終わりよければ全てよいけど初っ端から悪くてワロタ
とは言えネタがない。
半身まひの人間にそうそう刺激的な日常があるわけもなく、リハビリと言っても現状自宅で四点杖ついて歩くぐらいしか出来ることがない。イスに座っても疲労は溜まり続け、1時間もすれば脚は紫色にうっ血、いわゆるエコノミー症候群のようになってしまうのでベッドに横になって脚を上げる。たまに猫が足を踏んづけてエサをねだる。それぐらい。
これじゃあ、ただ死にかけただけの一発屋だ。
字面だけ見たら「死にかけた」のはだいぶ大事のように感じる。ただ、死んだことのある人ならわかると思うが、人間死ぬ前に大抵死にかけるのだから、古来ほとんどの人間は死にかけた経験があると言える。別に珍しいことでもなんでもない。
死んだことのある人って何。
いつまでも死にかけ漫談しているわけにはいかないが、それにしたってネタがない。病気になる前であれば、やれ「ラーメン食べた」だの「自転車に乗ってどこまで行こうか」だの話題はいくらだってあって、何気ない日常にも可笑しいところを見いだして書き綴ったりもしていたのだろうけれども、今現在その面白かったポイントを思い出せない。
リハビリ、一歩目にして早くも暗礁に乗り上げるの巻
こういう時は他のことをしてお茶を濁しながら思い出すのを待とう。
という事で前回の目標
「今月中にもう一つ記事をあげる」
達成(セコい)
次の目標
GW終了までにプロフィール更新
(は、達成できそうなので、その過程を記事にする)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?