宇宙人からの手紙

直感。
興味のある事に対して行動を起こす。
すると、
なかなか面白い展開が待ち受けています。
『ご縁』
という物が動き出す様ですね。

余談ですが、アメリカの母は
「英語には縁という単語が無いのよ～」
と言っていました。
アメリカの母との出会いも
私の直感に従った行動により、
私の人生を根こそぎ変えた出会いです。
(出会いのエピソードは
去年に執筆を終えた電子書籍に書きました。
後は表紙やら出版に向けての作業を
しなければならない状態です)
忠実に「直感」従った私の行動による出会い。
母も本当に面白いエピソード盛り沢山な人。
中でも面白かったのが、こんなエピソード。
ある日、ジャイアント馬場さんに、
「なぁ、
頼むからあの娘との仲を取り持ってくれよ～」
と頼まれた話。
その女性とは、元子さんです。
母はラスベガスに住んでいて、
部屋には沢山の昔の写真が飾られていました。
母は凄く有名な歌舞伎役者だったようで、
ポーズを決めた写真もありました。
実の母ではありませんが、
息子みたいに扱ってくれていました。
私はその頃ちょうど思春期でして。
沢山の相談や悩みや、
普段の出来事を打ち明けていました。
今みたいにメールで一瞬で、
という訳では無くて手紙でした。
手紙を出してからアメリカに届くまで、
約一週間掛かります。
郵便受けに
アメリカからの手紙が入っている時の嬉しさ🎵
これは本当に嬉しいです😃🎶
今でも手紙は全て保管してあります。
20年分の手紙。
想い出がたっぷり詰まっています。