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本日の日記【ほんき#53 年度末反省】

今日は年度末反省がありました。
1年間を振り返って、子どもたちの実態から成果や課題を見つけて次年度に生かしていければということでした。

私は講師含め初任から7年同じ学校に働いてます。年数が経つほど子どもの実態が見えなくなっているような感じがします。いや、わかってるんだけど比較対象がないから本当にこれで良いのかと思うようになっています。きっと異動した時に、より子どもの実態が見えてくる気がします。

そのことも踏まえて、私は児童会の校務分掌をもたせて頂いているのでその点から発言する機会をいただきました。

内容云々ではなく、全体発表の場になると「シーン」とした空気になりますよね?あの空気が嫌で挙手するのですが、後が続かない時なんだか気まずい空気になります。
いつも教室に置き換えて考えてしまいます。この空気が気まずいなと思う子どももいるだろうなと。

「どうして発言できないのか」ということを考えると、経験年数や勤続年数、学校での立場もありますが、空気感も大きいのだろうなと思います。

空気感を良くしていくには。。。
また考えていきたいと思います。

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