受験前、完璧主義の息子を救ってくれた一冊「大ピンチずかん」
うちの息子氏は、かなり完璧主義✖️入試というある程度以上の完璧さを求められる場面に追い込まれ、「いつも正解するなんて無理だよーもうやりたくないよー」と癇癪を起こす日々。
お教室の先生や私たちが色々言っても納得できない様子を見て第三者に気持ちを変えてもらえないか、と探しまくって出会った一冊。
大ピンチずかん(鈴木のりたけさん作)
あるあるなことがいっぱいでわらえる!
たとえば、、、
ぎゅうにゅうがこぼれた
なりやすさ ★★★★⭐︎
大ピンチレベル 29 と数値化
そしてどう対処をすればよいかが小学生男子がやりそう!という対処でまた笑える。
どんどん上がるピンチレベルに笑うだけで 気持ちがほぐれる。
そして、表紙にあるようにこれを何度も読んだら息子氏から「どんなピンチが来ても大丈夫な気がしてきた!」と前向きな発言が。
さらに少しうまくいかないことがあっても
この本になぞらえて
なりやすさ 星いくつ/大ピンチレベル 〇〇と自分で言ってイライラせずに言えることも増えてきてメンタルが安定。
本当に のりたけさん、ありがとうございます!と手を合わせた1冊でした。感謝!