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穴の諺 正しい選択 死後の有無 離縁と離婚 文章力の劣化 人口削減 性犯罪の続発

1、穴の諺
「人を呪わば穴二つ」「墓穴を掘る」というコトワザがある。
何で、穴を掘るのだろう。
軽く言うけど、穴を掘るのは大変。
動物が掘り返したりするから二メートルは深く掘る必要がある。
二メートルで水が出てくる場合があるから、掘る場所も選ぶ必要がある。
そんな簡単に掘れるモノではない。
一時間で掘れるモノではない。
10時間を超える。しかも、重労働。
別に穴に例えなくても、死ぬだけなら高いところから落ちるとかでもいいのに。
人を呪わば穴二つを、人を呪わば崖から飛び降りる、とか。
墓穴を掘るは、崖際に立つ、とか。

昔の人は、そういう大変な作業をしてまで自滅する人をあざ笑うコトワザを創ったのだろう。
もしくは、そういう大変な事だから、わざわざやってはいけないという戒めなのだろう。

2、正しい選択
食品の面白パッケージも普通のパッケージも中身は大して変わらない。
両方とも同じように食品添加物が大量に入っているから、品質は同じだ。
表面的に真面目そうな方だけ買うのは、見た目でしか選んでいない証拠である。
表面だけ真面目な商品が売り場面積に9割以上を占めるのだから、世の中は9割以上の人がモノを判っていない証拠だ。

食用油ですら用途に合わせて正しい物を選べないのに、「不思議な力」を用途に合わせて正しいモノを選べるわけがない。
神の掟を守るという正しい生き方を選択ができないどころか、食用油ですら正しいモノを選択できない。
だから神は、人間に「不思議な力のリソース」を与えて「自由に使い道を選ばせる」のは禁止にした。

人間は正しいモノを選ぶ意識がないし、やる気もない。
真実を探す気もない。
努力する気があれば、それなりに能力が付くものだ。
普段から正しいモノを選ぶ意識を持てば、正しいモノを選ぶ能力が付くモノだ。

3、死後の有無
死んだ事のない人間の「死後はない」という何の根拠もない妄言を妄信するのか。
死んだ事のない人間の「死後はある」という何の根拠もない妄言を妄信するのか。

神の信者は、神と聖書を信じるから死後があると確信する。
誰かが言った言わないは関係ない。

死んだ経験がないのに「死後がある」なんて言うのは、悪魔崇拝者の占い師とかカルトに多い。
自分の権威を高めるために悪用するからだ。

昔の科学者は「死後はない」なんて言っていたけど、最近の科学者だと「死後はある」と言い出した。

昔の科学者が「死後はない」なんて言っていたのは、自分の権威を箔付けするためだ。
昔、主流だった「死後はある」に反対する事で、権威を横取りするために意図的に言った。
今は、「死後がない」が主流だったから、最近は「死後がある」と言い出す。

占い師やカルトや科学者は、正しい事を言うのではなくて、自分の利益のためにワザと逆を言う場合がある。
こういうヘタな鉄砲数打てば当たる感じで、カルトを何万何億と乱立させて、人々が引っかかればいいだけ。

根拠なく自分の利益のために「死後がある」と言う者「死後がない」と言う者などを軽々しく信じてはいけない。
キチンと聖書に基づいて「死後がある」と言う人を信じる必要がある。

4、離縁と離婚
離縁と離婚について。
前に俺が紛らわしく、神の信者は離婚すると言ったけど、もう少し詳しく説明する。
俺も良く判っていなかったから謝罪する。申し訳ありませんでした。

ルカ福音書では次のように離縁と離婚について書いてある。

ルカによる福音書 16:18
妻を離縁して他の女を妻にする者はだれでも、姦通の罪を犯すことになる。離縁された女を妻にする者も姦通の罪を犯すことになる。」
ルカによる福音書 18:29・30
イエスは言われた。「はっきり言っておく。神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子供を捨てた者はだれでも、
この世ではその何倍もの報いを受け、後の世では永遠の命を受ける。」

ただし、結婚と離婚に関しては、その時代と、その国の、結婚制度によって色々と変わってくるから注意が必要である。

そして、「聖書的な離縁」と「制度的な離婚」は別々かもしれない。

非信者の相手と結婚していて、自分が神に立ち帰って財産を慈善事業に使っても、相手が死んだら遺産が入ってくるなら、その遺産を当て込むと思われてしまう。
相手が死んでも遺産が入ってこないなら、制度上の離婚はしなくてもいいかもしれない。

配偶者が死んだら、何らかの特権が継承される場合は、制度上で離婚しておいた方がいいのだろう。
どういう制度なら、特権が継承されるのか。
例えば、配偶者が何らかの流派の家元だった場合とか。

もしかすると、離婚をしなかった事で、何らかの権威が付く社会になるかもしれない。
離婚率が上がり続けると、そうなるかもしれない。
離婚しなかった人が何らかの栄光や崇拝の対象になる危険性がある。
栄光は神だけのモノだから、人間が栄光を手に入れてはいけない。
人間が人々からの崇拝を得てはいけない。

未来の結婚制度、社会の価値観、特権のあり方、などがどうなるのか判らないから、未来の人が聖書解釈するしかない。
ヘタに俺が解釈すると、未来の人間の邪魔になる。
今の日本だけの話だと思って、俺の聖書解釈を参考にしていいけど、妄信はしないで欲しい。

もしかすると、今の日本でも制度上の離婚をしなかったから、特権が継承されるかもしれない。
年金とかも、離婚しないで相手が死ぬと増額された状態で支給されるから、それを目当てに離婚しないかもしれないし、離縁しないかもしれない。

神が聖書上の離縁は可能な限りしない方が良いと言っているけど、制度上の離婚の場合は「妻を捨てろ」と言っているのかもしれない。
「離縁はしないけど離婚はする」ように言っているのか知れない。

男は、両親、兄弟、子供と絶縁しない事で、何らかの権威を得られるのだろうか。
男は、妻と離縁しないで離婚すると権威を得られなくなるのだろうか。

ルカ福音書では、厳密に離縁してはならないと禁止にしていない。
何で禁止ではなくて、姦通の罪を犯す事になる、という言い方なのだろう。
禁止なら禁止とハッキリ言えば良いと思うけど、何か理由があるのだろうか。
しかも、離縁しただけではなくて、再婚した場合だけ、姦通の罪を犯す事になると書いてある。
つまり、離婚して、再婚しなければいいのだろうか。これで妻を捨てる事になる。しかし、離縁はしない。

5、文章力の劣化
日本人の文章能力が劣化したとか言っている人が存在するけど、昔からこんなモノだ。
ネットの発達で、こういう文章能力でも発信ができるようになっただけ。
昔なら、出版社やテレビ局が足切りしていた。
もっと昔になれば、文字すら勉強させてくれないレベルだから、発信すらできない。

江戸時代以前が捏造をどれだけやられてるか判らないから断言はできないけど、文字を習うようになった明治以降は、こういう人間が出てくる。

そういう文章を読んで脱力する人は、他人に期待し過ぎなんだよ。
他人に依存し過ぎなんだよ。
神に依存しなさい。
所詮、非信者なんかこの程度の文章しか書けないと思えば、そんな人間の文章でイチイチ狼狽えなくなる。

6、人口削減
人口削減なんて江戸時代の口減らしとかでやっている。
自分が人口削減の対象になっているから怒っているのか。
自分が人口削減の対象にならなかったら怒らないのか。
町の平安を祈りなさいと神は言っている。

人の平安を祈らなければ自分の平安もない。

わたしが、あなたたちを捕囚として送った町の平安を求め、その町のために主に祈りなさい。その町の平安があってこそ、あなたたちにも平安があるのだから。

エレミヤ書 29:7

自分に被害がなければ怒らないという思考回路だから、加害者がやってくるのである。

人口削減がどうとか言うよりも、なぜ、数十年前や100年前ぐらいから、サタン側が急激に人口を増加させたのか、それを考えないといけない。
多分、人口が急激に増えると、人々が急激な競争にさらされて、思考停止に陥るのではないか。
その思考停止に陥ったところで洗脳をする。
戦後の貧しい時代は急激に人口が増えたけど、カルトの妄信者も急激に増えた。
戦前なら、急激に人口が増えて戦争へ暴走した。

神は人口が増えるようにアブラハムに約束したけど、それとこれとは話が別である。
あくまでもアブラハムの一族に対してである。
今は人類の全員にアブラハムの血が入っているから、人口は増えるのだろうか。
新約になると、あんまり人口を増やすなんて話が出てこない。

7、性犯罪の続発
「権力の力を悪用して逃げられない女を強姦」しておきながら復帰したスポーツ選手が存在するのだから、お笑い芸人が「権力を力を悪用して逃げられない女を強姦」する事件が続発するのは当たり前である。

性犯罪をしたスポーツ選手を擁護した奴らが、性犯罪を続発させる原因なのである。

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