VS.結婚したい彼「もう自分のために働くのが限界」
こんにちは、今日も真面目に労働です、春巻きです。
私は結婚モラトリアム真っ只中のアラサーOL。
現在はパートナーとの結婚を目指して、考え方や環境をチューニングしている段階です。
それに至った経緯はこちら👇をご覧ください。
結婚したくないならしないという選択肢もあると思う。でも私が結婚に照準を合わせて、結婚ができるよう努力している理由についてもここに書き留めていきたい。
今回はその理由の一つである、ギョーザ君(このnoteではパートナーをそう呼んでいます)に言われて衝撃だった一言について考えたいと思います。
それはタイトルの一言、「もう自分のために働くのが限界なんだ」。
私自身は、そう言われてもいまいちピンと来ない。むしろ「自分のためにこそ働いている。働くことによってこそ自尊心が回復する」と思っています。だって仕事が楽しいし、好きだし、キャリアアップしていきたいから。
とはいえ、そう口にする彼の「生きることのしんどさ」みたいなものに少なからず共感はできました。それが彼の「結婚したい(しなければならない)理由」であり、私にとっても「もし結婚をしないとしたら訪れるであろう未来」だからです。
「自分が生きづらい理由に巻き込まないでよ!」とか、そんなの責任転嫁じゃないかという思いが無いわけではありません。巻き込まれ事故は悲惨ですから。でも、決して他人事じゃないんだよなーとも思いました。だって拠り所がないと人生きついじゃないですか。私にとっての現状の拠り所が仕事から得られる報酬(金銭的なものとかやりがいとか)であり、彼は家族を拠り所にしたいというだけの事だから。
ギョーザ君は私より6歳年上なので、よりシビアに世知辛さを感じていたたのだと思います。周りの既婚者たちが「嫁が」とか「子どもが」とか言って仕事を切り上げて行ったり、遊ぶ頻度が減ったりしていたのを見ながら、かたや自分は、と比べていたのでしょう。
ということで重い腰を上げながら結婚準備をしています。今回のnoteは思ったままに書きすぎましたが、読んでくださった方ありがとうございました。こんな感じで20代末期のモヤモヤを書き綴っていきます!