サタンは人の隠し財産の場所が判り搾取命令を出す サタンは恋のキューピッド
１、サタンの隠し財産の感知能力
ヨブ記 1 | 新共同訳 聖書 | YouVersion (bible.com)
ヨブ記の１章だけを読む限りでは、どうやらサタンは人の隠し財産の位置が判るらしい。
ヨブの財産が公表されたものという描写がないから、多分、聖書に書かれているのは、隠し財産も含まれているのだろう。
神がサタンにヨブを試すことを許したと書いてあるけど、ヨブの財産の位置をサタンに教えた描写がないから、サタンは人の隠し財産の位置が判るのだろう。
そのため、サタンがヨブの隠し財産を探る情報収集の描写が無くても、ヨブの財産を全て略奪・破壊できた。
財産を隠してはいけないなんて旧約聖書には書いてない。
それどころか、聖書では、結婚の贈呈品として、金の環を贈って、戦争に巻き込まれても、いつでも財産を持ち逃げできるように奨励しているぐらいだ。
イサクの嫁選びの時に、リベカに金の環のアクセサリーを贈っている。
２、サタンの人間関係の感知能力
サタンは、どうやら、人間関係の感知能力もあるらしい。
神がサタンにヨブを試すことを許したと書いてあるけど、ヨブが大事に思っている人間の事を、神がサタンに教えた描写がないし、サタンが探っている描写もないから、サタンは人間関係を感知する能力が有るのだろう。
そのため、サタンがヨブの人間関係を探る描写が無くても、ヨブが大事に思っている息子と娘を感知して皆殺しにできた。
３、なぜ、こんな能力を与えた
神は、なんで、サタンにこういう能力を与えたのだろうか。
サタンは元々、ルシファーで天使の長で、人間の召使にしていた。
多分、私財感知の方は、人間の落とし物を探すためだろう。
気持ちの感知の方は、片思いや両想いを見分けて、恋のキューピッドみたいな役割をするためだったのではないだろうか。
ただ、ルシファー（サタン）がクーデターをしたから、そういう計画が無くなってしまったのだろう。
４、恋の
聖書では、アダムがエヴァを求めたから、男は女を求めるけど、女の出産能力を求めているわけではない。
人は言った。「ついに、これこそ
わたしの骨の骨
わたしの肉の肉。これをこそ、女（イシャー）と呼ぼう
まさに、男（イシュ）から取られたものだから。」
この辺りから、神はルシファーに恋愛関係を見渡す能力を付けたのか。
もしくは、最初から付けていたのか。
女に出産能力を付けたのは、神である。生みの苦しみを付ける。
神は女に向かって言われた。「お前のはらみの苦しみを大きなものにする。お前は、苦しんで子を産む。お前は男を求め、彼はお前を支配する。」
この時に出産の苦しみを大きくすると書いてあるから、最初は小さめに創ったのだろう。
神が人を創るのだから、出産能力の有る無しも神が創る。
天の父が女に出産能力を求めるから、地上では父親が息子の結婚相手に出産能力を求めるため、結婚は父親が決める。
性格は父親から遺伝するから、気の合う父親同士で結婚を決めた方が、子供同士の気が合うから、結婚も幸せに成れる。
父親が面倒くさがって決めないなら、自分で決めれば、残っている子供も両方の父親は面倒くさがりだから、気が合うから、良い感じで結婚生活ができる。
５、搾取命令
サタンは、人間の隠し財産を探知する能力が有るから、人々が隠し財産を作っていると、恐怖で支配が難しくなるから、権力者に命令して、隠し財産をあぶり出させる。
その方法は、病気にしてしまうのが一番に手っ取り早い。
そのため、今回の妙な液体で病気にして、自主的に、治療費や家の改装費などで隠し財産をあぶり出す。
疫病は背教者に対する神の天罰だから、天罰を妙な液体で蹴散らすのは背教者だから、さらに疫病が重くなる。
ヨブ記でも、神の許可を受けたサタンが人を病気にする。
妙な液体そのものに毒が盛られているかといったら、疑問がある。
何億人分の妙な液体を、いつでも誰でも物的証拠として握れるのは、いくら何でも方法がずさん過ぎるからだ。
だから、妙な液体の接種名簿を集めて、ナンバリングで金持ってそうな人間を別の方法で毒を盛って、電磁波を照射したり、病気にして、自主的に治療費を出させて、隠し財産をあぶり出す。
だから、金持ち国の日本は８割の接種率で、貧困国ほど接種率が低い。
６、隠し財産のせい
今回の妙な液体などで、人々を順番に病気にさせられるのは、中途半端な金持ちが隠し財産をするからだ。
サタンは、人々が安心感を持つのが気に入らない。
人々が安心感を持っているかどうかを感知する能力は有るのだろう。
人間関係の感知能力を持っているのだから、安心感を持っているかどうかの感知能力もあるのだろう。
ヨブみたいな正しい人でもないのに、背教者の立場で隠し財産を作る人たちのせいで、今回の妙な液体による薬害みたいな事件が、しょっちゅう起こる。
背教者は、サタンの奴隷だから、サタンと同じように道連れにする。
道連れにする意図があってもなくても他人を道連れにする。
災は背教者に対する神の天罰だけど、サタンが起こす場合もあるのだろう。
災害によって家とかを流されたら、隠し財産を使って家の買いなおしとかするだろう。
７、具体的な文章の感知は出来ない
だけど、サタンは、人間が心の中で思っている、具体的な文章までは読めないのかもしれない。
あくまでも、おおざっぱに、こういう親密度が色合いで、人間の頭上に表示されているのではないだろうか。