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中小企業診断士2次試験_合格者が勉強中に考えたこと

事例1~3について
<勉強法>
・過去問解く
ふぞろいで答案確認=3年分
・頻出キーワードを洗い出す
・キーワードを覚える
・直前は設問だけ見て(与件文よまずに)、キーワードや流れが浮かんでくるようにする(回答する筋肉を動かす)

・問題文に囚われない(鵜呑みにしないで色々書く)
・拡大と充実の充実が意味不明
・歩留まりの意味
・出題の趣旨見ても意味ない
・国語の問題
・SWOTのOTが何か?OTは外部環境、Oはニーズ、Tは競合とか
・ロットサイズと生産性や生産管理との関係→迷ったらとりあえず適正化とか変更とか書いておけばよい

<要点>
・ちゃりんちゃりん加点方式なので
 └与件文のキーワードをそのまま書く
 └多角的にキーワード散りばめて書く
 └1個の内容薄くてよい
・課題は問題点+解決の方向性
・アドバイス=施策の羅列+効果
 └80文字以上だったら効果書く

内部環境と外部環境
└内部:組織構造、技術、職人の存在
└外部:市場環境、競合の存在

<効果>
大手との差別化
高付加価値
固定客化・リピート化
売上/利益拡大

依存からの脱却
リスク分散
経営安定化

組織活性化(若手の採用、高齢者リストラ、人事交流により)
モラール向上(公平な評価制度、成果主義の導入、権限委譲)

事例4
・指標分析は収益性、効率性、安全性
 └与件文に書いてあるxxのため収益性が低い
 └借入金のため安全性が低い
・CFの計算はねずちゃんを見る
 └CF=正味CF=FCF?
 └営業利益=税引前利益?=CIF-COF-DEP
 └*DEP=減価償却(除却損とかも含む)
・CFの発生が期末=当期期首と1期ずれる=時期期首と同じ現価係数をかける
・他は数学の問題
・回収期間法とWACCを押さえておく

疑問点
・営利は減価償却を引く?
 →yes
・負ののれんはなぜ発生
・負ののれんはなぜ特別利益?
・正ののれんはどう処理?
・営利、営業CF、減価償却の関係性
・人件費はb/sのるか
 →のらない

非現金支出費用
難しすぎる問題はやらなくてよい
粗利が高いと高付加価値?
粗利が高くて営利が低いのはどういう状態?

計算方法




その他

シャーペンは0.5mm以上(0.3mmは紙が破れる)


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