2024年の抱負
2024年の始まりは朝刊の対応から始まった。
今年の兵庫県は、曇り時々雨であったが幸いに気温は高めであった。
全てのスタッフが無事に業務を終えたことは、2024年の出だしとしては非常に良かった。
5時から各営業所を回り、各営業所の近くにある神社3社に初詣をした。
そこでは、2023年の御礼と、2024年のスタッフや家族の安全と健康、事業の継続を祈願した。
三田天満神社の摂末社の一つである「古城姫髙稲荷神社」に商売繁盛を祈願し終わった際に、タイミングよく雄鶏が鳴いた。縁起を担ぐには十分だ。
2024年の抱負は、ズバリ
「新聞販売店の未来を創る」
「田舎の小売店の未来を創る」である。
二兎を追うことになるが、挑戦の壁は高いほどやりがいはある。
パーソナルコンピューターの産みの親であるアラン・ケイ氏の名言
「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」にあるように、
未来は自分で創るものだと思う。
誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分自身がそれを創るために挑戦する。それが私の2024年の抱負である。
2024年もよろしくお願い申し上げます。
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