父からの電話。

今朝は実家の父(78歳)から電話。元気にしてるか?と一週間前に電話で話したんですが、父はまだまだ私が心配なようで。いつも気にかけては電話をしてくれます。

この1年間、私にとっていろんなことがありすぎました。

夫が出て行ったこと。

娘が摂食障害で30kgにやせ細った娘から一転、過食行動で1年で40キロ近く体重が増えたこと。デイケアを前に家出して警察に行き、双極性一型を発症して暴力的になって閉鎖病棟に入院したこと。

コロナで2週間死にそうになったこともあったり、車のキーを立体駐車場に落としたり。

でも、いろんなことがあるたびに、必ずなんとかなってます。

当たり前か…。
それもこれも父や妹や弟や。
友達の存在があったからこそ!(母は他界しています0

娘は…もちろん私の悩みの種ですが、存在は大きいです。
いろんな経験をさせてもらってるともいえます。
超楽観的に考えれば、ですが。

酸っぱいレモンでいかに美味しいレモネードを作れるか?を私に教えてくれているのは間違いなく娘です。😆

父からの電話はいつも気が抜けて、54歳の私が10代くらいにもどってしまいます。

弱くなったり、強がってみたり、笑ったりの私ですが、幸せ時間です。

娘の統合失調症は、先の長い旅のようなもの。
私が父に助けられているように、彼女の旅が楽しくなるように見守っていきたいなあ。

今日も朝からコーヒーカップの音ですら嫌がって、「ママ!」と怒ったので、にっこりして手を振りました。

そしたら、苦笑いして韓国語の勉強をし始めた娘。戦意喪失かな?
使えそう。

そろそろ仕事にいってきます。
一日がんばりましょう、わたし。

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