アラサーOLのコロナ闘病記
こんばんは、春巻きです。
すっかりコロナになっていました。
先週、パートナーのギョーザ君がコロナに罹患し、3日違いで私も発症しました。
コロナになる前の私は「コロナになりたい。在宅したい」などと愚かなことを言っていましたが、闘病が辛すぎて粛清されました。
今日はコロナの闘病記を書き記しておきたいと思います。
【発症0日目】
その日は朝から咳が出現し、なんとなく関節が痛い感じがあったので「あ、コロナかも」と思っていました。日中は体温36℃代でしたが、夕方から急激に体調が悪化し、一気に38℃まで熱が上がりました。とにかく寒かったです。
【発症1日目】
1日中寝てる以外何もできませんでした。寝ている間も寒いのに汗をびっしょりかいていたり、体温調節がうまくできませんでした。頭が痛くて寝付くのも一苦労。1日で食べたのはりんご半分でした。
【発症2日目】
朝起きると36℃代に解熱していました。とはいえ倦怠感と頭痛は残っていてほとんど横になっていました。咳もかなり辛かったです。夕方になると再び38℃まで発熱。
【発症3日目】
この日から熱は下がりましたが、やはり頭痛と倦怠感がひどく午前中は寝たままでした。夕方から料理をしたり徐々に活動できるようになりました。1番辛かったのは食べるたびにお腹を壊すこと。コロナのせいかは分かりませんが、、
【発症4日目】
在宅勤務開始しましたが、倦怠感がまだ強く、あまり頭も動きませんでした。食事も普段とほぼ同じくらいまでは食べられるようになってきました。
【発症5日目】
倦怠感はまだ続きます。新たな症状として鼻づまりが悪化してきました。この日から声も枯れてきました。相変わらず倦怠感は続きます。
【発症6日目】
俗に言う”味覚障害”起きて納豆や珈琲の味が分かりませんでした。鼻詰まりのせいかもしれませんが。コロナ以来初めて出社しましたが、1日勤務が終わるとどっと疲れました。
コロナになって後悔
最初はインフルくらいの気持ちで、1日で熱も下がって残りの待機期間は楽に過ごせるのではと期待していましたが、まったくっそうではありませんでした。むしろ、発症から日が経過するにしたがって新しい症状も出てきました。満足に食事もとれなかったので肌は荒れるし、いままでヨガをして柔らかくしてきた身体もがちがちになってしまうし、普段の頑張りが一掃されてしまいました。体力も落ちてしまったので、今は逆に食事や体力づくり気を遣うようになりました。やっぱり健康って大事ですね。
やって良かったこと、あると便利なもの
病院のかかり方は事前に調べておいた方が良いと思いました。私は近所の内科にかかったのですが、先に電話をすると問診を取ってくれて、何時にきてくださいと指示がありました。院内には入らず車に乗ったまま検査から会計、処方まで行われました。
あると良かったなあと思ったのは即席の味噌汁やスープなどのストックです。あとはゼリーなどの手軽に食べられるものがあると良かったです。風邪をひきなれていないので勉強になりました。