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ウマ娘環境、注意カード20選

ウマ娘発売から数週間が経ちましたね。今回は、10月22日開催される横浜GPを直前に、押さえておいた方がいいと思うカードを20枚に絞って紹介します。


①クイック3種

まずはクイックです。どれもウマ娘単では高頻度で見かけると思います。全て異なる条件の達成で、範囲が変わるので押さえておきましょう。

②ウマ単の軸

《ダイワスカーレット》&《ウオッカ》を取り入れたウマ娘が主流です。お互いのターン中にスペルと連動するため、クイックを介する前に処理、ウマ娘側に面をできるだけ残させないようにするのが有効です。《ダイワスカーレット》の軽減は「このターン中の一枚目」なので、ミスに気を付けましょう。ウマ娘、ドラゴン対面では両者ともに《灼熱の嵐》の扱いには注意です。

ロングゲームも得意。

③ドラゴン追加

ウマ娘環境でも高い使用率を維持しています。ディスカ軸に上記二枚を採用したやや前のめりな構築が人気です。現在は加えて《灼熱の嵐》が多く投入されているので、ウマ娘をはじめ横に並びやすいデッキを使用する際には注意です。《LG樫本理子》は攻撃対象をつくらなければ対策は可能ですが、《フォルテ》が走る隙を与えやすいです。

使用率は低いがハレゼナとジェネリック神龍も。

④エルフ追加

使用率は少ないですが、GP直前のCSで結果を残していました。《マーベラスサンデー》の追加でリーダー体力を保ちやすくなり、《エンシェントエルフ》《自然の導き》と合わせて山札を回したり、《ティア》《ティターニア》などを再利用します。《サイレンススズカ》はウマ単、エルフともに採用され、除去+山上を固定が厄介で、《エイシンフラッシュ》も合わせて《レオニダス》などのラストワード持ちは注意です。《ゴールドシチー》は八枚以上ある時に疾走を持つ常在効果なので、クイックなどで数を減らされると疾走がなくなってしまいます。

スズカは1コスクイックで対処可能。


⑤ロイヤル追加

前環境ではドラゴンに有利と言われていたクラス。《灼熱の嵐》や《オグリキャップ》の全体除去の数は増したものの序盤の苦しさは変わらずで、そこまで相性差が覆るものではないと考えています。《トウカイテイオー》は《メイドリーダー》からサーチでき、除去と打点の二役を買ってくれます。5t目《オーレリア》《オリヴィエ》の選択肢にさらに加わりました。《ナリタブライアン》はウマ娘、ロイヤルともに採用されており、対処が難しいため、安着させてしまうと一気にゲームが崩壊する要注意カードです。《レオニダス》はビショップの減少などで以前より動かしやすいとは思いますが《遺志》を破壊できる《マチカネタンホイザ》がどれだけ評価されるのでしょうか。



⑥ナイトメア追加

《ナイスネイチャ》は3/3/3の標準的なスタッツで盤面に触れつつ手札を一枚削れる優秀な一枚。《マルゼンスキー》も加わり、盤面問題は少し改善されました。環境の変化でアグロはほぼ絶滅しかけています。コントロールはドラゴンを狩れる利点がありましたが、最大母数がウマになってしまったのと、天敵のロイヤルもまだ残っているのでやや向かい風が続いていそうです。《マチカネタンホイザ》はハマると強いですが好みが分かれる一枚です。

破壊したいアミュレットたち。

以上、横浜GP直前、押さえておきたいウマ娘20枚の紹介でした。まだ環境が始まって間もないので、横浜GPの結果を中心に環境が進んでいくと思います。

自分も今回は参加できるので楽しんできたいと思います!運よくday2に進出できたらいいなぁ。参加される方は頑張りましょう〜。おわり

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