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日本の高齢化と少子化0006 晩婚化と独身世帯の増加
結婚したカップルでは子どもの数が2人以上のことが一般的らしい。実際に不妊治療のマーケットも広い。
人口密度↓という点では少子化それ自体は悪いことではないのかも。
ただもしも少子化が問題であって、解決策が必要であるなら、少子化対策に子どもを多く持つ世帯に経済的援助を与えるという現在の政府の方針は、意味がないとは言わないものの、その有効性には限界があると思う。
つまり結婚できない(経済的制約も含め)男女を「できる」ようにするような政策が必要であろう。
まずはreproductive ageでの結婚を推進することで晩婚化↓にするとか独身世帯↓にすることで、少しでも少子化の進行にブレーキをかけることを考えてもいいのではなかろうか?