昨日の補足 米不足は罠 聖書の誤読と暗記リスク 元号と謝罪
1、昨日の補足
昨日、書いた、ソ連の農民は、農作業が嫌だから農地の国有化に抵抗しなかった話の補足。
農家を継ぐのが嫌なのかもしれない。
継いだ人も農作業が嫌で、機会があれば畑を捨てたい。
親の家業を継ぐのが嫌という感情は、割と多い。
よほどの社会的地位の高い家業でもない限り、子供が自分から継承したいなんて思わない。
ただし、農業よりも楽で地位も高そうな家業ですら継ぐのを嫌がったりする。
畑を捨てろと聖書に書いてあるから、農作業からは解放されているかもしれない。
食料不足はどうするのかというけど、悟らない人や、悟るかもしれない人が、私有してから農作業をするから、心配する必要はない。
畑を私有しなければ良いだけだから、私有しない人が農作業をするなら、それで解決する。
だいたい今の農業は100人に1人でもやれば、全員分の食料は作れるから、農作業が好きな人に任せればいい。
2、米不足は罠
最近の米不足は、人々に自給自足や農業をやらせて、畑を私有させて、地獄へ道連れにするためのサタン側の罠かもしれない。
一度、畑を私有すると、惜しくなって、手放せなくなって、神に畑を捨てろと言われても従わなくなる。
3、聖書の誤読と暗記リスク
聖書を誤読する原因は、読む方にされた洗脳教育が問題かもしれない。
そういう洗脳教育を受けているから、それなりの文章でも納得してしまう。
神を信じなくても、文章力があれば、それなりの文章は書けるため、厄介である。
それなりに文体が整っていたら妄信する人間は多い。
読み手の価値観が問題かもしれない。
勝手に自分に好都合なように納得してしまう思考回路を植え付けられている。
しかも、厄介な事に、読むのが一回で覚えてしまう人が存在するから、余計に危ない。
聖書は理解して信じるモノだから、覚えるだけではダメである。
暗記で人生が上手くいっている人間ほど、この罠にはまりやすい。
しかも、暗記能力で出世した人間ほど、社会的地位が上がって影響力があるから、人々がこういう人間の言う事を妄信してしまって、悪い方向へミスリードされてしまう。
サタン側がそうなるように、社会全体を暗記能力のある人間に有利なように作っているから、こうなってしまう。
暗記リスクとでも言った方がいいのだろうか。
愛とか、聖書を読んだとか言っている人間が、利殖で損をすると騒ぐのは、暗記しただけであって、真意を理解していないからだ。
4、元号と謝罪
元号を書いてしまったのが悪いと思うから反省して謝罪する。
神に対して申し訳ない。
これからは元号を書かないようにする。
悪魔崇拝の神道の天皇に関わるから、危険である。
ただ、時の権力者によって元号を変えさせられる場合はある。
何かの合図なのか。
昔、彗星によって元号が変わるというのがあったらしい。
この世はフラットアースなのだから、彗星など存在しないのだから、何か別の理由で元号を変えたのだろう。
だから、元号は、人々に気付かれないように、サタン側の人間には判る合図なのだろう。
昔は、大抵の国はフラットアースで通っていたのだから、何でワザワザ彗星なんかイキナリ出すのか。
確かに、サタン側だけが判る何らかの合図なら、何の価値もない。
タダの合図なのだから、価値が判らないのも当たり前である。
元号に何が価値があるのか判らなかったけど、納得した。
元号の価値が判らなかったから、元号について流されやすかった。
まあ、西暦の方も、ちょっと怪しいところがある。
イエス・キリストの生誕の年から数年ぐらいズレているらしいし。
何か別の罠ではないかと疑ってはいるけど、とりあえず西暦を使う。
過失致死で人を殺してしまった加害者が、遺族に復讐で殺されないために、逃れの町へ逃げて、大祭司が代替わりしたら赦されるというのが旧約聖書の民数記35章に書かれている。
その大祭司が就任して何年何月何日に過失致死になったと判らないと、代替わりしても遺族が日時を捻じ曲げて復讐しかねない。
だから、何らかの形で元号みたいなのが使われていたと思う。
第三者でも判るように広く周知しないと、代替わりしたのに第三者が知らなくて復讐に手を貸す危険性がある。元号みたいなのがあれば、第三者でも直ぐに判る。
逃れの町へ逃げ込んだ人が居たら、逃げ込んだ後で大祭司の代替わりが大々的に周知されると、誰でも無罪放免が理解できる。
王の就任でも、別の王の何年目に就任したとかあるから、元号みたいなのを使っていた可能性がある。
旧約なら逃れの町で年号は必要だったけど、新約になったら不要になったのだろう。
だから、新約になると年号には何の価値も無くなったから、俺が年号の価値に対して「何の価値があるのか」と思ってしまった。
価値が有るか無いかで判断するのは、俺の悪い癖だから、その辺りから流されやすいため、気を付ける必要がある。