは苦手。
すっきりシンプルなものをさりげなく、って感じでしょうか?
それでは、展覧会で似合いそうだと感じた作品を紹介します。
※展覧会は一部を除き撮影禁止だったため、巡回展の公式サイトよりお写真をお借りしました。
①スキャパレッリ ネックレス
ゴールド系が似合うかはさておき、葉っぱのモチーフなので、比較的シャープな印象。
服装に対するコメントでしたが、PDナチュラルはボタニカル柄、特に葉っぱ柄はOKだそうです。
合わせる服装は、シンプルなブラックドレスが良いですね。
②メゾン・グリポワのイヤリング
サイズはちょっと大きいですが、ブルベに優しい色合い&好みなので。
パールのアクセントも効いていて高ポイント!
意外とフォーマル以外の場面で使えそうなんですよね。
さらっとスーツか何かに合わせると、おしゃれに決まりそう(謎のCEO感、醸し出したい)。
ま、本音を言うと、盛り耐性バチバチの方で本領発揮されると思います…。
③ネックレス&イヴ・サンローランのスーツ
お次は服とのコーディネートで。
パンツスーツは試着しなくても分かります、これは似合うやつです(笑)。
私の立派な肩幅が活かせて、かっこ良く決まりそうですね。
スーツ単体で十分素敵ですが、上記のネックレスを合わせると、シャープさを残しつつエレガントさが加わる気がします。
こういう組み合わせは自分では思い付かないので、展覧会で出会えて良かったです。
④クリスチャン・ディオールのドレスとアクセサリーのコーディネート
こちらは、似合いたかったという願望込みで(笑)。
合わせるアクセサリーはこちら。
ドレスとアクセサリー、どちらも色味は行けそうですが、身に付けるとコレジャナイ感が出るかと。私にはドレッシー過ぎるのかも?
でも、眺めるだけで眼福でした!
まとめ
私のスペック的には似合いそうなものが少なかった印象ですが、それはさて置き、目が幸せな展覧会でした。
しいて言うなら、全体的にサイズが想像より二回りくらい大きいですが、それもまた良きです。
将来、握りこぶしくらいあるブローチをエレガントに着こなすマダムになりたいと思いました!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
了