絵にも宣伝が必要だと気がついたんだ
X(旧Twitter)呼びがデフォになってきましたね。
皆さんこんにちは!
デザイン専門学生のパスタです🍝
皆さんはX(旧Twitter)、やってますか?
私はかなりやってます。
中には変なポスト(ツイート)もありますが、多種多様な人の様々な生活や考え方を見ることができ、トータルして一日に4時間くらい見ていることもあります……。
今日は、そんなツイ廃(X廃?)な私が、絵を載せるXアカウントを作った経緯を書いてみます!
絵にも宣伝が大事
きっかけとなったのは、専門学校の学祭で友人と参加した物販でした。
私は自作の缶バッジやシールなどを売り、それなりの売り上げではあったのですが、思うように売れないなぁという気持ちになった瞬間もありました。
そして気づいたのが……
知らない人は買ってくれない!
ということ!
私の(雑)統計上、作品を買ってくれた人は、知り合い9:初めまして1の割合でした。
私は、その場の出会いを大事にするタイプで、事前情報を入れずにイベントに参加しその場で良いと思ったものを買うことが多いので、この統計には驚きました。
皆、堅実でえらい……!
そして思い出したのがこの言葉。
「誰も知らねぇ店に、客が来るわきゃねぇんだ。」
漫画「映像研には手を出すな!」金森さやかの金言です。
何をするにしても、宣伝は大事。
名前を聞いたことがある。見た目を知っている。それだけでもしかして売上がちょっと変わるかも?
そう思ったのがきっかけでした。
新アカウント開設!
私は早速、Xに絵を載せるアカウントを開設しました!
👇
https://x.com/Pasta_Oisiine_?s=20
とはいっても、今までも絵を載せるアカウントを作ったことがないわけではありません。
ではなぜ新しく開設し直したのか?
私は、新しいアカウントに今までと違うこんなルールを設定しました。
専門学生であることを明記する
ファンアートや二次創作も積極的に上げる
プレゼンが終わった課題の作品を投稿する
専門学生であることを明記することで、学校のイベントの際に宣伝がしやすい環境になる。
ファンアートや二次創作は検索をかけて見ている人が多いので、少しでも多くの人の目に触れる。
課題の作品を載せることで、簡易的なポートフォリオのように使うことができる。
この点を意識したアカウントにしよう!と思い、これらのルールを設定しました。
そして同時に、こんな注意点のルールも設定しました。
イベント時以外で、個人や現在地が特定される情報は上げないこと
ネガティブなワードは使わないこと
です。
リアルな写真は日時を開けて投稿したり、ネガティブなワードは使わず、誰に見られても恥ずかしくないようなアカウントにすることを決めました。
他人を意識して絵がかけるようになった!
絵を学んでいる専門学生ですよ!と明記したアカウントで絵を見られるのは、今までよりちょっと恥ずかしい……😞
しかしこのアカウント開設を機に、今まで以上に他人の目を意識して絵を描くことができるようになったように思えます。
宣伝に見合う作品作りができるよう、これからも精進していきます!
「なんだか知らんが、面白くなってきやがった。」
とのことで、皆、「映像研には手を出すな!」を読みましょう!
ほな!🍝