コラッツ予想をexcelで検証してみる
偶数は2で割り、奇数は3x+1にすると1にたどり着くという問題
excelで検証シートを作ってみた
例えば3だと
3 →10→ 5→ 16→ 8→ 4→ 2→ 1
8だと
8→ 4→ 2→ 1
9だと
9→ 28→ 14→ 7→ 22→ 11→ 34→ 17→ 52→ 26→ 13→ 40→ 20→ 10→
5 →16→ 8→ 4→ 2→ 1
655360だと
655360→ 327680→ 163840→ 81920→ 40960→ 20480→ 10240→ 5120→
2560→ 1280→ 640→ 320→ 160→ 80→ 40→ 20→ 10→ 5→ 16→ 8→ 4→ 2→ 1
など2の自乗か、2の自乗×5にたどり着くまで計算が続くことが分かる
これは計算が最も早く終わる値が偶数で2、奇数で5であるため
16383回まで計算ができるが、
残念ながらexcel(2010)では15桁以上は0になり、
必ず偶数になってしまうため奇数は確認できなかった
15桁以上はこちらのカシオ計算機株式会社が運営しているサイトで