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ドラゴンズが2年連続最下位になった要因とは。

立浪ドラゴンズが球団史上初の2年連続最下位になりました。

なぜドラゴンズが2年連続最下位になってしまったのか、その要因を個人的見解で書きたいと思います。

要因1
打順とポジションを日替わりで変えすぎたこと。
今年のドラゴンズは打順もポジションも固定されませんでした。
優勝したタイガースはある程度ポジションも打順も固定して優勝しました。
1番岡林、4番細川は固定するべきだった。
ポジションも特に内野手は日替わりで誰がどこを守るのかわかりませんでした。
これでは選手もやりにくいはず。
要因2
開幕戦の小笠原選手に球数を投げさせ過ぎたこと。
開幕戦はただでさえ疲労するのに145球も投げさせる意味があったのか。
後半戦の小笠原選手の失速は開幕戦の投げすぎも影響したのではないか。

要因3
アキーノ選手の獲得。
僕はメジャーリーグもよく観ていますが、メジャーリーグ時代のアキーノ選手を見てて、日本向きの選手ではないと思ってました。
守備も打撃もとにかく雑な選手だったのでなぜ獲得したのか疑問を感じてました。
来年は外国人野手は獲得しなくてもいいと思います。

他にも要因はたくさんあると思いますが、大きな要因はこの3つかなと思います。

立浪ドラゴンズも来年で3年目。
もうBクラスは許されません。
真価を問われる3年目、立浪監督にはぶれない采配と芯を持った戦い方をしてもらいたい。

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