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アナログ人間の使命❗️ 開業助産師

コロナ禍は、一気にリモート勢力が拡大したと感じる。

アナログ人間の私は、ダメ押しをされた。
リモートに移行しよとしている組織から
「リモート研修」を受けるよう指示されたが、結局は、延べ数時間をかけても
私のリモート音痴は、修正、改正出来ず、益々感染したような状況になった、、。

あなたのリモート思考のレベルでは、今後のリモート業務には、『適応できないので、
リモート事業には不適だ』と考えます。
との、ジャッジを受け、業務から外された。

私の人生で、数少ない、拒否否定を宣告されたと感じた。〇〇ハラか⁉️

そのタイミングで、リモート事業への移行を機に現役を引退した先輩から電話があった。

やり場の無い心境を呟いてしまった。
『辞めて良いいのよ。』

貴女は、
もっと別なところで、
貴女しか出来ない事を
力一杯、
発揮しなくちゃならないでしょ❣️』
と。
『本音、サッパリしたでしょ⁉️』
と、一括❣️

この先輩の一言で、
完全に復活。
救われた❣️

私のやりたいことは、
『現代版産婆』として、対面式のケア。

ママと直に向き合って
赤ちゃんの本音をママに伝える事。
ママと赤ちゃんの意思疎通を図る事。

女性が、
妊娠中、出産時、産後と
女性の人生の激動期を進む時期に
特に活動する専門職が、助産師です。

『何時も側に居るよ』
(midwife=女性の傍にいる人)

今、この仕事を
四十年以上継続してきたところで
何と、
次世代への繋がりが見えてきた❣️

そうです。
元新生児さん達からの
オファーが
ポツン。ポツンと。
そして、
ポツポツとツテで繋がってきたのです。

いわゆる
口コミです。
信頼関係

20年前の記憶を辿り
携帯電話、古くなったHPを
探し当てて、
連絡して下さる方がいらっしゃる。

私の人生の後半戦は、
この部分なんだと
ハッキリ感じられるようになった。

この先の助産師としての役割
伝えたい事、学びたい事、
天職と、
自称できるように。

開業助産師 フリーランス、赤ちゃん通訳
ラジオ「ゆめのたね」パーソナリティ
noteブログ、赤ちゃん相談、
赤ちゃんとママのための性教育、
年間お一人のオープンシステムお産援助
出産応援、産直後の母乳育児ケア、
卒乳ケア、

肩書きばかり並べても仕方ないけど
伝えられることは
発信しないと伝えられない。

#助産師
#母乳ケア
#育児相談
#乳房炎ケア
#女性相談

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