発言の礼儀　エセ強盗の保険金殺人　中途半端な人間の立ち位置

１、発言の礼儀
人形遊びをする漫画家は幼稚で良くないけど、口だけ出して一端を気取りたい奴はそれより悪い。
口だけしか出せないなら、せめて自分の言葉で何十万字は出さないといけない。
誰かの言葉を借りて偉そうにふんぞり返るだけなのは、邪魔である。
性根がバレて嫌だけど、モノを言うマナーである。
誰でもマナーを守るのは面倒だから嫌だけど、マナーを守らないと、マナーが必要な場に出られない。
マナーが必要な場に出ているのに、マナーを守らない奴ら。
俺は、文章を出すと性根がバレるから嫌だけど、モノを言うからには性根がバレるのは当然の義務だし払うべき代償である。
モノを書いたり言う場合は、読んだ人が筆者を分析できるように、十分な情報を出すのが礼儀だ。
聞き手が話し手を分析できるようにするために、話し手は自分の言葉で語るのが礼儀である。
内容だけで分析できるようにする義務がある。

「別にお前が言う必要ないよね」というような事しか言わない定型文みたいな言葉。

「紹介や引用するだけでいいじゃね」というような話ばかり。

ただ、漫画家を幼稚と言う人は、まだ優しい方だと説明した。
酷い人だと、見殺しにする。
もっと酷いと、煽って金を騙し取る。

２、エセ強盗で保険金殺人
過剰防衛で殺させて刑務所へ入れさせて刑務所をパンクさせて、犯罪組織の仲間が刑務所へ入らなくて済むようにする。
過剰防衛で保険金殺人の片棒を担がせるかもしれない。
知り合いと間違えた体で家の中に入らせて、勝手に防衛装置を作動させて殺したりして。
強盗の命令に従うのだから、ドッキリの動画投稿とか言えばホイホイ侵入するだろう。
２０万円で強盗をするぐらいだから、２０万円あげるからドッキリしようと言えばやるだろう。
防犯装置の威力を勝手に強くして殺せるぐらいにできるだろう。
このやり方の方が確実に数億円ぐらい手に入りそうだ。
しかも逮捕されないから大手を振って表を歩ける。

どうやって保険に入らせるかというと、死んだら親御さんに申し訳ないから、入らない人は参加させないとか。
１人でもできるかもしれない。
他の仲間には保険金殺人を知らせないで、自分１人で殺傷力の高い防犯設備に改造して、仲間はスケジュール通りに動かす。
自分１人、仲間やサクラ数人、ターゲット１人、侵入される家主、などでできると思う。

防犯装置の１つにガソリンと入れ替えて、ぶっかけてから火を付ける感じにすり替える。
普通のイタズラの液体でも結構な割合で引っかかるから、割と出来そうではある。
電気ショックを高威力に変えて感電死させるとか。

中途半端な奴らは、ウキウキで独り善がりを言う。
自分たちが原因で損害が発生しても、知らん顔でバックレる。
中途半端な連中は、責任を取る気がない。

こういう中途半端で無責任な奴らは、敵にすると厄介だけど、味方にするともっと厄介だ。
では、中途半端な連中に対しては、どういう対処をしたらいいのか。
それは、向こうが近づくのを嫌がるようにする。
例えば、神の教えを事ある毎に説教するとか。
こういうところでも、神は守ってくれる。

こういう無責任な連中と似たような無責任な生き方をしていると、無責任な連中が近づいてくる。

今の日本だと、武装すると逆に危険を呼び寄せる結果になる場合がある。
治安が機能していない地域なら武装した方が安全になるけど、日本だと逆に危険になる。

武装したら安全になるという短絡思考は、どこから来るのだろうか。
テレビゲームと思い込んでいるのだろうか。
強い武器を装備したら、戦闘力のステータスが上がるとか、そういう考え方なのだろうか。

自分の武力を外敵に利用されるというのは昔からよくある策略である。
「夷を以て夷を制す」とは、１０００年以上も前の中国の言葉だ。
外敵を騙して外敵同士で戦争をするように仕向ける、という意味だ。
戦争ができるほど武装をしたからといって安全になるとは限らない。
その武装を利用されて逆に戦争に巻き込まれる危険性もある。
ちゃんと勉強しないから、１０００年以上も前に到達した事柄ですら到達できなくなる。
１０００年以上も時代遅れというのは致命的である。

自分がよく判らない道具や分野に軽々しく取り組まないのは、基本的な人生の過ごし方である。
軽々しく、自分のよく判らない防犯に口出しをする連中と、自分のよく判らない防犯グッズを取り入れる連中が集まると、ロクな結果にならない。

３、中途半端な人間の立ち位置
中途半端だと次のような評価を受ける。

中途半端な人間は、いつでも証拠を要求される。
神の信者なら、２人３人の証言でいいから、証拠は要らない。
しかし、非信者は証拠を提示しないといけない。非信者は証拠を捏造するからだ。
こういう中途半端な連中は、自分が信用されていないから証拠の提示を要求されているのに、他人に対して証拠の提示を要求する。

中途半端なコウモリ野郎が最も信用されない。
全て赦すか全て赦さないか、どちらかの人しか信用されない。

中立を気取った美味しいとこどりの盗人。

自分の言動がどういう結果を招くか予想できない人間。

言ってる事とやってることがまるで違うから、暴走して戦争してボロ負けする。