年金生活#75

国民民主の玉木氏が不倫騒動で3か月の党役職停止になった。その間、代表代行を務める古川さんの手腕がやや不安視されている。玉木党の悲しさか。3か月というもよく分からない。この間は不倫するなということ?人間は変わりませんよ。玉木氏は表には出てこなくても党内議論には当然加わるのだろうし、自分の意見もどしどし主張するだろう。古川氏は単にスポークスマンか。そもそもバレなければ不倫は続いていただろうし、いや今でもひょっとしたら元グラドルとは密かに連絡し合っていて、そのうちほとぼりが冷めたら関係を復活させるのかもしれない。どうでもいいじゃないかと思う。誰も玉木氏の謝罪を真剣に捉えていないと思う。一種の通過儀礼。企業の不祥事案で役員が並んで頭を下げるのと同じ。本件は、玉木氏、元グラドル、そして付け加えるとすれば玉木氏の奥さんの3者間の問題である、以上。連合会長は玉木氏を叱ったというが玉木氏の不倫が連合の組織率に影響するとでも言ったのだろうか。個人の問題を妙に政治スキャンダル化することはプラスにはならないと思う。先の衆院選挙で国民に実現が期待された国民民主の公約が3か月の謹慎によって実現しなかったり後退してしまうことがあればその方がもっと問題だ。

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