青緑Gジョラゴンの解説
こんにちは カイです
※当初は各対面のプレイも記載しようと思っていたのですがデッキタイプが多く下手なことを書けないなと思い採用カードのみ記載させていただきます。申し訳ありません。
唐突ですがMAX-Gジョラゴンというクリーチャーを知っていますか??
RP22に収録されたジョー編最後の切り札でありとても面白い効果を持っていますが同期のCRYMAX ジャオウガと比べると少し薄い印象があるかなと思います。
そんな中、最強位決定戦で優勝したドラ焼きさんが2022年7月頃に青緑Gジョラゴンというデッキを作りcs優勝をし、いろんな方に構築が広まりました。(おそらく)
このデッキの回し方を簡単に説明すると
2→4→6と動いてMAXGジョラゴンからガイアハザードの能力をコピーして相手の動きを封じるデッキです。
ここまで聞いてとある疑問を持ったと思います。
それは
何故今更青緑Gジョラゴンの記事なんて書いてるんだ??
と
まぁ、分かります。
私も最初、このデッキを使い始めたのは面白いし触りがいがあるから使おう~っていう軽い感じでした。
ただ、使い続けるたびにこう思うようになりました。
「意外と今の環境でもやり合えるんじゃね??」
そこから青緑Gジョラゴンを使うようになりました。
実際、使い初めてから負け越すことは少なくなり先日リモートcsで優勝することが出来ました。
それ以外にも2位1回、3位1回、4位1回、本戦1没2回?と良い結果を出せました。
そこで、他の方にもこのデッキを使って見てほしいと思い今この記事を書いています。
あとリモートcsくらいでこんな記事なんて書くんじゃねぇと言う人がいると思います。私自身ガチ勢でもなんでもないです。
いろんな人に興味を持ってもらう、組んで遊んでもらおうという思いで書いているのでご理解いただきたいです。
私が優勝した時のリストを元に解説します。
リスト
採用カード
フェアリー・Re:ライフ
令和の初動札兼受け札 安定の4枚採用です
地龍神の魔陣
令和の初動札兼受け札その2
出来れば2ターン目これを唱えて後に解説する救いたいで回収したいカードをマナに置きたいです
[マニフェスト]チームウェイブを救いたい[聞け]
タップインなのがたまに傷ではあるがいつ使っても良い汎用カードです
マナに置いてある殿堂カードやジョラゴンのコピー先を回収して次につなげれます
MAX-Gジョラゴン
このデッキのキーカード
2→4とこのクリーチャーに繋いでガイアハザードをコピーしたら呪文主体のデッキやマナ加速をするデッキじゃないかぎりほぼexターンを貰えます
また、ターンの開始時にも1ドロー、1マナ置きがあるのでシステムクリーチャーとしても使えます
流星のガイアッシュ・カイザー
このデッキのキーカードその2
このデッキを使う理由の一つにこのカードを無理なく採用出来る点
最近、黒緑アビスや赤青マジック、赤白サムライとマナをタップせずに踏み倒すデッキが多いです
黒緑アビス対面だとマーダンロウを出されたら2枚持っていない限り出すことが出来ないので厳しいですがそうじゃない限りは踏み倒しながら2ドロー兼4軽減出来るのでこのデッキと相性抜群です
自然の四君子 ガイアハザード
MAXGジョラゴンの主なコピー先
自分のマナが相手より多ければ相手のクリーチャーは出る代わりにマナ送りに出来て、攻撃誘導も出来ます
また、マナの数分パワーも上がるので呪文やタマシード系で除去するするのが難しいです
ウマキン☆プロジェクト
山札2枚から1枚マナ、1枚手札と救いたいより使い勝手はよくはないがコマンド持ちのクリーチャーであるため封印を手軽に外すことが出来ます
また、マナの数分パワーが上がるためガイアハザードに頼らずにジョラゴンとウマキンで攻めることも可能です
本当は4投して安定性を高めたいけど他のカードを入れたく救いたいの方が単色且つマナから回収出来る点が勝ったので3枚採用です
終末の監視者 ジ・ウォッチ
ガイアッシュが出てから評価が一気に上がったカード
相手がなにかした行動すると確定でターンを飛ばすことが出来るので建てられるとけっこう厄介なクリーチャーです
このクリーチャーの召喚時と攻撃時にクリーチャーバウンス出来るので
ガイアッシュが2体いる状況→2マナでジ・ウォッチ召喚→ジ・ウォッチと相手のクリーチャーをバウンス→ジ・ウォッチ召喚→ジ・ウォッチと相手のクリーチャーをバウンス、、、と2マナ(水マナ)あれば有限でクリーチャー除去出来ます
相手のクリーチャーが出たとき、呪文を唱えた時にターンを飛ばせるのでもし自分のターン中に相手が勝太&カツキングを出してきたとしてもターンプレイヤーの効果処理が先なのでもし勝太&カツキングの効果を使われたくなかったらターンを飛ばすことも可能です
裏斬隠 カクシ・レシピ
実質2コストで使えるプリンプリン
シータ閃や青魔、最近ではUDBでじゃきーさんが新規決断呪文と相性がいいということで採用された実績があります
最近アポロが減少しているということで全体除去札の採用をする必要がなくなり手軽に使える受け札がないかということで採用しました
後に出てくる5000vtともそこそこ相性がよくてカクシ・レシピを出してブロッカーや攻撃してほしくないクリーチャーを止めながら5000vtの着地にも一役買ってくれます
貝獣パウアー
バイケンやザークビッチと違いいつ捨てられても効果が発動するクリーチャーでありシータ閃やトリーヴアギャラクシールドに採用されていました
今の環境に黒緑アビスや赤黒テレスコ邪王門、5cやアナカラージャオウガがいてマーダンロウやテレスコテレス、ロストReソウルやジャオウガのハンデスがあり、このデッキはマナの数も重要ですが手札がなければ次の動きに繋げることが出来ません そこでこのカードを採用することにしました
ハンデスするデッキが多いのであれば入れ得ではあるんですけど少ないのであれば別のカードと入れ替えても良いカードではあります
闘争類拳喧目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ
初動札兼墓地メタ兼山回復
墓地のカードを使うデッキが増えてきてそれを咎めるのと自分の墓地にいったジ・ウォッチやガイアハザードを山札に返して回収したりする役割で入れています
また、後に解説する必殺で,,,夢の跡と地龍神の魔陣と組み合わせて無限追加ターンを得るパーツでもあります
このカードも環境を見て入れ替えても良いカードであります
飛翔龍 5000vt
水文明が入るデッキならなんにでも入るカードではあるけど環境を見て採用の有無が分かれるカードです
お互いの盤面のクリーチャーにつき軽減されるカードで序盤にクリーチャーを出すことが少ないこのデッキと噛み合わないが今の環境にアナカラージャオウガが流行っていて小型のクリーチャーを除去するために入れています
最初の方にも記載したが環境を見て入れるカードではあるので刺さらない環境の時は抜いて良いです
der` Zen Mondo/♪必殺で つわものどもが 夢の跡
上面はエレメント除去なのでこのデッキでは除去出来ないタマシードやフィールドを除去してくれます
下面はLOしても負けない状況を作りながら場合によっては追加ターンを獲得出来るカードです
以前は神の試練を採用していたけど神の試練だと山がギリギリにならないと使えず、もしハンデスを喰らい回収する手段がなかったらLOで負ける可能性があり少し癖のあるカードでした
しかし、このカードは打てばその時点でLOしても負けない状況を作り出しながら5枚ドロー出来るので今回はこのカードを採用しました
光牙忍 ハヤブサマル
昔からある殿堂カードで「残り1枚何を入れるか考えて寝不足になるくらいならハヤブサマル入れてとっとと寝ろ」っていう格言があるくらい有名なカードだと思います
主にニンジャストライクのみでしか使いませんがちょっとした小テクを
盤面にアンタップ状態のガイアハザード、手札にハヤブサマルがある状態
相手が攻撃してきたタイミングでハヤブサマルを使用しブロッカーをガイアハザードにブロッカー付与してガイアハザードでブロック→ガイアハザード効果で攻撃するならガイアハザードに攻撃しないといけないので盤面によっては耐えることが出来ます
このカードも必ず採用しないといけないカードではないですがあるのとないのとじゃ心の余裕と相手のプレミを誘えるので私は採用しています
他の採用候補
B.F.F.モーメント
トリガー持ちで手札の枚数分相手のクリーチャーバウンス出来ます
このデッキは救いたいやウマキンでマナだけでなく手札も増やすことが出来るので状況によっては高コスト帯のクリーチャーもバウンス出来ます
このカードは赤単やアポロ、アナカラージャオウガ系統に刺さるカードでアポロ対面はトリガーでズッ友を唱えたあとターン終了時にガイアッシュ着地させるとほぼ勝てます
フェアリー・ライフ(2コストブースト枠)
デュエル・マスターズといったらのカードの一つだと思っています
このデッキは2→4→6の動きが”とても”大事なのでリライフ、地龍神の9、10枚目の枠として入れても良いです
他には霞み妖精ジャスミンでも良いです
電脳鎧冑アナリス
このカードも2コストブースト枠なんですけど水マナを含んでいる点と状況によって1ブーストor1ドローを選択できるのでこちらもありかなと思っています
フェアリー・ギフト
3ターンMAXGジョラゴン着地で毎ターンシステムクリーチャーとして機能させたり3ターンガイアッシュをしたり早期にギフトジ・ウォッチ着地したりと不可能を可能にしてくれるカードです
今回は枠がないので採用していませんが個人的には積極的に採用したいカードです
マンハッタンの心絵
6コストで自分と相手のクリーチャーを1体に出来るタマシードで相手のターン中に2体以上出させない効果があるタマシードです
黒緑アビスや赤白サムライ対面は盤面展開は得意ではあるけれど除去体制はないのでこれを出すことで一気に一掃することが出来ます
また、地味にレクスターズを持っているのでMAXGジョラゴンでコピーすることが出来ます
ライフプラン・Re:チャージャー
Gストが付いたライフプランチャージャーです
救いたい、ウマキンの9枚目でありこれらと違って5枚見てピンポイントで欲しいクリーチャーを回収出来るので
手札にMAXGがあればガイアハザード
ガイアハザードがあればMAXG
まだ時間がありそうならウマキンやガイアッシュを回収と
器用に動けるカードです
ドンドン水撒くナウ
トリガー持ちブースト札
多色が多くて2→4→6の動きが出来ない時多色を逃して次にほしいクリーチャーを回収しながらクリーチャーをバウンス出来ます
受けがGストとニンジャストライク、ズッ友くらいしかないのでこれも採用したらそこそこ受けれると思うけど2→4→6の動きが好きなので個人的には採用したくないです
切札ジョー&ジョラゴン-自由の物語-
MAXGのコピー先であり意外とパワーがあるクリーチャー
攻撃する時2枚表向きにして回収したコストより小さいカードをボトムに送れるのでタマシードやフィールドも対象に出来ます
また、後ほど後述するカードとも相性が良いです
ドンジャングルS7
MAXGのコピー先で先ほどの無色ジョラゴンだけでなくウマキンやガイアッシュをマナから出せるカードです(ガイアッシュ出せないです!マジでごめんなさい!)
MF持ちでバトル中6000アップで攻撃誘導持ってるガイアハザードの5枚目以降の枠として入れてもいいと思います
ソーナンデス
懐かしいカードの1つで先ほどのドンジャングルとはセットで使われたカードです
ドンジャングルにチェンジ出来るだけでなくMAXGにもチェンジ出来て
離れた時効果もマナからカードを回収出来るので
ソーナンデス→MAXGにチェンジ→手札を捨ててハザード回収
→ターン開始時MAXG効果でハザード埋めてコピー
という動きも出来ます
神の試練
必殺で,,,夢の跡より3コスト軽く手軽に使いやすいけど5マナなのでもし神の試練で追加ターンをとっている状況で相手がゲンムエンペラーを出してきたらそのまま負けてしまうし必殺で,,,夢の跡と比べたら使い勝手が悪いなと思うので個人的にはおすすめしないです
ただ追加ターンループをする時はこっちの方が少ないマナで出来るのでそこはお好みでお願いします
ラドン•べップバーン
MAXGのコピー先且つガイアッシュの軽減サポートも受けられるクリーチャー
素のパワーも高く早期着地できたらメクレイド系も止めることができます
環境によっては複数枚採用しても良いカードだと思っています
ローラ雪だるま
1コストでマナからクリーチャーを回収しながらマナブースト出来るので
MAXGからハザードを置いたあと余った1マナで再度ハザードを回収→次ターン再度ハザードをコピー
といった動きが出来たり、このデッキのマナ回収カードが救いたいしかなく必殺で夢の跡を回収したくても山札がなくて出来ないことが極たまに起こります(なんならこの前山札の枚数を間違えたせいで救いたいが使えず負けかけた)
しかし、このカードは1マナで回収出来るので1~2枚程度なら採用してもいいとは思っています
セイレーン・コンチェルト
こちらはなんでも回収出来るカードで雪だるまと似ていますがトリガー持ちな点と水文明単色が良いです
トリガー持ちなことで
・マナからニンジャストライクを回収できる
・盤面にMAXGがいてマナからMAXGを回収すると敗北回避として使用できる
・相手が踏み倒しをしてきたがガイアッシュがない状況でトリガーしてマナから回収→そのまま踏み倒す
といった動きが出来ます
勝熱英雄 モモキング
最近ガイアッシュ覇道に採用されてcsで入賞したりと今でも現役なモモキング
性能はシンプルですがとても強力でCRYMAX ジャオウガよりは劣りますがモモキング+wブレイカー持ちのクリーチャーでジャスキルを狙うことが出来ます
また、ついでに単色の呪文(Gスト)、単色のクリーチャーの効果で選ばれないので受けをGストに頼ってるデッキはなかなか止めるのが難しいです
話を戻すのですがこのクリーチャーは2回攻撃且つTブレイカーでジョーカーズクリーチャーです
wブレイカー持ちと相性がいいと言いましたがそんな都合よくいるわけ、、、、、、
居ました
ウマキンはマナの数分パワーがあがりパワードブレイカー持ちなので
2→4ウマキン→6MAXGからモモキングをコピーすればマナに7マナあるのでウマキンはwブレイカーとなりいきなりジャスキルが生まれます
もし、このモモキングを入れたジョラゴンを作るのであれば少しでも再現性を高めるためにウマキンは4枚採用してください
同期の妖精/ド浮きの動悸
絶賛アナカラージャオウガで活躍しているカードでありGストや除去をこのクリーチャーに集められるだけでなく除去されたら下の呪文で相手のクリーチャーを手札に戻せるので
母なる聖域→妖精戻してジャオウガ→ラストバーストでガイアッシュバウンス
とRにしては性能がめちゃくちゃ強いカードです
話は変わってガイアハザードはクリーチャーに対しては強いのですが呪文には滅法弱く、ライフゲートや父なる大地とった呪文を採用しているデッキタイプ(5cやアナカラーアマテラス)には簡単に突破されやすいです
しかし、このカードをポン置きしておくことで相手はこのクリーチャーしか選べないため他のクリーチャーを守ることが出来ます
また、下面はトリガーを持っているので受けとしても採用可能です
裏斬隠蒼頭龍 バジリスク
受け枠としての採用候補
他のニンジャストライク系よりはコストが重く手軽に使えるものではないが場合によっては2、3面も止めれるカードです
このクリーチャーはブロッカーを持ちながら自分の"シノビ"が出たときに相手のクリーチャーを1体プリン状態で出来ます
自分のシノビなのでカクシ・レシピやハヤブサマルにも反応します
なので先にバジリスクを出して1体止めた状態であえて盾を貰い、次の攻撃時にハヤブサマルorカクシ・レシピを出して1体止める(カクシ・レシピなら2体)ことが可能になります
もし、バジリスクを採用するのであればハヤブサマルやカクシ・レシピを採用した型の方が良いと思います
獰猛なる大地
構築状2→4→6→8と繋げることが出来てデッキの性質としてクリーチャー(ハザードやモモミーズ)をマナに置くのでこのカードと相性が良いと思い採用しています(2024/02/21現在)
ハザードがいる状態でこちらのマナが相手より多いと相手の盤面のみ処理することが出来ますしモモミーズを出すことでモモミーズ+と展開することが出来ます
また相手のクリーチャーのcipを利用したり出来ることがあるので状況に応じて唱えていきましょう
超球の超人/父なるタッチダウン
こちらも2→4→6→8と繋げて使えるカードでありこのデッキではケアすることが出来ないタマシードを封殺することが出来ます
ジョラゴン+モモミーズまではいけたけど次ターン息切れすることがたまにありその隙に負けることが多々あったけど次ターンにこいつを出すことが出来たらある程度時間を稼ぐことが出来ます
下面は相手のデカ物クリーチャーに当てて除去することでガイアッシュやジョラゴンを出すことが出来ます(ジョラゴンの召喚時効果使えないので注意)
覚えておいてほしいこと
・MAXGジョラゴンの召喚、ターン開始時は強制効果なので忘れずに解決しLOに気を付ける
・MAXGジョラゴンは敗北耐性を持っているので負けそうな時は手札にあるMAXGジョラゴンを捨てて耐える(置換効果は無理) 手札にない時は自身を破壊して耐えます
・MAXGジョラゴンは1体しか盤面に残せないけど再度出し直せば召喚時効果を使えるのでマナ加速したいときやガイアハザードをコピーしたいけど引いてない時は何回も出し直してマナ加速したりドローしてガイアハザードをコピーしましょう
・相手の盤面にドルファディロムがいる時はジウォッチを召喚して自身とドルファディロムを対象にします そうすることでドルファディロムのexライフを簡単に剥がすことができて攻めやすくなります(ガイアッシュがいると4コストで除去できます)
・自分の盤面に5000vtがいて使い回したい時はジウォッチ効果でバウンスして再度召喚し直しましょう
・ウマキンは元のパワーは0なので相手が∞の方のゲンムエンペラーを出してきたらウマキンの効果が無視されて破壊されるので覚えておきましょう
・MAXGを召喚してガイアハザードをコピーした時はMFを使えるので時と場合によりますが相手のクリーチャーを倒しましょう(前のターンからいたMAXGからハザードをコピーしても使えないので注意してください)
・手札にガイアッシュが2枚あったとします
相手の盤面にベイBセガーレがいてこちらのマナが6マナより少なく相手が踏み倒ししてきたとしても2枚以上あれば1体はマナに行くがもう1体は出るので覚えておきましょう
・相手が極楽鳥のみを使ってクリーチャーを出してきた時もガイアッシュは反応するので相手がそうしてきた時は忘れずに宣言しましょう
・アビスラッシュやジョリー・ザ・ジョニーFinalのような「このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃出来る」というテキストを持っているクリーチャーはそのターンはクリーチャーに攻撃出来ないのでガイアハザードの攻撃誘導は効かないので慢心しないでおきましょう
追加ターンをとる方法
手札にお清めシャラップ、地龍神
墓地にお清めシャラップ、地龍神、必殺で,,,夢の跡
マナは13マナ(1ターンで追加2ターンとるときは26マナ)
お清めシャラップで墓地のお清めシャラップ、地龍神、必殺で,,,夢の跡を戻す→地龍で必殺で,,,夢の跡を回収→必殺で,,,夢の跡を唱えます
これを繰り返すことで追加ターンをとることが出来ます
(神の試練だと10マナで出来ます)
超球の超人の「5以下のクリーチャーではないカードを使えない」という効果は呪文やタマシード、フィールドなど、クリーチャーではないコスト5以下のカードが使用できなくなる能力です
AQNETWORKのように「5以下のタマシードor呪文を使ってもよい」と記載されていたら呪文、タマシードを使うことは出来ないがライオネルstarのように「光のタマシードを出してもよい」というテキストなら5以下のタマシードでも使うことが出来るので気を付けてください
(使うと記載されているか出すと記載されているかの違いだと思えば簡単に理解できると思います)
新規朱雀について
先日、デュエチューブの方で公開されたカードでジョーカーズを持っていることからMAXGと相性がいいのではないかと言われていますが個人的になしよりだと思っています
理由は単純です
コピー先にしかならないカードを入れるくらいならまだ他のカード採用した方がいいと思うからです
そりゃMAXGからこいつをコピーしてターンの終わりにジウォッチやハザードを出すことが出来たらめちゃくちゃ強いです
しかし、それが実際に出来るかどうかと言われたらそれはまた別です
そもそもハンドキープが絶望的にきついです
後攻ならまだギリ出来るラインですが先行なら正直トップで引かない限り無理です
もし4ターン目に救いたいorウマキンを2回使って手札、マナを増やすことが出来たなら可能ですがそうしないと使えないのなら正直言っていらないかなと思います
先ほど赤緑のモモキングを採用候補に挙げましたがあれは2色で緑を含んでいるのでまだ素だし出来る可能性があるので挙げましたがこいつは3色持ちで水しか被ってないのでもしこいつを素だししようとするなら2枚はマナにないとダメです
そして盾落ちのことを考えると4枚必須になります
それなら1~2枠をモアイランドやクリスドに変えて残りを2、4コストのブーストやニンジャストライクあたりの受けにした方が大事な時に事故らずに済むと思います(多色増やして2→4→6の安定性失ったら元も子もない)
GP使用候補のリスト
私はGPに出ないのですがもし青緑ジョラゴンで出ようかなと思ってる人は参考程度に見ていってほしいです
※ガイアッシュ、ジウォッチ持ってない人はせめてガイアッシュだけでもいいから買ってくれ
ジウォッチの代案としては
スコーラー、完全不明、クリスドあたり
このリストはアポロは割り切り、その他は出来るだけとるリストになっています
アポロに当たった人は相手が事故るのを祈ることとハヤブサ&ガイアッシュ引けることを祈りましょう🙏
このリストはアポロ対面には他のリストより強く出れるけどその分安定性(マナ加速力)が衰えるリストです
得波! ウェイブMAX
採用候補に入れ忘れたのでここで追記
マナブースト&マナ回収、条件付きバウンス持ちのトリガー呪文です
アポロ対面にはこれかズッ友を踏ませガイアッシュを踏み倒せばほぼ勝ちまで持っていけます
ただ、多色という点がネックであり他の対面を見ようと思ったら多色であるウマキンを減らさざるえないので個人的にはおすすめしないです
アポロ対面はなんとかとりたい人は握ってもいいかもしれません
GPは出るし青緑ジョラゴンを使用したいけど5000vt高くてどうしようと悩んでる方向け&他のリストよりサブプランが1個あるリストです
このリストは情熱英雄が入っているため4ターン目に即リーサルを組むことが可能なリストとなっています ガイアハザードやジウォッチでロックせずにこっちでささっと詰めた方が良い対面の時や次ターン負ける時にコピーして詰めたり、キリフダッシュでトリガーケアして詰めたりすることも出来ます
このリストは同期の妖精を採用することでガイアハザードやジウォッチを守れたりジャスキル打点の時にgsを受けてくれたりできます
また、下面で除去もできるのでアポロ対面はポン置きして牽制したり(ブラックゾーンは無理です)、盾に埋まっていたら返したあとにガイアッシュを着地させることもできるのでほんの僅かですが希望にはなります
ダーゼンモンドは上下両方とも優秀で上は手軽なエレメント除去
下はLOケア&ドロソ&条件付きEXターン貰えるカードで個人的に好きなカードです
少しでも参考になれば幸いです
寝坊して出れませんでした~にはならないようにしっかりと睡眠をとりましょう
なにかあったら迷わず「ジャッジ!!」と呼びましょう
必ず挨拶はしましょう
最後に
GP出る人達は全力で楽しんできてください!!!
モモミーズ入りリスト
モモミーズが安くなったので4枚購入してこのようなリストで回してみました
ここでひとつ謝罪を
弱いって言ってすみませんでした!!!!!
モモミーズを入れて回してみたんですけど思ったより回りました笑
ウマキンの枠をライフプランに変更し多色を減らしました
ブレインreチャージャーは色、マナ加速、手札を減らさないという点で一時的に採用してます
自分でいうのもあれですけどこのアーカイブの青魔戦(1:48:20)めちゃくちゃ良いプレイ出来てたのでもしよかったら見て欲しいです
例のカードが大活躍してます
GP使用候補リスト(2024年4月)
以前のリストとほぼ同じですが1枚だけ新規カードがあるのでここで紹介します
ブルー・インパルス
このカードはとあるデュエパデッキにのみ採用されたカードで上面がTブレイカー、スマッシュバースト持ちでありながら特定の条件でノーコストで出すことが出来ます 下面は敵味方対象に出来るバウンス呪文で貴重な受けにもなります
ガイアッシュの軽減、受け(カウンター)、打点になるという点で採用しています
他のリストと比べるとこのリストが扱いやすいかなと思います
懐かしい、新規カードがあるのでそれらの紹介をしていきます
完全不明
ジウォッチより誘発範囲が広く除去されにくいクリーチャーです
ジウォッチより完全不明を採用している理由は
モモミーズから出した時のロック性能がジウォッチより高く、相手の攻撃にも反応する点を評価したからです
ジウォッチはタマーシドやフィールド系には反応しませんが完全不明はこれらにも反応します
また、相手にダイレクトアタックされそうな場面でもハヤブサやジョラゴンの敗北回避を使うことで確実にターンを得ることが出来ます
レイクポーチャー
多色を逃しながらながら山6枚見て2枚回収、手札のカード見せてバウンスしながらJDでブロッカーという化け物スペッククリーチャーです
モモミーズから踏み倒して次ターンの踏み倒し先を持ってきても良し、多色を逃しながら次ターンジョラゴンのコピー先を探しにいくのも良しとめちゃくちゃ汎用性高いです
回収は強制なのでそこは注意しましょう
修羅の頂VANベートーベン
召喚時に相手のクリーチャーをバウンス出来るのでマナブーストが得意なこのデッキだとすぐに出すことが出来ます
また、コマンド、ドラゴンを持つクリーチャーを出すことが出来なくする強力なロック性能を持ってます
採用している理由は最近の環境デッキの切札はコマンド、ドラゴン持ちが多くて刺さりやすく、全バウンスをして盤面リセットさせることが出来るからです
本当は2枚採用したいのですが色が弱いので1枚採用です
ガイアッシュが採用されていない理由
なんでガイアッシュ採用してないんだ!!
エアプか?
金ないんかww
って思うかもしれません
わたしも「ガイアッシュ抜きってほんまにか?」
って思いました
しかし、回してみると「たしかに抜いても良いな」ってなりました
そう思った記事を載せておきます
わかりみが深すぎて何回も首を縦に振りました笑
不採用の理由
・手札に多色が嵩張り過ぎてキープしずらい
多色12枚やからそんなことないって思ってるかもしれないから言っておくとマジでそう
体感3回に1回の割合でこれ起こってる
・赤青マジック対面に出したとしてもキューブリックやヒメカット(下面)で簡単に除去される
ガイアッシュ立てても平気で超えてきてそのまま轢かれるのを何回も経験してきた
・SAで攻撃するクリーチャーがそこまでいない
マジックくらいしかいないしそのマジック対面も基本間に合わない 間に合ったとしてとすぐに突破される
他にもありますが先程の記事を読んだ方がより詳しく書いてあるのでそちらを読むと良いです
このリストは私が現在使っているリストです
(今までの中で1番しっくりきているリスト)
懐かしい、あまり見たことがないようなカードを採用しているのでそちらの紹介をします
※追加記載
呪文の採用枚数が多いのでライフプラン・re:チャージャーの枚数を減らしても良いかもしれないです
フェアリー・シャワー
このカードを採用している理由
・ハンドを減らさずにマナ加速が出来る
それならバズレンダ持ちのウマキンでもいいのではと疑問に思う方がいると思います
ウマキンだと黒緑アビスやカツキングのマッハファイターの的になります
あとは相手の雑な1点でこれを踏ませることで次ターンのプランが広くがったりジョラゴンのコピー先、モモミーズの踏み倒し先を手札に加えることが出来る可能性があります
・足りない水マナを補ってくれる
これはリスト3の単色、多色枚数、色配分が記載されているグラフです
シャワー抜きだと水マナが15枚になっちゃってちょっと足りないなとうところがあるんですけど(個人的に)16あるとセーフラインかなと
今すぐ………クリック
重めの受け札として採用というよりかは墓地リセットの方を評価して採用しました
このデッキはカードをマナから回収すること出来ますが墓地から回収することは通常の構築だと不可能です また、山札回復がないのでロングゲームになった時LO負けする可能性があります
以前はシャコガイルを採用していたのですがコストが重く、出すタイミングが難しいということで不採用にしました しかし、このカードはシャコガイルより2コスト軽く、トリガー持ちで墓地にいったら誘発したりと扱いやすいなと思い採用しました(攻める時にも使えるのが良い)
ジウォッチ採用理由
完全不明と違って召喚時、攻撃時に2体バウンスがあるため自身のジョラゴンを回収して強制LOを回避したり相手のクリーチャーを戻したりと完全不明に出来ないことをやってくれるのでピンで採用しています ここは3枚目の完全不明に変えても良いと思います
現在(2024/04/12時点)使っているリスト
少しリストを変えました
ライフプラン1枚減→レイクポーチャー1枚増
水マナ増加+ライフプランの回収率が低いなと感じ中継ぎとしてレイクポーチャーを増やした
2→4→5or6の5で多色を逃がす時間が出来た、パーツを集めやすくなった
ハヤブサマル1枚減→ガイアッシュ1枚増
ハヤブサマルを使いたい対面が今の所マジックくらいしかなく初手にあったら邪魔になることが多いと感じた そこで多色ではあるがガイアッシュをピンで採用することで水マナを増やし、ガイアッシュを警戒して小型で攻撃させてライフやシャワー、ギフトを踏ませることで次ターンの動きに繋げることが出来る
多色10枚なので以前より事故ることはあるけどそこはレイクポーチャーあたりで緩和してる感じです
以上で終わりたいと思います
なにか質問等があれば(@kaimaru912697)のDMまでお願いします
ここまで読んでいただきありがとうございました
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