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7 MEN 侍 ありがとう
思ったことつらつら書いてただけなので拙い文章ですが……誰かを不快にさせてしまう可能性あります……
昨日、私の大好きな佐々木大光さんが新グループKEY TO LIT(キテレツ)のメンバーになった。大光さんが大切にしてきた7 MEN 侍が終わってしまって、メンバー6人が7年弱積み上げてきたものが急に消えちゃって悲しくて悔しくてこの気持ちをどう表現したらいいのか分からない。
7 MEN 侍はただの組織じゃなくて、私にとって「大好きなもの」であり、「生きる希望」でもあったからそれが突然終わってしまうのは理屈では理解できても、気持ちが追いつかない。
大光さんはブログでたくさんの「ありがとう」を伝えてくれた。その言葉が嬉しい反面、余計に“終わり”を感じちゃって涙が止まらなかった。ありがとうを言いたいのはオタクの方なのに。
嶺亜さんのブログも読んだけど、嶺亜さんがどれだけ本気で侍を愛していて、夢と向き合っていたのかがわかった。嶺亜さんにあんなことを言わせてしまったことが悔しい。謝るのは嶺亜さんじゃないのに。誰も悪くないのに。私も、嶺亜さんがブログで言ってた武道館ライブも、新曲も、CDデビューも全部叶うと思ってた。だって今では2ヶ月で75公演も駆け抜けることができるまで成長したから。
嶺亜さんの「叶えられると思ってた。でもそうじゃなかったね。」この言葉が、ほんとに悔しくて、悲しかった。あー、終わっちゃったんだな〜と
私は、7 MEN 侍にたくさんの愛をもらってきた自覚があります。ライブでの一瞬一瞬、客降り、アイドル誌の言葉、ブログの言葉、嶺亜さんのライブ中の言葉とか、、すべて本物だったことを知っているからこそ、突然終わりを告げられた今、悲しみと喪失感と悔しさで感情がぐちゃぐちゃ。
7 MEN 侍のオタクとして見てきた景色が、もう二度と見られない。6人で歩んできた道が、ここで終わってしまう。
永遠なんてないと分かっていたはずなのに、こうなることは分かっていたはずなのに、、それでも、こんな形で終わるなんて思いたくなかったし信じたかった。7 MEN 侍を応援してきた時間は、私にとってかけがえのない「人生の一部」だったんだなと改めて実感した。7 MEN 侍を好きにならなければ今こんなに苦しむことはなかったのかもしれない。
そんな後悔が1ミリも頭によぎることがないくらい7 MEN 侍と過ごした時間は濃いものだった。逆に今では7 MEN 侍を好きになれたことを誇りに思うし、楽しかった思い出ばかりが浮かんでくる。私が今日まで幸せに暮らせたのは紛れもなく7 MEN 侍のおかげだ。私が今日まで7 MEN 侍と過ごした時間は否定したくないな〜。
KEY TO LITが7 MEN 侍と同じくらい好きになれるかはまだ分からない。
7 MEN 侍を愛してきた時間が長かったから。今までの侍のコンセプト、空気感、メンバー6人が大好きだから。
でも、これから大光さんが新しい道を歩むとしても大光さんが変わらずに自分らしく頑張る姿を見守りたいという気持ちは変わらないから、少しずつ時間をかけて向き合っていこうと思う。
これまでの7 MEN 侍が特別だったように、KEY TO LITも違う形で特別になっていくかもしれないからね。
てかキテレツってなに?