見出し画像

拡散責任と被害者が悪い屁理屈 対等 友 恐竜と褒美と考古学と定説サタン査定 護身と転生

1、拡散責任と被害者が悪い屁理屈
拡散責任とは、平たく言うとデマを流した責任をどう取るつもりなのか、という話だ。

他人が言った事を紹介しただけという言い逃れは通用しない。
むしろ、自分が発言するよりも、他人の発言を取り上げる方が罪が何倍も重い。
自分が発言するだけなら、自分1人の影響力しかない。
しかし、他人の発言を引用したら、その他人が権威だとしたら、その権威を悪用してデマを広げた事になるため、罪が何倍も何十倍も重くなる。

自分が糾弾されなければいいという考え方では、他人の悪行を制止できない。
自分が悪行をしないのではなくて、自分が悪行をしても批判されなければいいという発想である。この発想では、自分の悪行は止められないし、他人の悪行も止められないし、止めるどころか悪行を助長してしまう。

間違った事を広めるのは悪行だという意識がないのは、他人に敬意を払っていないからだ。
詐欺師が言う所の「騙される方が悪い」という屁理屈になる。
騙される被害者が悪いという価値観だから、デマを広めるのである。
拡散責任という責任感を持たない奴は「騙される被害者が悪い」という屁理屈を捏ねている。

ただ、神を信じ切れないと、騙される方が悪い事になる。
騙されただけだから地獄へ落とさないでくれなんて言っても、無理だから、地獄へ落ちる。
騙される方が悪いというよりも、騙される方も悪い、になるけど。

デマ流しをする奴は、自分の専門外では邪魔をするし、専門でも言う事を鵜呑みにするのは危険である。

注射するモノをよく人に強要できるな。
他人に敬意を払っていないから、強要できるのだ。
他人を対等と思っていないから、強要できるのだ。

2、対等
自分が相手を罰する時は、相手も自分を罰する。
就職難の時に、経営者が身勝手な事をするから、今は人手不足で苦しむ。
自分が相手を苦しめる時は、相手も自分を苦しめるチャンスがある。
この世の支配者である天の主は、基本的に「目には目を歯には歯を」の精神だから。

出エジプト記 21:24
目には目、歯には歯、手には手、足には足、
レビ記 24:20
骨折には骨折を、目には目を、歯には歯をもって人に与えたと同じ傷害を受けねばならない。
申命記 19:21
あなたは憐れみをかけてはならない。命には命、目には目、歯には歯、手には手、足には足を報いなければならない。

自分が相手を虐待している時は、相手も自分を虐待できる手段を持っていると思った方が良い。
自分だけが相手を攻撃できる状態なのは、不正・不公平・不公正・不当な状況だから永遠に続かないと思った方が良い。
常に対等だと思った方が良い。
ただし、教える時に相手に聞く気がなくて、相手にやる気がないなら、まともに対等に扱う必要はない。
他人は対等ではあるけど、神に逆らっている人間には、神の教えに基づいて、一方的に戒めて警告すべき。一方的に警告(言い捨て)するだけで、話し合いをしてはいけない。

就職難の時代だと、経営者が労働者を搾取した。
今になって、人手不足で経営者が苦しむ。
報復は神がする。

わたしが報復し、報いをする
彼らの足がよろめく時まで。彼らの災いの日は近い。
彼らの終わりは速やかに来る。

申命記 32章35節 新共同訳

天の主の教えは、圧制者にとって不都合だから、人々が神を捨てるように仕向ける。
圧制者は悪魔崇拝の神道などを使って、人々を誘惑する。
人々が神道などと言う悪魔崇拝をやっているから、圧制者が人々を搾取するのである。
神を捨てた奴を搾取しても、神からの天罰はないと圧制者は考えるのである。

ルールを言われなければ、ルールがなくなるかと言ったら、そんな事はない。
ルールを言われなければ、ルールが存在する事に気付かないでルール違反をしてしまい、ルールの違反者は地獄へ落とす。

人々がルールを知らない状態になったらルールがなくなるかと言ったら、そんな事はない。
人々がルールを知らないだけで、ルールは存在するから、権力者がルール違反をしたら、権力者が地獄へ落ちるだけ。

3、友
友が悪くても刑務所へ面会へ行く。
無条件でないと、友の悪いところを探す。悪いところを捏造するようになる。
友人が良かろうと悪かろうと悪くなかろうと、刑務所に入ったら面会に行くのが本当の友だ。

お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、
裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』

マタイ福音書 25章35節36節 新共同訳

どういう理由で牢に居たのか説明していないから、理由が良かろうが悪かろうが悪くなかろうが尋ねるのが友である。
神に立ち帰る人が神の友になる。

友人が悪人だと、刑務所へ面会に行くと世間体が悪いから、グズグズと面会ができない。
なんとか、悪人の友人の良いところを捏造しようとする。
いい感じで世間受けの良い捏造ができないと、グズグズと面会できない。
世間体なんか無視して、さっさと面会へ行くのが友人である。

恩人が善人だろうと悪人だろうと、恩返しをする。
恩人が悪人なら、神に立ち帰るように説得するのが恩返しだ。
恩人が悪人なら恩返しをしなくていいという理屈になると、恩を貰う相手は悪人だけに限定する雰囲気になる。
恩人の悪を探そうとするようになる。
恩人が悪人だと捏造するようになる。

恩人が悪人なのに、恩返しをすると世間体に悪いから、恩返しができないとか言い出す。
恩人が悪人だから、なんとか自分の世間体のために、恩人に良いところがあると捏造するようになる。
いい感じで捏造ができないと、いつまでもグズグズと恩返しができない。

いい家族、悪い家族、悪くない家族だろうと捨てる。
悪い家族でも、別れたくないように洗脳されると、無理やりいいところを捏造する。
世間から自分が非道な人間と思われたくないから、いい家族を無理やり悪人だと捏造するようになる。
そんな世間体を考えて悪人だと捏造すると、その家族に迷惑が掛かる。
だから、いい家族だろうと悪い家族だろうと悪くない家族だろうと、粛々と捨てろと神は言っている。
イチイチ余計な屁理屈を付けなくてよろしい。
粛々と実行したら良いだけだ。

旧約の箴言では、悪い子供は親の恥とか書いてあるのに、新約になると「親を捨てろ」と書かれている。
親孝行が奨励されている旧約から、親を捨てろとルール変更される。

世間向けの言い訳をしてはいけない。

世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。

ヨハネの手紙一 2:15

世間に向けた言い訳をしている時点で、神に立ち帰っていない。
言い訳していないでさっさと実行しろと言う意味だ。
世間向けの取り繕いを考えたり言う時点で、神の教えを実行できない。
さっき書いたように、友や恩人や家族に対して、神のルールに基づいた対応ができなくなる。
自分の世間体を守れる感じの「家族を捨てる理屈」を作れないと、グズグズといつまでも家族を捨てない状況を続けてしまう。

友のために刑務所で面会するのが本当の友だ。
世間体のために友を利用するのは友ではない。
友が善人だから面接へ行くというのは、善人のために動く自分に酔って、世間体を良くしたいだけだから、友を利用しているだけで友ではない。

4、恐竜と褒美と考古学と定説サタン査定
鳥の祖先が恐竜とか言うのは、そういう洗脳をしたいからだ。
鳥は天使・堕天使・悪魔の象徴。
竜はサタンの象徴。
恐竜はサタンの象徴。
鳥の祖先を恐竜だと人々に洗脳して、人々にサタンの存在を疑似的に植え付けたいのだろう。

多分、人々に竜を洗脳したら、その人々の心を読んでサタンが喜んで、洗脳に成功した部下に褒美として権力を与えるのだろう。
サタンの誇示とか自己顕示欲とか、そんな感じだろう。
だから、サタン側が躍起になって人々に竜を洗脳する。
創作業界や考古学会はサタン側の支配下だから、人々の洗脳をやらせる。
考古学会の論文は、正しい事を発表しているのではない。仮説として出して人々を洗脳して、その人々の悪心をサタンが読んで結果を見て、洗脳に成功した仮説を定説に昇格するのである。

正しいから定説になるのではない。
洗脳に成功したから定説に「なる」のである。
洗脳に成功したから定説に「する」のである。

恐竜だけではなく、球体地球も洗脳に成功したから定説に昇格「する」のである。

5、護身と転生
サタン側は常に餌食を探っている。
防御手段は、神に立ち帰る事だけ。
神の掟に近い生き方をしている人ほど、神に立ち帰る可能性が高いから、サタン側は餌食にするのをためらう。

心臓発作の救助で裁判される話が有る。
そもそも、他人が心臓発作で倒れるなら、その他人が他の人と一緒に出掛ければ良いだけの話だ。
ロクでもない奴のせいで訴えられるのが怖くて救助できないから、護身として自分の命を守るには、救助してくださいという腕章を付けるか、ロクでもない奴らに「救助しないでください」という腕章を付けさせるしかない。

今の世の中は、そういうロクデナシが詭弁という名の刃物を振り回して無差別殺人をしている時代である。
悪くない方が護身を考えなければならない乱世みたいなモノだ。
戦国時代では、殺人強盗犯から身を護るためには、何も悪い事をしない人が武装して護身をしなければならない。
現代社会は、その戦国時代と同じである。悪人の使っている凶器が「刃物」か「詭弁」か、という違いしかない。

神に立ち帰るのだって、悪くない方が護身を考えないといけない時代だ。
立ち帰ろうとしているのに、立ち帰るのを妨害する奴らがのさばっている。

あなたたち律法の専門家は不幸だ。知識の鍵を取り上げ、自分が入らないばかりか、入ろうとする人々をも妨げてきたからだ。」

ルカによる福音書 11:52

他人の権利の行使にグチグチ詭弁を垂れる奴は、他人が神に立ち帰るのもグチグチ詭弁を垂れて妨害してきそうだ。

今は戦国時代みたいなモノなのに、何で戦国時代へ転生したがるのか。
現代は、中世ヨーロッパみたいに悪人がのさばるような世界なのに、何で中世ヨーロッパへ転生したがるのか。
中世ヨーロッパ風の世界へ転生したがるのか。

日本の中世へ転生するのは人気が少ないのは、日本だと歴史を知っている人が多いから、誤魔化しが効かないからだ。
中世ヨーロッパでも知っている人は居るけど、日本の歴史に比べると少ない。歴史が正しいかサタン側の捏造かは、横に置いておく。
しかも、中世ヨーロッパ風だと、割と誤魔化しが効く。
そこへ魔法で法則自体を変えてしまえば、社会構造の考察も誤魔化しが効く。
誤魔化しが効く上に、客層も厚いから、儲かる。
中世ヨーロッパ以外のアラビア世界とかアフリカ世界の中世だと、そもそも興味がないから誰も金を払ってまで買わない。
現代のアラビアやアフリカですら興味がないのに、その中世なんて、もっと興味がない。

日本人は魔法の物語が好きと言うよりも、魔法なら誤魔化しが効くから創作で採用している感じだ。
魔法ではなく、科学技術で創作をすると、科学の専門家から突っ込みが入りまくるから楽しめないのだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?