宇宙人最終章
人生最終章。
自宅➡会社➡自宅➡会社・・・
永遠にも思えるようなループ。
数十年間、
社会に貢献する仕事をしてきました。
色々学ばせていただきました。
会社の先輩達の話を聞きますと
もうあと数年もすると身体が
劇的に動かなくなるそうです。
そう、
「動かなくなる」のです。
耳も遠くなるし判断力も鈍くなる一方。
どんどん若くなる事は無いのです。
肉体は衰える一方。
鍛えれば遅らせることは可能です。
しかし肉体は消耗品なのです。
いずれ朽ち果てます。
オジサンが夢を語ります。
すると・・・
「歳を考えろ」
「現実を直視しろ」
「中二病」
「いい歳してな~にを言ってんの?(笑)」
そんなもん
まず出来る訳が無いと・・・
出来ない理由から探し始めます。
やってみなきゃわからないのに。
私はこれから挑戦し続けます。
私は挑戦すると言う行為が楽しいから
やりたいだけです。
結果に向かう過程が楽しいから。
成功か失敗か・・・
それだけの話では無いのです。
全てが経験なのです。
経験は宝。
人生最終章に向けて。
これは「とある宇宙人」の遺書です。