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パーソナルカラー診断遍歴 その1
過去3回のPC診断結果について、その1です。
パーソナルなもの、かつ個人の見解も含みますが、お役に立てれば嬉しいです。
パーソナルカラー診断との出会い
中学生の頃に読んだnon・noが初めてだったはず。診断チャートと各タイプの説明、おすすめファッションが載っていた。チャートによる診断結果はオータム。
が、部活やら受験やらで、すっかりその存在を忘れる。
それから年月は過ぎ、SNSを中心に謎の言葉『イエベ/ブルベ』を目にするようになる。
調べてびっくり、
「これ進研ゼミでやったやつ!」じゃん。
色白じゃないし、濃い色がしっくりくる。中学生の時と同じくオータムだと自己診断。
そのうち骨格診断も気になりはじめる。
某百貨店のパーソナルカラーと骨格診断の申し込みサイトを覗くも、いつも予約がいっぱいで、プロ診断は半ばあきらめていた。
1回目の結果:サマー
とある商業施設でPC診断イベントを発見。
資生堂主催で無料らしい。思わず列に並んだ。
診断ブースは4つあり、所要時間はひとり当たり20分程。簡単にパーソナルカラーと各シーズンの説明を受け、診断開始。
私を担当した診断士さんはドレープを使用せず、髪や瞳、肌や血管の色などから診断されていた様子(ドレープを当てながら診断していた方もいらっしゃいました)。
診断特典は①化粧品のタッチアップ②カラー見本カードの2つ。
①は各シーズンのおすすめ化粧品(リップ、アイシャドウ、チーク、各々3種類くらい)から好きなものを選び、タッチアップ。
②は名刺サイズのカード片面に全シーズンのカラー見本が小さく印刷され、余白には①の化粧品情報がメモされていた。
診断結果はサマー。中学生以来オータムを自認していた私にとっては衝撃の結果。なにせ、その日着ていたトップスはオリーブグリーン色。でも、サマーに心当たりも…
例えば、
トップスの色は白と紺が多い
黄色は似合わない、と言われたことがある
ベージュ系の服が素敵に着こなせない
小物の金属の色はシルバーが多い など
内心動揺しつつ、サマーおすすめリップから無難そうなローズピンクを選び、タッチアップを終える。リップ発色しない問題を抱える私が鏡を見た感想は、「めっちゃ発色するやん!」。これがパーソナルカラーかと感動する一方で、服とリップの色のちぐはぐさが気になった。
診断士さんにお礼を言ってその場を後にし、足早にお手洗いへ直行。リップをティッシュオフし、少しだけ平静を取り戻してから帰宅した。
1回目診断後の感想
まさかのサマー診断に動揺。自己診断でやりがちな『色白じゃない=イエベース』の思い込みがあったのかなと思う。
サマーに思い当たる節があるものの、ドレープ無しで診断された事が引っ掛かった。
長くなったので、続きはその2で。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。