つかまり立ち
息子が8ヶ月になってつかまりたちを覚えた。
なんでも興味をもって掴まれそうなところは手を伸ばして色んな所に掴まって立とうとする。
まだ不安定だからバランス崩して頭を打つこともある。マットの上ならまだ痛みはマシだろうがフローリングだとかなり痛いだろうな。
ベランダの角や、椅子や机のフチで頭打たないか目が離せない。床に散らばってるオモチャにも要注意。
かといってトイレや離乳食作ったり、洗濯物干したりずっとつきっきりで側にいる訳にはいかない。
対策としてまだつたい歩きはできないので
つかまり立ちした場所に転んでも痛くないよう
毛布やクッションで囲むようにした。
何度か転んで 痛いというのがわかったのか
最近は つかまりたち限界だー降ろしてくれー
と母に助けを求めながら泣くようになった。
母は膝を曲げて、お尻ついて
手をついて、、と床への降り方を伝える。
違う。抱っこ!早く抱っこして!の眼差しで泣いて助けを求める息子。
最後子鹿のように足がプルプルして、クッションにバタンと倒れる。
痛くはないが怖かったのかまたそこでまた涙。
そこでやっと母に抱っこされ安心して泣き止む。
最近は降り方も覚えてきて、泣きながらも膝をついて自分で降りれるようになってきた。
自分でできた時は 自分で降りれたねー✨
やったねー✨と満面の笑みで喜ぶと、さっきまで泣いてた息子もにこっと笑顔になる。
機嫌が悪いときは母が抱っこするまで断固として棚にくらいついて倒れてたまるかと泣き続けるときは根負けして抱っこして助けてしまう。
必死さが可愛いすぎる。
今の時代厳しいと言われそうだけどこれが我が家の教育方針。
一緒に成長しようね息子よ!