69歳からのアップデート。
みなさま、こんにちは!
69歳YouTuberの良子です。
動画をつくり続ける日々にいったん終止符を打ち、お休みする期間がありました。その間、再生されない動画は何がいけなかったのだろう? と振り返っていました。
そうしたら、タイトルやサムネがイマイチだったんです。1人で作っているから、なかなか気付けないんですよね。手直しできるところは変えました。おかげさまで、再生回数が伸びたんですよ?
noteも同じで、一晩たって記事を見直すと、誤字脱字を見つけることが出来たりしますよね。一度書いたものを推敲(ブラッシュアップ)すると、読んでもらえる機会が増えたりします。
また自分事で申し訳ないのですが、YouTube動画の見直しと共に、生活の中のストレスについて考え、見直ししていました。
先日、記事にした「ツナ缶」のフタを開ける動作に地味にストレスを感じていたことと同じで、寝室に置いてある木製の婚礼タンスが寝るときの圧迫感になっていたのです。
タンスを処分すれば、圧迫感がなくなるし、部屋が広くなり快適になるのに、いつまでもタンスを処分できずにいました。
地震がおきたら、タンスが倒れてくるリスクもあります。それなのに、なかなか処分する決断ができませんでした。
なぜなら、タンスは両親に買ってもらった思い出の品だったからです。亜麻色の木目が美しく、触ったり、眺めたりして、それは大切に使ってきました。47年間、度重なる引っ越しと共に過ごしてきたタンスです。母も亡くなる直前までタンスを愛でていて、タンスを見るたびに母を思い出していたのです。
また、タンスを処分するには、捨てる方法を検索したり、手配したりとおっくうなことも自らしなければなりません。
その、煩わしさからも逃げてしまっていました。
このままじゃいけないと、一念発起。今年はタンスを処分することを決意しました。タンスは2階の寝室にあるため、降ろす作業費用としてそれなりに金額もかかります。
今年は、その金額を貯めてタンスを処分します。
そして、凝り固まった古い考えを解体して、アップデートしていこうと思います。
良子の宣言です(笑)。