自分のことはさほど嫌いではないがなぜか引け目を常に感じるのはなぜか?という答えのない独り言
自分のことはさほど嫌いではないがなぜか引け目を常に感じるのはなぜか?
思いつくことをそうであってもそうでなくてもつらつら書いていく回。
所見があるやつとないやつがある。
いくわよ!
・体型に自信がない
→下半身が特に。体重の割にそう見えないのは筋肉がある程度ついてるからなんだけど、華奢には永遠に憧れるだろうな。着たいものが着れるから。
・顔がしっくりこない
→ベース顔で目が切れ長で、それらが良くない方向に合わさりなんだこれは。となるんだけど、近くで見た時の目は好きなんだよな。
ベース顔なのも顎肉とかフェイスラインシャープだし。
→化粧もう少し研究するか…
→アイシャドー大好きだけど、これ引き算した方が良い顔っぽい
・すぐ笑いを取ろうとする
→ウケるだろうなという発言をすぐしようとする。
→矯正中。LINEのリプなどでこのコメントしたいな〜と思っても支部でこのコメント来たらオモロい自分に酔ってるヤツと判断して不快になるよなを考えるようにしてる。
・鼻炎
→耳鼻科通い復活させるか。
・恋愛に疎い
→ひとつのジャンルとして楽しんでみるのはアリ。
・世の中で流行っているものに極端に興味がなく、人の名前も曲も知らないので話が広がらない
→合わせたところで合わせなきゃいけない人間といるのは苦しいのでこれは別にいいや。知らんのか?とバカにしてくる方が失礼。教えてーな。
・歌が下手
→もうそうそうカラオケ行くことないでしょ!!!酔ってるから誰も聴かんよ!!!
・職業に自信がない
→周りに医療従事者とか学校関係者が多いからそう感じるだけ。
→差を埋めようとして、こんなに大変!アピールをしたくなってしまう
→不健康なので辞める。
→たぶん私は仕事では結果を残せない。
なぜなら好きなことしか頑張れないため
→なのに、まあどこでもやってけるしクソなやつはクソだよなくらいのマインドになったの成長〜
・頑張るべきところで頑張らず、帳尻合わせの行動を取って、いや、私適当にやったので…みたいなムーブをする
→ダサすぎる。消えてくれ〜!!!!!
→完全な回避行動なので、真剣にやることはかっこいいことであるを言い聞かせる
→真面目にやる方がバカみたいな文化に慣れ親しむ環境にいたけどそうじゃないよ!
→ただ、本当に勉強が好きとか意識がもっと上の人間の取り組み方と同じになるわけはないので、自分の範囲内で真面目に取り組め。
ここまで書いてきて、まだまだ腐るほどコンプレックスがあるのに自分のことさほど嫌いではないのなんなの?になってきた…
自分に甘いのかな…
私が思う私の好きなところは…えっ!やっぱないかも!強いて言うならノスタルジーを感じる物を発見する感性かな…(!?)
◇
結局、自分の直したいところは多々あるけど、できないことに理由をつけたり、人のせいにしたりして、辛いことに向き合ってないだけなのだ。
それが癒しとなる時期もあるだろうし、いつも向き合えよ!とは思わない。
でも、それを自己肯定と履き違えるのはまた異なるかな、と個人的には思っていて、
例えば、自分でデブだな〜と思っていても、それを人に攻撃されるなら、攻撃してくるあんたが失礼だよ!!と自分のことは自分で誇れば良いし、太っていて不健康なら痩せる努力がいるのだ。
それはそれ、これはこれで分ける必要があるけど難しい。
そんなことを考えていると面白い記事に出会った。
元は下の動画で、100日間自分が恐怖と思っていることにチャレンジした女性によるTEDスピーチ。
https://youtu.be/2dbNRGiqaaM?feature=shared
を、和訳してくださってる記事。
https://minimalist-fudeko.com/100-days-without-fear/
(Duolingoを130日続けているが、1日1回ペースなので全然英語力は付いてないので、和訳ありがたい。)
ちょうど私もコンフォートゾーンにいて、心地よいけど金が欲しいなという、身も蓋もない欲求が出て来たので、かなり興味深かった。
怖いことを挙げていくと、たった数個の理由にグルーピングできるらしい。
面白いな。
今度、怖いもの100挙げてみようかな?
おわり!
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