同胞のユダヤ人の足を引っ張るカルデア人
7月の28日と30日に書いたのを読まなくても、それなりに判るように書くけど、カルデア人が同胞のユダヤ人の足を引っ張る事について補足。
これからの説明は、今のハザール人の偽イスラエルの偽イスラエル人や偽ユダヤ人ではない。古代の本当のユダヤ人の事である。
アブラムは、カルデアのウルの出身だから、カルデア人と同胞だし、カルデア人の国のバビロン人でもある。
アブラムの子孫であるイスラエル人とユダヤ人は、血統的にカルデア人であり、バビロン人でもある。
日本人が大和人や和人でもあるようなもの。
カルデアのウルとは、ユーフラテス川の河口域にある都市の事。
アブラムの父のテラは、ウルを出発して、今のイスラエルの華南地方へ向かったけど、途中のハランで留まった。ハランは、今のトルコとイラクの国境付近の都市。
カルデアのウルは湿地帯だから、干拓しないとまともに住めない。
バベルの塔を作るぐらいだから、土木技術は高い。
それだけの土木技術があるなら、都市全体を城壁で囲む技術もある。
城壁で周辺の異民族が侵入してこない。
これだけの土木技術があるなら、少しは公教育があったのではないかと思う。
都市国家だと割と公教育があったりする。
城壁の内部だけが都市国家ではなく、城壁の近くまでは範囲内だったりする。
カルデア人は同胞のユダヤ人の足を引っ張る。
アブラムはカルデアのウルの出身だから、カルデア人とユダヤ人は同胞である。
同胞の足を引っ張って、同胞が没落したら、自分の立場も危うくなるけど、そこまで頭が回らないのか。
自分が損をしてでも他人の足を引っ張りたいのか。
日本人も自分が損をしても他人の足を引っ張る。
信仰心がないと他人を足を引っ張る。
日ユ同祖論なんて言う者も存在する。
ダニエルの最初の王ネブカドネツァルはバビロン人カルデア人だと思う。
次の王は、カルデア人の王ベルシャツァル。
ベルシャツァル王は、天の主の祭具に宴会用の酒を注いで冒涜した。
次の王のダレイオスはメディア出身だからメディア人である。
カルデア人は同胞の足を引っ張るから、王が同族のカルデア人から異民族のメディア人になったのか。
次の王のキュロスはペルシャ出身である。
足を引っ張るから、同胞の王から異民族の王に変わってしまう。
信仰心の無いカルデア人がカルデア人である。
信仰心の有るカルデア人がイスラエル人・ユダヤ人である。
信仰心の無い人が他人の足を引っ張るのか。
信仰心の無いカルデア人が他人の足を引っ張るのか。
カルデア人以外なら、信仰心が無くても他人の足を引っ張らないのか。
蛇はエヴァの足を引っ張るし、エヴァはアダムの足を引っ張る。
カルデア人の末路とは、非信者の末路の象徴なのだろう。
他人の足を引っ張る者は自分も滅ぼす。
足を引っ張るから、相手よりも自分が下に居る。
下とは地獄の事である。
他人を引っ張り上げる者は、他人より上に居る。
上とは天国の事である。
サタン側は地獄へ落ちるのが確定しているから、人々を地獄へ道連れにしようと企んでいる。
単純に殺すだけでは地獄へ道連れにできない。
そのため、人々が天の主を裏切るように唆す。
サタン側は、我々のフラットアース外で、アメリカ軍の何千兆倍の軍事力があって、一秒でこの世の有力者や金持ちを皆殺しにできるけど、そんな事をしても地獄へ道連れにできないから、皆殺しにはしない。
信仰心が無いと、同じように信仰心の無い人間に足を引っ張られる。
信仰心が有れば、足を引っ張られない。
神を信じて掟を守るのが身を護る唯一の方法である。
カルデア人とアラム人とモアブ人とアンモン人について。
神はユダの同胞を駆り立ててユダを滅ぼして捕囚にした。
ヤコブ(イスラエル)の母がアラム人だから、イスラエル人にはアラム人の血が入っている。
モアブ人とアンモン人はロトの娘二人との間の子供の子孫だから、カルデア人である。イスラエルとも父系で同胞である。
ユダの同胞にユダを滅ぼさせる。
信仰心を持つ者がイスラエルでありユダヤ人だから、信仰心を失ったイスラエル・ユダヤを、元から信仰心の無いカルデア人に滅ぼさせる。
何でカルデア人はユダを誹謗中傷するのだろうか。
もしかして、信仰心が無いから、自分が神に操られてユダ国家を滅ぼしたと思っていないのか。
だから、自分たちの意志で戦争をしたと思い違いをしている。
それで、自分たちの意志で滅ぼしたから、仕返しされると思って、仕返しされる前に潰してしまおうと企む臆病者である。
信仰心が無いから、こういうおかしい行動をしてしまう。
信仰心が無いから、臆病な行動をしてしまう。
信仰心が無いから、足を引っ張る。
信仰心の有る人なら、神の命令通りにユダ国家を滅ぼしたと思うため、ユダヤ人が復讐しに来るとは思わないから、足を引っ張ろうとも思わない。
本当の信者なら、同胞を滅ぼしても、神を信じる者同士の信頼関係で恨まないし恨まれるとも思わない。
滅ぼされた方は、滅ぼしに来た方を、神の命令で滅ぼしに来たと思うから、恨まない。
そもそも、神の信者は恨まない。恨んではならない、憎んではならないと、神が命じているからだ。
天の主への信仰心が無い非信者は、カルデア人のように同胞の足を引っ張ったり戦争で攻撃したりする。
そして、末路は聖書に書かれている様に滅ぼされて地獄へ落ちる。
世界中にイスラエル人やユダヤ人が散っているから、全ての人に血が混ざっている。
同じ血に住んでいると、ものすごい勢いで混血するから、純潔というのは、ほとんど居なくなる。
ユダヤの血が混じっているといっても、ユダヤは血統的にはカルデア人の血だから、ユダヤ人を自称するとカルデア人を自称している事になる。
イスラエル人ユダヤ人は宗教的な設定である。
アブラムの召命からイエス・キリストの復活までの間の話である。
「敬虔なイスラエル人」と「敬虔なイスラエル人を助ける異邦人」が天国へ入れるために、イスラエル人という設定が宗教的に設定された。
「不敬虔なイスラエル人」は天国へ入れないし「不敬虔なイスラエル人」を助けても天国へ入れない。
誰もがユダヤ人の血が混じっているから、誰でもユダヤ人を自称できる。
だけど、ユダヤ人の設定は宗教上の設定だから、既にユダヤ人の設定は不要なモノになっているため、ユダヤ人を自称した時点で偽ユダヤは確定する。
ユダヤ人の血が全ての人に交じっているから、ユダヤ人を名乗っても否定するのが不可能なため、勝手にユダヤ人を自称できる。
ハザール人がユダヤを自称した時も、隣国は否定するのが不可能だったから、なし崩し的になってしまった。
もしくは、悪魔崇拝者同士でグルだから、ワザワザ、ユダヤ人をでっち上げるために演技をしているだけか。
ユダヤ人を自称した時点で偽ユダヤだと判っていないと、今の偽イスラエル偽ユダヤに騙されて、何をやっても失敗する。
基本的な情報を間違えていると、何をやっても失敗する。
資源が有限なんて知識のない事を言う人が存在する。基本的な情報を間違えているからだ。
フラットアースで氷の壁の向こうに何千兆倍の領土があるのだから、資源は無限に存在している。
サタン側が独占して、人々を誘導するために、資源の量をコントロールしているのである。
地獄へ道連れにするためにコントロールする。
基本的な情報を間違えると、何をやっても失敗する。