意識して選択することが大切
同じ出来事でも、
プラスにとらえる人もいれば、
マイナスに捕らえる人もいる。
どうして出来事は同じでも感じ方に違いがあるのでしょうか?
どうせなら、プラスにとらえて自分の糧にできたら
いいですよね。
だって、マイナスな出来事ばかりが日常に起こったら辛いですよね。
じゃあ、マイナスに捕らえることが多い人が、
プラスに物事を捉えられるようになるためには
どうしたらよいか。
答えは
何か悪いことが起きたとき
「ツイテル」と取られて、その理由を考えてみることです。
例えば、
買い物帰り雨が降ってきた傘を忘れた「ツイテル」
もっとザーザーぶりの雨になる前に返って来られた
など
もっと〇〇になるリスクを回避できたのかもしれないと思ったら
「ツイテル」になりませんか?
最初は「これ本当に意味あるの?」と半信半疑なはず。
でも継続することで、
だんだんマイナスに捕らえていたものを
プラスに捕らえることが上手になります。
始めは、、、、
日常の中で負の出来事が起きたとき「ツイテル」と
いってみる。理由を考えられなくてもいい。
「あっこれが負の出来事ね」
と負の出来事を認識するところからスタート
続けることで、、、
負の出来事に「ツイテル」と付け加えてみる
なんか心地悪い
でもツイテル理由を必死で探している自分もいる
もっと続けることで、、、、
少しずつ負の出来事のとらえ方が変っていく、
継続すると負のループに入ってモヤモヤすることも減り
心地よく過ごせる時間も増える。
同じものでも見る人が違えば、
感じ方も変わってくる。
「自分と出来事との向き合い方」ぜひよかったらお試しください。