生まれたての赤ちゃんの　　　『本音』を聴こう❣️　　　『不快』を泣いて知らせてくれる赤ちゃんって　本当は、すごい判断力の　持ち主なんですよ❣️ (赤ちゃんの底力その❷)

生まれたての赤ちゃんって、
何にも出来ないと思っていませんか？
　　　　赤ちゃんの底力(その2)        

『赤ちゃん通訳』として、
              新米ママを応援する。

『生まれたての赤ちゃんとの付き合い方』

もし、
赤ちゃんとの付き合い方が
ちゃんと理解出来るか？
キチンと分かるか？

或いは、
赤ちゃんの言葉が、
(非言語的なコミュニケーション)
　　　スムーズに読み取れたら❣️

　　ママは
生まれたての赤ちゃんが、
生まれてきてくれた感動だけを
心に深くしまって、
幸せを感じ続けられると
考えていませんか？

子育ての大変さ
寝不足から来る体力的な消耗
それらの
その煩わしさから
子育ての辛さから
解放される事を
期待しているのではないか
と思います。

でも、
それよりも
私は、赤ちゃんの優れた能力に
魅せられて
赤ちゃん通訳をしています。

要は
『赤ちゃんの本音』
いわゆる
本当の音色とは(=本音)
赤ちゃんの生理機能を
理解出来れば、かなり赤ちゃんの本音に
近づく事が出来るのです。

赤ちゃんの本音って、なんでしょう。
実は、
案外、良くわかることなんですよね。

今は、
赤ちゃんにとって
お腹がすいたことが、
第一の本音。

おしっこがしたくなったこと、
それが
第二の本音。

それを見極めることができれば
ママはずいぶん楽になる。

そんな難しいこと考えなくて
大丈夫。
これは解剖学者の三木先生の
『内臓とこころ』を
少し読み進んでいくと、見えてきます。

あゝ、そうなんだって、
わかることが沢山あるのです。

前書きをこれぐらいにして、

赤ちゃんが
泣き始めたときは、
まず、時計を確認しましょう。

今、6時ちょうど。
しばらくして、フェフェと
声が出てきたら、
時計を確認(6時5分)。

そして、
しばらくして、
次は、
うぇ〜ん。フェん(6時15分)

また
少しして、
真面目にうぇ〜ん。うぇ〜ん。(6時20分)

6時22分、あゝだんだん、
泣き声が大きくなってきたわ。

大きくなる泣き声は、
空腹です。
お腹空いたら
飲ませてもらうしか
解消法はないですよね⁉️

お分かりになると思いますが、
時間が経過すればするだけ
声が大きく強くなってくる場合、
これは明らかに
空腹の不快です。
『不快が増してきている』
ことに気づけば
良いわけです。

この泣き方は❓

授乳したのに
また？
30分ぐらいしてから
泣き始めた時
これはオシリの不快です。
しっかりと
授乳をした後の10分後には、
もう、
第一回めのおしっこが
出るのは普通なんです。

飲んだおっぱい、ミルクが
膀胱の圧迫をして、
おしっこが出る。
たくさん飲めば、
早くおしっこが出る。
おしっこが出れば
気持ちが良くない(=不快)
不快は、
早く対処してあげることが
大切です。
生まれたての赤ちゃんは、
不快を強く感じる
底力を持っています。
だからこそ、
生まれたての赤ちゃんのうちに、
不快の感覚を快に変える習慣を
つけて欲しいのです。

快適好きにすると
赤ちゃんは、良く微笑みます。
快適な環境に慣れるのです。

先ほどの
お腹の空いたサインでは、
泣き声に違いが
出てきます。

最初の6時5分の時に
それがキャッチできれば
ママは
赤ちゃんの連続的な
お腹空いたよー！
(空腹の不快)の泣き声を
聞かなくて
済むわけです。

その6時5分に
泣きかけた時、
短いけどちょっと嫌なのかなとか、
さっき
授乳をしてから
30分しか経っていないのに、
そう思った時には
オムツを
そっと見てあげましょう。

おそらく
おしっこをしたい!とか
おしっこをしようとしている
その瞬間かもしれません。

この
『かもしれない行動』を
見極める行動が、
大切なのです。

実は、
赤ちゃんは泣くもの。
といってしまわずに
『泣かずに、知らせてくれる内』に
二者択一で、
オムツをみてあげれて
オシリだけは、
快適な状態にしてしまう❣️
と云うのも
一つの方法です。

赤ちゃんほ、実に
合理的な方法で、

たった
1つの泣くと云う方法を
活用しているわけです。

その泣き声に
気づいてしまえば、
意外に付き合い方は、
楽になるのです。
と云うよりも、
楽しみにすると云う方が
当たっているかもしれません。

まずは、
不快かもしれないので、
不快の元を消去法で無くしてみる。
不快の元を消す、
オムツを替える。

ご自分でも
思い返してみてください。

気持ちの良い時
うっとりしている時って、
何もしゃべりませんよね⁉️
ただ、
ニッコリと微笑む
赤ちゃんの微笑みは、
全ての疲れ、苦労を
一瞬で、癒してくれます。

音が気になる時、
うるさいなぁと思った時は？
又、気分が良くない時、
何かと
文句言いたくなりませんか？

その時の
手段が
彼ら、赤ちゃんにとっては
『泣くしかない』
わけです。

簡単です。
快と不快。

生まれたての赤ちゃんは、
この二つからしか
選択しないのです。
不快は、
撤去❣️

生まれたての赤ちゃんが、
泣く原因は、
基本的に
この2つしかありません。
ココを見極めれば
いいわけです。

時を追って、
泣き声が大きくなり、
おしっこが溜まってくる不快。
そして
おしっこが出てしまった後の不快。

あなたが、
もし赤ちゃんで、
泣くしか手段が、
ないとしたら、
仕方なくので
泣くしかないでしょう？

赤ちゃんは、
不快にさらされ続けていくと
そのうちに
不快に慣れてしまいます。
不快だと
教えてくれなくなってしまうことも
あるのです。

そうなる前に
不快を教えてくれる
赤ちゃんにしてしまう、
と云うのは、
いかがですか？

赤ちゃんてわかりやすいじゃないですか。

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